トレカやフィギュアなどで袋(又は箱)の中身が分からない時に店頭でどうにかして中に何が入っているかを突き止めようとすること。袋や箱を開けてしまうことになるので、発覚した場合、その商品を買い取らせる店が多い。(02年 7/9追加)
ゲーム「みずいろ」のヒロインの1人、早坂日和に、主人公がつけたニックネーム。基本的に日和は「ほえほえ系」だが、普通のほえほえよりもさらにボケ度が高い。今後、ひとつのカテゴリーとして独立する可能性も秘めている。(02年 3/15追加)
ゲーム「みずいろ」で、メインヒロイン(と、管理人が勝手に思っている)の片瀬雪希が時折口にする言葉。
(用例)「晩飯?雪希に任せるよ」 「うんっ、お任せだよっ♪」
萌え〜〜〜〜(死) (02年 3/15追加)
ゲーム「みずいろ」の小野崎清香にかかる枕詞。他にも「強化リボン」、「胸無し後背パラボラアンテナ」、「ちびっ子リボン軍曹」など、枚挙にいとまが無い。(02年 3/15追加)
ゲーム「みずいろ」で早坂日和がうれしい時に発する謎の鼻歌。(02年 3/15追加)
ゲーム「シスター・プリンセス」の別名。(02年 3/15追加)
カテゴリーの一つ。もともとは興奮と覚醒をもたらす薬物をさすドラッグ用語。転じて「異常に明るい」美少女キャラを表す萌え用語となった。単に「明るい」だけでなく、時として行き過ぎと思える程のハイテンション、そして高飛車である事が特徴。最もその傾向が強くあらわれているキャラは、エヴァンゲリオンの惣流・アスカ・ラングレー。ただし彼女が物語後半で「壊れて」しまったことにより、アッパー系美少女は臨界点に達したとの意見しきり。
ゲーム中のイベントCGを、クリア後にまとめて見られるシステム。萌えゲーに限らず、純粋RPG,SLGにもある。そのイベントを発生させないとアルバムにCGが追加されないので、ゲームそのものをクリアする他に、アルバムを完成させるという使命がプレイヤーには課せられている。
惣流・アスカ・ラングレー(エヴァンゲリオン)の名台詞。知っている人に向かって言うとかなりウケるが、そうでない人からはひんしゅくを買う。(確認済み)
Emotional Voice Systemの略。女の子キャラが、登録したプレイヤーの名前を呼んでくれるシステムのことで、恋愛SLG「ときめきメモリアル2」で初めて導入された。光ちゃんに「〜君、電話待ってたんだよ!」と言われて、嬉しさのあまり涙したプレイヤー、数知れず。(うそつけ)
基本的には血のつながっていないことが多い。昔は「みゆき」。今ならTLSのみさき。
成績優秀というのが一般的な特徴だが、性格はソフトによって引っ込み思案だったりタカビーだったり、さまざま。キャラの性格付けをする上で重要な要素となっており、「委員長系」というカテゴリーすら形成されている程。
略して育てゲー。プレイヤーが主人公本人となって、自分自身を育てるゲーム(ときメモなど)、スポーツチームの監督や学校の先生となって、選手、生徒を育てるゲーム(ドキドキプリティリーグ、卒業など)他、色々なパターンがあるが、このジャンルを一気にメジャーにしたのは何といっても「プリンセスメイカー」、そして「たまごっち」。
「一番好きである」という意味。「東鳩キャラの中で僕のいち萌えはマルチです」などと使う。
ゲーム中に発生する、特別な事件、出来事、あるいはそのシーンのCG。イベントを発生させることが、グッドエンディングの条件となっているゲームも多い。有名ゲームの発生困難なイベントには、固有名詞がついているものも存在する。例えば、ときメモの「222イベント」など。
