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萌えゲ−ライブラリー

最終更新日  2000年8月22日

「ゲームといえば萌えゲ−じゃい!」と公言して憚らない私のゲームコレクションの紹介&解説です。 お気に入りのゲームがけなされてても笑って許して(^^;

 ※評価は5段階です

最新レビュー:TETRIS with カードキャプターさくら
 ときめきメモリアルシリーズ
名称
ときめきメモリアル〜Forever With You〜
メーカー
コナミ
概要

恋愛シュミレーションゲームの元祖とも言うべき不朽の名作。日本全国に『メモラ−』と呼ばれるファンを大量に生み出した、罪な作品。プレイヤーは3年間の高校生活の間に様々な活動を通して自分を磨くことで各種パラメーターをあげたり、女の子とデートをしたりして、恋愛度をアップさせ、卒業式の日に目当ての女の子からの告白を勝ち取ることを目指す。

ゆたか的感想

正に『王道』!おそらく恋愛SLGで、これをこえるゲームは今のところ見当たらないでしょう。実際、何度プレイしても飽きさせないほどの丁寧な作りには脱帽。イベントの豊富さ、キャラクターの個性など、どれをとっても秀逸です。

評価

ゲーム内容
☆☆☆☆☆
グラフィック
☆☆☆
キャラ萌え度
☆☆☆☆
総合はまり度
☆☆☆☆

 

名称
ときめきメモリアル対戦ぱずるだま
メーカー
コナミ
概要

ときめきメモリアルのキャラクターとぱずるだまで対戦して、全ステージクリアすると女の子から告白されるという、いわゆるキャラゲー。もちろん二人のプレイヤーによる対戦も可能。

ゆたか的感想

クリアすると告白されるというエンディングもナイスだし、落ちゲ−好きのおいらとしては『買い』。ただし落ちゲ−嫌いの人には単なるコレクターズアイテムになる可能性大。CGのザラザラ感も気になるが、古いゲームだからそれはしょうがないか。

評価

ゲーム内容
☆☆☆☆☆
グラフィック
☆☆
キャラ萌え度
☆☆☆☆
総合はまり度
☆☆☆

 

名称
ときめきメモリアルselection藤崎詩織
メーカー
コナミ
概要

ときメモのヒロイン、藤崎詩織をフィーチュアした、ファン向けコレクターズアイテム。ミニゲームとして『あっちむいてほい』が収録されている他は、CG集やボイスコレクション等の資料が中心。また、詩織ちゃんのデビューシングル2曲のビデオクリップも見られる

ゆたか的感想

ボイスコレクションにはPSはもちろんサターン版ときメモの詩織ちゃんのセリフも入っており、ファンには美味しい内容盛り沢山のマストアイテム!ただしそうでない人にはおすすめしかねる。あと、CGのタッチがいまいちなぁ・・・

評価

資料的価値度
☆☆☆☆☆
グラフィック
☆☆
キャラ萌え度
☆☆☆
総合はまり度
☆☆

 

名称
ときめきメモリアルプライベートコレクション
メーカー
コナミ
概要

上記の『藤崎詩織selection』同様、資料的意味合いの強いソフト。CG集、ミュージッククリップの他、ミニゲームとしておみくじとときメモ関連のクイズコーナー(各キャラより出題)がある。

ゆたか的感想

全キャラがまんべんなくフィーチュアされているので、ときメモのファンなら必ず楽しめること請け合い。特に描きおろしCG集は、萌え萌え度200%のすばらしさ。クイズの内容もかなりカルト(死語)で、こちらは”燃える”。

評価

資料的価値度
☆☆☆☆☆
グラフィック
☆☆☆
キャラ萌え度
☆☆☆☆
総合はまり度
☆☆☆☆

 