あゆ(KANON)が、困った時に発する言葉。萌え系の人々の間ではもはや標準語。(01. 9/21追加)
SS版恋愛シュミレーションゲーム「センチメンタルグラフティ」のキャラ、永倉えみるが話す、意味不明の言葉だりゅん。語尾に「〜りゅん」をつければそれでOKなんだりゅん。とあるチャットルームでずっとこれでレス書いてたら、「ついていけない」って言われたりゅん。
ゲームをプレイするにあたって、とりあえず「最後まで行く」こと。特に恋愛系ゲームではバッドエンドとグッドエンド(トゥルーエンド)の二つが存在するのが普通。どちらになるかは、それまでのフラッグ立てとパラメーター上げにかかっている。
本来は子供のために作られたアニメや玩具などを愛好する大人のこと。「カードキャプタ−さくら」のおまけ付きお菓子を購入して喜んでいる私などは、その典型。
ゲームキャラについて語る上でのカテゴリーの一つ。恋愛系ゲームでは、メインヒロインを務めることが多い。「ときめきメモリアル」の藤崎詩織以来、へアーバンドが必須アイテム。主人公(プレイヤー)のことをいつも心配して、世話を焼いてくれる女の子がいるかと思えば、気が強い優等生もいて、性格は多種多様。
萌え系の人の中でも特に背が高くて痩せている人種。(00.7/24追加)
萌え系の人の中でも特に横幅のある人種。(00.7/24追加)
トレーディングカードやフィギュアなどをひと袋(ひとつ)ずつではなく、ケース単位で購入する事。確かに子供のお小遣いでは無理だ。「箱買い」とも言う。(01年 11/24追加)
シスタープリンセスを愛好する人。(01. 9/21追加)
ゲームにおいて、マニュアルには説明されておらず(一部例外あり)、特定の条件をクリアすると登場するおまけキャラ。時にはメインキャラを食う事も。代表としてときめきメモリアル2の、野咲すみれ、サーカスの少女、デイジーの飼い主などが有名。(01.9/26 Tyuhさんの要望により追加)
アニメやゲームの美少女キャラを、性格、服装、年令、主人公との関係などによって分類した時のキーワード。必ずしも確立された分類法がある訳ではなく、人によって分け方は様々。そのキャラのどこに萌えたかで、どのカテゴリーに属するかが変わってくると言うことだろう。またそのカテゴリー自体も曖昧なので、萌え系の人の数だけカテゴリーも存在するのかも。
パソコンの壁紙を自分の萌えキャラにしているのは私だけではないはずだ。
最近にわかに注目を浴びている、美少女キャラの要素。Photoshop等の高度な彩色機能を持つソフトのおかげで、一昔前とは比べ物にならない程、多彩な髪色を楽しめるようになった。
「一番人気はロングヘア」というのは昔の話。スポーティーなショートヘア、ポニーテールはもちろん、風になびく触角髪、郷愁ただようおさげ髪も人気。挙げ句の果てには、ゲーム中に髪を切ってしまう神岸あかり(To Heart)のようなヒロインまで出てくる始末。
アニメなどのキャラクターをフィーチュアして作られたゲームの呼称。初期のころは単なるコレクターズアイテムでしかなく、既存の落ちゲーや格ゲーに人気アニメキャラ、ゲームキャラを登場させただけのものばかりだったが、最近はかなり充実した内容を持つゲームも数多くリリースされている。
美少女キャラの魅力を全面に押し出したゲームの総称。コンシューマー版もパソコン版も十波ひと絡げにしたジャンルなので、当然18禁ゲームも含まれる。結果、女の子が触手でぐちゃぐちゃにされるゲームも(ゲームと呼べるのかはなはだ疑わしいが)、フツーの恋愛シュミレーションも同列に扱われることになるので、この呼び方を嫌うメーカー、ファンも多い(らしい)。