名称
ときめきメモリアルドラマシリーズvol.1 虹色の青春
メーカー
コナミ
概要

ときメモの人気キャラをヒロインに繰り広げられるドラマシリーズの第1弾。本作ではプレイヤーはサッカー部員の2年生となり、マネージャーの虹野沙希のハートとレギュラーの座をつかむことを目指す。ちなみにこの作品より『スーパーサブ』秋穂みのりが登場。

ゆたか的感想

メモラ−、特に虹野さんファンには絶対『買い』のソフト。キャラゲーとは言え、単体のアドベンチャーゲームとして見ても見事な内容の作品。シナリオは泣けるし、ミニゲームも作り込み十分。それにサブキャラのみのりちゃんの魅力に『撃沈』されたプレイヤーは、俺だけではないはずだ。

評価

ゲーム内容
☆☆☆☆☆
グラフィック
☆☆☆
キャラ萌え度
☆☆☆☆☆
総合はまり度
☆☆☆☆

  

名称
ときめきメモリアルドラマシリーズvol.2 彩のラブソング
メーカー
コナミ
概要

片桐彩子がヒロインの、ドラマシリーズ第2弾。シナリオ、ミニゲーム共に前作より大幅パワーアップ。プレイヤーは文化祭でのバンドコンテスト優勝を目指してギターの練習と作曲に励みながら、片桐との仲を進展させて行くという内容。サブキャラとして美咲鈴音が初登場。

ゆたか的感想

バンドやってるおいらとしては、シナリオ的にドラマシリーズのなかでは1番好きな作品。サブキャラ達との交流が楽しめる『放課後モード』だけとっても、メモラ−には感涙のイベントが盛り沢山。エンディングテーマが3パターンある他、みのりちゃんの(てゆーか丹下桜さんの)歌がきけるという贅沢さ。

評価

ゲーム内容
☆☆☆☆☆
グラフィック
☆☆☆
キャラ萌え度
☆☆☆☆
総合はまり度
☆☆☆☆

 

名称
ときめきメモリアルドラマシリーズvol.3 旅立ちの詩
メーカー
コナミ
概要

ドラマシリーズ完結編。ヒロインは藤崎詩織と館林見晴の2枚看板。プレイヤーの、会話の選択肢などによって、シナリオが分岐する仕組み。卒業までの2週間、マラソンのトレーニングを通して己を見つめ直し、ヒロインの心をつかむことができるか?!という内容。シナリオはもちろん、おまけもミニゲームも大充実の素晴らしい仕上がり。

ゆたか的感想

俺的には見晴ちゃんシナリオの方が『萌え』だけど、メインの詩織ちゃんだって感動のイベントがいっぱい!前2作のドラマシリーズとリンクしたおまけあり、みのりちゃんがメインのイベントありと、ボリューム的にも、文句無しのパッケージ。こんなにサービスしちゃっていいんですか?いいんです!(古いってーの)

評価

ゲーム内容
☆☆☆☆☆
グラフィック
☆☆☆☆
キャラ萌え度
☆☆☆☆☆
総合はまり度
☆☆☆☆

 

名称
ときめきメモリアル2
メーカー
コナミ
概要

全国のメモラ−が待ちに待った、シリーズ本編第2弾。ゲームのシステム自体はメモ1を踏襲しているものの、キャラクターは一新された上、新システムとして『Emotional Voice System』を導入。2キャラのみではあるが、女の子が自分の名前を呼んでくれるという夢のようなシステムを実現した。

ゆたか的感想

変えてほしくないところはそのままに、特にゲームの基本進行は前作と同じなので、メモ1経験者なら戸惑うことなく入り込めるはず。注目の『EVS』は、まだ発展途上と言ったところか?俺の名前はちゃんと呼んでくれたけど。 キャラの個性と言う点では前作の方がインパクト強かったかな。