きゃんきゃんの「プルミエール」&「エクストラ」シリーズに登場した弁財天(サラスバティ)こと「スワティ」のセリフ。主に喜びを表現(?)。(01年 12/11 悠輝さんより投稿)
恋愛系ゲームでは、エンディングに少なからず影響を与える重要なイベント。ゲームによってはクリスマスがエンディングになっているものもある。
あるキャラに心臓を打ち抜かれる程の強い衝撃を受け、激萌え状態になること。
カテゴリーの一つ。「いもうと」に通じるところもあるが、後輩の場合、だいたいわがままだったり子供っぽかったりで手がかかる。「ときメモ」の美咲鈴音ちゃんなどは希有な存在。
恋愛系のゲームにおいて、女の子から告白される、あるいは告白してOKを貰い、グッドエンディングを迎えること。用例「ただいま澪ちゃんを攻略中です」。
恋愛系ゲームのグッドエンディング。これを目指して、プレイヤー達は膨大な時間と手間をゲームに費やす。
シュミレーションゲーム「ひざの上の同居人(パートナー)」のキャラ、ミミはプレイヤー(主人公)のことをこう呼ぶ。いい歳をした大人がこんな呼び方をされてニヤついているようでは、この国の将来はマジで危ない。
管理人イチオシの声優、小林由美子の通称。OVA「ぷにぷに☆ぽえみぃ」の渡辺ぽえみ役、「シスタープリンセス」の衛役などが有名。(01年 12/19追加)
シュミレーションゲームで、主人公を始め各キャラに何をさせるかを決定するもの。勉強、スポーツ、アルバイトなど、生活に関するもの、スポーツチームなら練習内容に関するものなど、メニューはゲームごとに違う。どのコマンドを選ぶかで、パラメーターの上がり方が変わるのはみんな同じ。
「コンプリート(complete)」の略。トレーディングカードを集めて、すべてのデザインを手に入れること。(00.4/24追加)
主人公、ヒロイン以外の登場人物。恋愛系ゲームの場合、攻略不可能な美少女キャラのことを指す。時にはメインヒロインを凌ぐ程の人気を得るキャラも存在する。例:美咲鈴音(ときメモドラマシリーズ)、柚木詩子(one〜輝く季節へ)
萌えゲーの場合、内容もさることながら売れるかどうかはこれにかかっている。
アドベンチャーゲームの「台本」。最近は、プレイヤーの選択する会話や行動の内容によってシナリオが分岐する、「マルチシナリオ形式」が主流。
赤く塗ってあるもの。某同人ショップに「シャア専用マルチ」と名付けられた真っ赤なマルチのソフビ人形があった。(00.2/21追加)
「18歳未満プレイ禁止」の意味。直接的な性的表現が含まれているゲーム。と書くともっともらしいが、早い話がHな画像が満載の、とても子供には見せられないゲームのこと。現在コンシューマー版では存在せず、全てパソコン版。
1・萌えられる年齢層、あるいはカテゴリーの範囲。
2・浮気者の汚名を免れるため、「俺は守備範囲が広い」などとのたまうのは何処の世界の男も同じ。
カテゴリーの一つ。「ボーイッシュ」と混同されがちだが必ずしもそうとは限らず、めちゃめちゃ乙女チックだったり(「ときめきメモリアル」の清川望)、今時のコギャルっぽくはじけてたり(「TLS2」の丘野陽子・・・ってやべ、二人とも水泳部だ)と、細分化が進んでいる。
1・三次元立体映像のこと。またそれによって作成されたCG。3DCGの美少女キャラの代表と言えば、CG作製ソフト「shade」のイメージキャラ「テライユキ」。
2・生身の人間。「ギャルゲーばっかりやってるから、3Dの女の子には興味無くなっちゃった」という境地に達すれば、萌え道も極めたと言っていいだろうが、なんかそれって・・・
「ぷにぷに☆ぽえみぃ」の主人公、渡辺ぽえみ(自称小林)が謝る時のセリフ。(00.11/22追加)
「ぷにぷにぽえみぃ」の我々守姉妹のいつえが必ず姉に言う台詞。(01.5/9 きんきんさん投稿)
SS版恋愛シュミレーションゲーム「センチメンタルグラフティ」のキャッチフレーズ。一部の人々の間では「萌え」と同じ意味に扱われる。用例「マルチの笑顔にせつなさ炸裂!」
どんなキャラクターに萌えやすいかを示す言葉。好きなキャラが来栖川芹香、川名みさき、麻生華澄とくれば、「おねえさん属性」。カテゴリー名をともなって使用される。
多くの恋愛シュミレーションゲームにおいて、この日はエンディングが吉となるか凶となるかの運命の日。
カテゴリーの一つ。単に「暗い」というだけではなく、魔術的雰囲気を持つ、重い宿命を背負っている、怪しい行動癖がある、などのプラスアルファが必須。
カテゴリー用語。「ダーク系」の発展型。元はアッパーに対して、神経を抑制する薬物を指すドラッグ用語。つまり感情の起伏があまり、というかほとんど感じられない美少女キャラのこと。代表格は綾波レイ(エヴァンゲリオン)、ライズ・ハイマー(みつめてナイト)、美夕(吸血姫美夕)など。
恋愛アドべンチャ−ゲーム「輝く季節へ」の主人公折原浩平が、幼なじみの長森瑞佳に対してつけたあだ名(ただし1日限り)。彼女がいつも語尾に「〜だよ」とか「〜もん」をつけてしゃべることから。ファンの間では、「今日は秋葉原に行っただよもん」などと、まとめて「だよもん」をつけて話すのが常識(大嘘)。
狙った彼女にプレゼントをあげるのは言うまでもないが、何をあげるか選択を誤るとえらいことになるので注意が必要。自分の誕生日にプレゼントをもらえるかどうかも気になるところ。
四葉(シスタープリンセス)の口癖。「兄ちゃま(あにちゃま)、チェキよ!」が基本形。進化型として「チェキようなら」、「なるほど、チェキほど」等がある。(01. 9/21追加)
シスタープリンセス・四葉のセリフ。「兄チャマ、チェキよ」や「さっそくチェキするデス」の使用例から判断すると語源は「Check it」と思われる。だが驚いた時や落胆した時にも使いさらには「チェキっと動いてチェキっと構えてチェキっと打ち返すだけよ〜」と幅広く使用される。これだけ見ても【チェキ】は【うぐぅ】や【きゃる〜ん】、【はにゃ〜】よりも優れた単語であると言えよう。しかし最も恐ろしいのは四葉はゲーム中に何度もこの「チェキ」を連発する事により「チェキ=シスプリ」の方程式を築き上げた事だろう。(01年 12/11 悠輝さんより投稿)
アニメ「エクセルサーガ」でエクセルが言う台詞。ちなみに声優さんは「おしおき」の人と一緒(笑)。(01.5/9 きんきんさん投稿)
基本的には強気女の印だが、ダウナ−系のキャラにも多く存在する。
恋愛シュミレーションゲームは、まずこれを克服することが重要。電話で女の子を誘う(ドキドキ)、待ち合わせをする(もっとドキドキ)、デート先での会話(さらにドキドキ)、そして別れ際の彼女のセリフ(せつなさ炸裂!)。すべてが「萌え」。ただし、デートに行っただけではダメ。どんな行動と会話で彼女をときめかせるかが勝負のカギ。
ルーツは「ときめきメモリアル」虹野沙希ちゃんの「虹弁」か。学校を舞台にする恋愛系ゲームで、必ずと言っていい程発生するイベント。中にはひどい味の弁当を作る女の子もいるが、ま、それは御愛嬌と言うことで。
「DELETEされる(削除される)」の意。自分のホームページなどに18禁CGなどを置いていたら、問答無用でサーバーから削除された時などに使う。(01年 11/24追加)
恋愛系ゲームをプレイするにあたって、一度に複数のキャラを攻略できるようにプレイする高等テクニック。