評価

ゲーム内容
☆☆☆☆
グラフィック
☆☆☆☆
キャラ萌え度
☆☆☆
総合はまり度
☆☆☆


 恋愛SLG系
名称
トゥルーラブストーリー2
メーカー
ASCII
概要

大好評を博した恋愛シュミレーションゲーム『トゥルーラブストーリー』の続編。1ヶ月後に転校を控えた主人公(プレイヤー)は、限られた期間で女の子と知り合い、最終的に告白されなければならない。CD3枚組になっており、好きな学期を選んでプレイできる。

ゆたか的感想

主に下校時の会話によって、女の子との恋愛度を深めて行く仕組みだが、これがめちゃスリリング!ちょっとした言葉でときめきゲージが大きく上下する臨場感は、他のゲームでは味わえない。10人の女の子達も個性的で魅力たっぷり。特に1学期に登場する沢田璃未ちゃんのおかげで、おいらには『取りつく島のない女』属性が付加された。ただし、グラフィックは好き嫌いの別れるところか。

評価

ゲーム内容
☆☆☆☆☆
グラフィック
☆☆☆
キャラ萌え度
☆☆☆☆☆
総合はまり度
☆☆☆☆☆

 

名称
m【emu】・・・君を伝えて・・・
メーカー
ネクサスインターラクト
概要

9月からクリスマスまでの3ヶ月の間に、3人の女の子のうちの1人と交換日記を通して心を通わせ、ラブラブなクリスマスを迎える事を目指す。オープニングの心理ゲームによって、相手の女の子が決定されるという設定がスリリング。

ゆたか的感想

今どき交換日記なんてやってる高校生がいるのか?という突っ込みはさておき、全体的にあっさりした作り。キャラ設定は丁寧だが、ゲーム本編にそれが反映されてないのが残念だなぁ。イベントでのCGはきれいなので、それ目的でプレイする価値はある。

評価

ゲーム内容
☆☆
グラフィック
☆☆☆☆
キャラ萌え度
☆☆
総合はまり度
☆☆

 

名称
君の気持ち、僕のこころ
メーカー
タカラ
概要

超能力一家のお荷物的存在だった主人公が、突然手に入れた『憑依』能力を駆使してまわりの人に乗り移り、目当ての女の子との仲を進展させるというもの。ゲーム中の用語解説をしてくれる、『辞書モード』が親切。

ゆたか的感想

オリジナリティー溢れるシナリオと、女の子の可愛さが秀逸の隠れた名作。PSではこれがギリギリのラインだろうと思われるお色気要素もふんだんに盛り込まれており、萌えゲ−ファンなら間違いなく『買い』。

評価

ゲーム内容
☆☆☆☆☆
グラフィック
☆☆☆☆☆
キャラ萌え度
☆☆☆☆
総合はまり度
☆☆☆☆☆

 

 
名称
みつめてナイト
メーカー
コナミ
概要

ゲーム進行は同メーカーの『ときメモ』とほぼ同じ。パラメーター上げとデートが中心の内容。舞台は南欧のドルファン王国。プレイヤーは傭兵となって剣や馬術の修行をしながら、女の子達と交流を深める。主人公は一応兵隊なので、何度か戦争もある。

ゆたか的感想

攻略可能な女の子の数が半端ではないので、何回プレイしてもその度に新鮮。基本ラインはときメモを踏襲しながらも、このゲームならではのイベントやおまけで楽しませてくれる。プレイ時間が少し長いのが難と言えば難。

評価

ゲーム内容
☆☆☆☆
グラフィック
☆☆☆☆☆
キャラ萌え度
☆☆☆
総合はまり度
☆☆☆☆

 

名称
めぐり愛して
メーカー
ソニーミュージックエンタテインメント
概要

高校生活3年間で、いろいろな活動を通して自分のパラメーターを上げ、同時に女の子とのデートで恋愛度を深めると言う、伝統的恋シュミのパターンを忠実になぞった作品。1日に最高3人の女の子とデートできたり、これでもかとばかりにくり出されるミニゲームの数々が魅力。