「萌える」よりも更に症状が悪化すること。「ラブひな」のしのぶちゃんのナース姿に私は溶けた。(00.6/10追加)
ものすごく大人っぽいキャラもいるが、たいていはおっとりした「ほえほえ」。
管理人が提唱している新カテゴリー。特に恋愛系ゲームで、序盤は主人公に対して冷たい態度をとるキャラのこと。攻略が困難な分、クリアした時の達成感はひとしお。少しづつ心を開いてゆくその表情がたまらんのじゃ〜!該当キャラ:沢田璃未(TLS2)、里村茜(輝く季節へ)、保科智子(To Heart)、ライズ・ハイマ−(みつめてナイト)、八重花桜梨(ときめきメモリアル2)他多数。
トレーディングカードの略。本来はトレーディング(交換)するものだが、近頃では交換せずに1人で買って集める人も多いらしい。それじゃあトレーディングカードじゃないような気がするんだけど・・・
同じくハンドメイドメイのレナちゃんがわがまま言うときに言う台詞。(01.5/9 きんきんさん投稿)
恋愛アドベンチャーゲーム「輝く季節へ」のキャラ上月澪は、言葉が話せないため、スケッチブックによる筆談でコミュニケーションをとるのだが、その際文末につけるのがこの語句。澪ちゃんファンにどのキャラに萌えたか尋ねると、必ず「澪なの」とスケッチブックに書いてくれるので、試してみよう!
同じくハンドメイドメイのかすみちゃんが呆れた時&ちょっと三角関係な時に言う台詞。(01.5/9 きんきんさん投稿)
でじこ(デ・ジ・キャラット)が、話す時に語尾につける言葉。ネット上でもこの「でじ語」でチャットする人が増殖中。(00.6/10追加)
恋愛アドベンチャーゲーム「Memories Off」に登場する猫。子猫を身ごもっていることから、ヒロインの今坂唯笑が命名。
ほえほえ系のキャラが、困ったり、呆れたりした時に発する言葉。
病気や不幸な運命を背負った美少女キャラ。しかしそんな辛い定めに負けまいとする健気さが、またまた我々の萌え心に火をつける。
恋シュミ「ときめきメモリアル」で、女の子の機嫌を損ねると発生するアイコン。爆発すると、出現しているすべてのキャラの恋愛度が大幅に下がる。転じて、危険が身近に迫っている、やばい状態を指す。例:「明日の古典のテスト、爆弾ついてるよ〜」(00.2/21追加)
誰ともラブラブになれずに、ゲームが終わってしまうこと。プレイ時間が長ければ長い程、がっかり感は増大する。親友として登場している男キャラがなぐさめてくれるイベントがあったりもするが、何度も続くとムカつく。
さくら(カードキャプターさくら)が、嬉しくて幸せな時に発する言葉。またはその状態。(00.2/21追加)
育成系のシュミレーションゲームにおいて、主人公はじめキャラクターのさまざまな能力を数値で表したもの。どんな毎日を過ごすかで、どのパラメーターが上がるかが違う。特定のパラメーターが一定の数値に達するとイベントが発生したり、新しいキャラが登場したり、女の子の恋愛度が上昇したりと、ゲームの進行に大きく影響する。
問題は何人の女の子からチョコレートを貰うかではない。誰が、どんな顔して渡してくれるかだ。
「ギャルゲー」と同義で扱われることもあるが、ファンやメディアの間では特に18禁のゲームを指すことが多いようだ。
アニメ「ナジカ電撃作戦」の別名。ただし、そう呼んでいるのは現在のところ管理人のみ。何の事か分からない人は放送をチェキ!(01年 11/24追加)
「はかなげ」にも通じるカテゴリーの一つ。弱々しさが逆に魅力。「守ってあげたい」という、男の庇護欲を刺激する。ずるいとは思いながらも、ついつい萌えてしまう人も少なくないはず。
複数の攻略可能な美少女キャラの登場する恋愛系ゲームで、特に中心となるキャラを指す。「ときめきメモリアル」の藤崎詩織のように、最も攻略が難しいのが普通だったが、最近では登場キャラすべてを均等に個性化することで、突出したヒロインを敢えて設定しないゲームが目立つ。どんな属性を持つプレイヤーでもやり込めるゲームが増えたと言うことだが、その分作り手は苦労しているんだろうなぁ。
最近爆発的にファンを増やしているカテゴリー。背が低く、ぽっちゃりした風貌で、ほっぺたなんぞを触ったらさぞぷにぷにした感触なんだろう、と言う印象のキャラのこと。源流は「ミンキーモモ」とも、「とんがり帽子のメモル」ともいわれるが、直接的にブレイクのきっかけとなったのは「セーラ−ムーン」のちびうさをはじめとする、「ちびキャラ」のブーム。あるいは等身大のキャラをデフォルメした「SDキャラ」の登場か。管理人が見た限り、ゲームよりもアニメに多く見られる。
ハッピーエンディングを迎えるにはいくつかの条件が必要となるが、その条件をみたすように行動、会話の選択肢を選んだり、パラメーターを上げること。
キャラのセリフを声優さんが喋ってくれるゲームのシステム。恋愛系ゲームではほとんどすべてが採用している。
アニメ「エクセル。サーガ」のキャッチフレーズ(というかコンセプト)。「だめだめ」と同意か。(00.2/21追加)
(1) 「カードキャプターさくら」の木之本桜ちゃんが 驚いたとき・感動したときに使う語。
「ほえ〜〜っ」=「わ〜〜っ」
(2) 「カードキャプターさくら」の木之本桜ちゃんが 不意に尋ねられたときに使う語。
「ほえ?」=「えっ?」
この語が2つ重なり「ほえほえ」の意味を持つようになった(01.9/26 Tyuhさん投稿)
見るからにぽわ〜んとした、天然ボケのおっとりキャラを表すカテゴリー用語。笑いをとるためのサブキャラもいれば、ヒロインを務める程強烈な個性をもつほえほえキャラも存在する。いずれにせよ、ゲーム、アニメ界にはなくてはならない重要な要素。管理人自身は「癒し系」として認識している。
自分のことを「ボク」と呼ぶ女の子。基本的にはボーイッシュなキャラが多い。「オレ女」も存在するが、こちらは例外無くヤンキー。
「お返しは1人だけ」が普通。
恋愛系ゲームで、主人公の名前をプレイヤー自身の名前に登録してプレイすること。感情移入してプレイするためには、今やこれは常識。
恋愛系ゲームで運動部に所属するとよく出てくるけど、いまだに虹野さん(ときめきメモリアル)を超えるキャラは見当たらない。
恋愛系に限らず、アドベンチャーゲームではほとんどがこの方式。攻略可能な女の子の数だけ存在する。
最近静かなブームのゲームキャラ。実家の神社の手伝いをする際に、巫女さん姿になってくれる。今のところコスプレの域を出ておらず、性格設定の指針とはなっていないが、それだけに今後の発展性も感じられる。(00.4/28追加)
アドベンチャー、シュミレーションなどのゲームで、ゲーム本編とは別に挿入されているおまけ的なゲーム。結果がストーリー展開に影響を与える場合もあるので、いいかげんにやっていると痛い目にあう。
猫やウサギのような耳を有する美少女キャラ。大多数はミミ(ひざの上の同居人)、メロディ・シンクレア(悠久幻想曲)のように、猫耳を持つ。そう言えば「エヴァ」のプラグスーツにも猫耳みたいなのがついていたような・・・
恋愛シュミレーションゲーム「輝く季節へ」のキャラ、椎名繭が飼っていたフェレットの名前。何かあると必ず繭は「みゅー」と言う言葉を発することから、ファンの間では挨拶代わりに使われている。・・・わけないか。