ゆたか的感想

今さらときメモの2番煎じを持ってこられてもねぇ・・・ミニゲームは楽しめるけど、キャラの性格設定も弱いし、デートのはしごができると言われても、『だから?』って感じ。単に傷心度を上げているだけのような気が・・・ただし絵はきれいなので、CG観賞用に購入するなら敢えて止めはしない。

評価

ゲーム内容
グラフィック
☆☆☆☆
キャラ萌え度
☆☆
総合はまり度
☆☆

 


恋愛ADV系
名称
To Heart
メーカー
アクアプラス
概要

通称『東鳩』。個性的なキャラと、超プリティなCGによって大人気を博したWin版ゲームの移植版。18禁的なシーンが削除され、代わりにミニゲームや隠しキャラが加えられている。プレイヤーの選ぶ会話の選択肢に応じてシナリオが分岐する、いわゆる『マルチエンディング形式』のアドベンチャーゲーム。

ゆたか的感想

これはハマった!キャラは可愛いし、シナリオは素晴らしいし、攻略は適当に難しいし。何度もプレイしてしまいました。ちなみにおいらのiBOOKの壁紙は委員長、Performa550の壁紙とケータイのストラップはマルチです。はうぅぅ・・・あと、レミィのバイト姿も可愛いし、葵ちゃんの健気さにもジンと来るし、けなすトコないです。これで熱くならない人は萌えゲーやらない方がいいっしょ。<断言

評価

ゲーム内容
☆☆☆☆
グラフィック
☆☆☆☆☆
キャラ萌え度
☆☆☆☆☆
総合はまり度
☆☆☆☆

 

名称
輝く季節へ
メーカー
キッド
概要

もともとは『one』というタイトルの、パソコン版ゲームのPS移植版。現実世界から存在が消えてしまう運命にある主人公折原浩平は、残された1ヶ月間を女の子との絆を深めることに使おうと決心。思い出作りに励む。結局浩平の存在は消えてしまうのだが・・・まるで小説のようなストーリー展開に激萌え必至!

ゆたか的感想

みゅー!このゲームは素晴らしいです。キャラはもちろんシナリオが抜群!ミニゲームは一切ナシだが、これだけ充実した内容ならそんなものいらないと言った感じなの。文句無しで俺の『イチ萌え』!!欠点をあげるとすれば、本名プレイができないことくらい、だよもん!

評価

ゲーム内容
☆☆☆☆☆
グラフィック
☆☆☆☆☆
キャラ萌え度
☆☆☆☆☆
総合はまり度
☆☆☆☆☆

 

 

名称
Memories Off
メーカー
キッド
概要

主人公三上智也は平凡な高校生。ありふれた毎日を送っているが、心には深い傷を負っていた。学園生活の中で出会う少女達との交流で、彼の痛みは癒されるのか?『輝く季節へ』に続いて放つ、キッドの力作ADV。

ゆたか的感想

キャラクターの可愛さは相変わらず。シナリオはダーク系と言うか、シリアスな内容で、これはキッドの様式美と言ってもいいだろう。ストーリーが『輝く〜』よりも重くないので、俺的には少し物足りなさがあったけど、普通の人にはこっちの方が取っ付きやすいかな。『にゃ〜』・・・あ、にんにんねこぴょんもそう思うってさ。

評価

ゲーム内容
☆☆☆
グラフィック
☆☆☆☆
キャラ萌え度
☆☆☆
総合はまり度
☆☆☆

 

名称
 同級生2
メーカー
バンプレスト
概要
ただいまプレイ中
ゆたか的感想
評価

ゲーム内容

グラフィック

キャラ萌え度

総合はまり度

 

名称
 絆という名のペンダントwith TOY BOX ストーリーズ
メーカー
NECインターチャネル
概要

主人公とは幼なじみである氷川菜織と、鳴瀬真奈美の二人をヒロインにして展開して行くラブストーリー。会話や行動の選択によって、どちらかのシナリオへ分岐する仕組みの、マルチエンディング・アドベンチャー。画面に表示されるペンダントの色で、どちらのシナリオへ向かっているかがわかる(表示させないことも可能)。主人公の妹や、魅力溢れるクラスメート達も巻き込んだ物語が切なくて素敵。

ゆたか的感想

ヒロインの二枚看板といい、クリア後にサブキャラのストーリーがおまけで楽しめることといい、なんだか「ときメモ・ドラマシリーズ」の、ミニゲーム削除版といった風情。で、肝心のシナリオはというと、これがかなりあっさり気味。特にエンディングは「もしかしてバッド?」かと思うほどの淡白さで、少しがっかりしてしまった。前半の盛り上がりがいい感じなだけに残念だなぁ。

評価

ゲーム内容
☆☆
グラフィック
☆☆☆
キャラ萌え度
☆☆
総合はまり度

 

名称
INFINITY
メーカー
キッド
概要

無限の「時間の輪」の中に閉じ込められてしまった主人公石原誠と川島優夏。二人はこの限り無い呪縛を解き放ち、本当の自由な世界へ戻れるのか?絶海の孤島を舞台に繰り広げられる、キッドお得意の「ダーク系」アドベンチャー。

ゆたか的感想

アドベンチャーと言うよりはむしろサウンドノベルといった感じ。ミニゲームなどのおまけは一切ナシだが、シナリオがよいので全く気にならない。映画になっても良いくらいの素晴らしいストーリー展開だ。ただしサブキャラ人の存在意義がイマイチ不明。かなりやり込まないとそのへんが見えて来ないが、一度メインのハッピーエンディングを見てしまうとなかなかそういう気にはならないのでわ?

評価

ゲーム内容
☆☆☆☆
グラフィック
☆☆
キャラ萌え度
☆☆
総合はまり度
☆☆☆

 

 

名称
フランベルジュの精霊
メーカー
キッド
概要

ひょんなことから知り合った森の精霊の言葉に従って、囚われの身のお姫様を助けた羊飼いの主人公ケイン。ひとつの小さな城を任された彼は、姫の婿候補として一国の経営に精を出しながら、お姫様のほか、部下である様々な女の子達との交友を深める。中世ヨーロッパ的な雰囲気がただようロマンティック恋愛ADV。

ゆたか的感想

キッドにしては珍しく、徹頭徹尾「コメディ」に終止したシナリオ。それだけに取っ付きやすくもある反面、今までのダーク路線を支持するファンは肩透かしを食らうかも。マルチエンディングでいろんな女の子とのハッピーエンドを見られるが、サブキャラを狙いに行くとメインヒロインであるお姫様との約束を半ば反故にする形になるので、ちょっと胸が痛む・・・かな?

評価

ゲーム内容
☆☆
グラフィック
☆☆☆☆
キャラ萌え度
☆☆☆☆
総合はまり度
☆☆☆

 

名称
SCREEN
メーカー
キッド
概要

ここのところ精力的に新作を発表しているキッドの恋愛アドベンチャー。病弱な義理の妹舞子との再会をきっかけに、主人公の生活は少しづつ変化を見せて行く。大学の同級生や女子高生、はたまた謎の巫女さんをも巻き込んで繰り広げられる切ない恋愛ストーリー。ミニゲーム5種類のおまけ付き。

ゆたか的感想

前作「フランベルジュの精霊」とは一転して、シナリオは暗めだが、むしろこの方がキッドらしい。ヒロイン、サブキャラともに個性豊かだし、それぞれが充実したストーリー展開で秀作と言ってよいだろう。難点をつけるとすれば、会話モードでの背景画面とキャラの絵が被りがちになることかな。ミニゲームも余計と言えば余計。