ハンドメイドメイのお決まり文句。ちなみに「メイいっぱい」ぢゃないです。(01.5/9 きんきんさん投稿)
お手伝いさん。美少女CG界では一大派閥を形成しているが、ゲーム、アニメのキャラとなるとその登場頻度は今一つ。これからのさらなる躍進を期待したいジャンルの筆頭。
「ときめきメモリアル」の、バッドエンディング時に流れるエンドテーマ「女々しい野郎たちの唄」の略。転じて、恋愛系ゲームにおいて、バッドエンディングを迎えてしまうことを指す。「同時攻略狙ってたらめめやろになってしまいました」等と使う。
「ときめきメモリアル」のファン。他にも「ノエラー(『ノエル』のファン)」、「トゥルラ−(『トゥルーラブストーリー』のファン)」等が存在する。
お気に入りのキャラ。
アニメ、ゲームなどの空想美少女キャラに、「萌える」体質を持つ人。一昔前なら「オタク」という一言で片付けられていたが、その中でも女の子キャラを特に愛する人種のことを指す。同時に、そういう人々を引き付ける作品、キャラのこと。
「美少女ゲーム」とか、「ギャルゲー」と表記するとあまりにもジャンルが広くなってしまうので、その中でも特にコンシューマー機(っていうかプレイステーション)対応で、18禁の内容を含まない、ギャルゲー、あるいは美少女キャラの登場するゲームを説明するために管理人がつくり出した造語。
「好きになる」、「魅力を感じる」の意味。「心に春を感じる」という語感から生まれた言葉であるという説が有力。ただし、現在のところアニメ、ゲームなどのキャラに対してのみ使われる用語。したがって、「マルチに萌えた」とは言っても、「プッチモニに萌えた」とは言わない。
ゲームを何度もプレイして、そのゲームのイベント、CG、エンディングを全て見ようとすること。この度合いが足りないと、インターネットのファン系チャットルームでおいてけぼりを食う。
品行方正で、純真無垢なキャラを表すカテゴリー。かつてアニメのヒロインといえばみんなこの性格を多かれ少なかれ持っていたが、これだけキャラの個性化が進んだ現代に於いては、むしろレア。いまどきの「よいこ」の代表といえば、やはり木之本桜(カードキャプターさくら)か。
1・四文字型→「ときメモ(ときめきメモリアル)」、「セラムン(セーラームーン)」、「みつナイ(みつめてナイト)」
2・アルファベット型→「TLS(トゥルーラブストーリー)」
3・頭そのまま型→「センチ(センチメンタルグラフティ)」、「悠久(悠久幻想曲)」
4・漢字変換型→「東鳩(To Heart)」
大金持ちのお嬢様キャラ。名前は別に麗子でなくてもかまわない。共通の性格として、高飛車で生意気、そして高慢。「エースをねらえ!」(古い!)のお蝶婦人がルーツか。実在したらさぞ嫌われるだろうが、意外とこの系統のキャラに萌える人は多い。
主にシナリオを読むことと、会話、行動の選択肢を選ぶことで進んでいくゲームの中でも、最終的に女の子と結ばれることを目的としたもの。ゲームシステムはここ数年ほとんど変わりないが、命となるのむしろシナリオの方。複数の結末が用意されている「マルチエンディング方式」が、現在の主流。
文字通り「恋愛をシュミレート」するゲーム。「ときめきメモリアル」のヒット以来、育成要素をメインにしたものが多かったが、同ゲームの亜流を濫立させた反省からか、最近ではどちらかというとアドベンチャーゲーム的な性格が濃いソフトが目立つ。
ロリータ、ロリコンのこと。萌え用語では、「ぷに」よりは年上、という意味で使われることが多いが、別に明確な線引きがされている訳ではない。
アニメ「きんぎょ注意報!」のヒロイン。別に特別萌えている訳ではないが、「わ」行の項目が空だったので。(^^;