評価

ゲーム内容
☆☆☆☆
グラフィック
☆☆
キャラ萌え度
☆☆☆
総合はまり度
☆☆☆


育成SLG系
名称
プリズムコート
メーカー
富士通パソコンシステムズ
概要

6人の部員からなる、とある高校の女子バレー部。監督に就任したプレイヤーは、3年間で弱小チームを全国大会で優勝させるために、トレーニングや練習試合で部員達を育成していく。

ゆたか的感想

豊富なイベントと、リズム感のあるゲーム進行で飽きさせない。特に試合モードでの臨場感がたまらん!監督の気分が充分味わえる。ライバル校のサブキャラ達も個性豊か。キャラの性格設定も丁寧なので、恋愛要素が薄くても充分萌えられる。

評価

ゲーム内容
☆☆☆☆
グラフィック
☆☆☆
キャラ萌え度
☆☆☆
総合はまり度
☆☆☆☆

 

名称
ドキドキプリティーリーグ熱血乙女青春記
メーカー
エクシングエンタテイメント
概要

高校の女子野球部の監督に就任したプレイヤーは、13人の部員達を効率良く育てて、全国大会の制覇を目指す。試合画面では細かい指示が出せるが、信頼度が低いと選手が勝手な行動を取ることも・・・

ゆたか的感想

全体的に『プリズム〜』の野球版といった印象の作品。それなりに楽しめるが、練習モードでのコマンドが異常に多いのと、試合に時間が掛かり過ぎるのが難点。1回クリアするのに何日もかかっちまったぜ。

評価

ゲーム内容
☆☆☆
グラフィック
☆☆☆☆
キャラ萌え度
☆☆☆☆
総合はまり度
☆☆☆

 

名称
ひざの上の同居人(パートナー)
メーカー
カルチュア・パブリッシャーズ
概要

神様の手違いで猫に生まれてしまった3人の女の子のうち1人を選んで、立派な人間に生まれかわれるように育成&教育していくシュミレーション。大学生である主人公(プレイヤー)は、勉強やアルバイトに励みながら、子猫の世話をする。

ゆたか的感想

きれいなCGが満載なのに、アルバムモードがないのは残念。ゲーム内容は、バッドエンドになるのが至難の業と思える程攻略が簡単で拍子抜けする位だが、キャラの可愛さでそれも許せる。ぷに、ロリ属性の方には特にお勧め。ご主人さまァ〜あそぼぉ〜

評価

ゲーム内容
☆☆☆
グラフィック
☆☆☆☆
キャラ萌え度
☆☆☆
総合はまり度
☆☆☆☆

 

 


SLG,RPG系
名称
Sonata
メーカー
ティーアンドイーソフト
概要

記憶を失ったまま突然『パラダイム』と呼ばれる異世界に飛ばされた主人公は、3つの異なる世界を旅しながら運命の女性を探し求める。『意中の女性をGet』するのが最終目的の、異色RPG。

ゆたか的感想

ダンジョン系RPGが大の苦手のこの俺が、寝る時間を惜しんではまってしまったのは、ひとえにキャラの可愛さのなせる業か?3つのパラレルワールドがそれぞれ個性的なダンジョンを形成しており、それだけでも1本でソフト3本分のボリューム。

評価

ゲーム内容
☆☆☆☆
グラフィック
☆☆☆☆
キャラ萌え度
☆☆☆☆
総合はまり度
☆☆☆☆

 

名称
エリーのアトリエ〜ザールブルグの錬金術使2〜
メーカー
ガスト
概要

錬金術学校の生徒を主人公にした人気RPG『マリ−のアトリエ』の続編。本作のヒロインエリーは、マリーに憧れて錬金術の道に入ったという設定。アイテム調合に『ブレンド』と『オリジナル』が加わってグレードアップしている。

ゆたか的感想

このコーナーでは数少ない、恋愛要素ゼロのソフトだが、女の子キャラがかわいくて萌え度充分。イベントも多くて楽しめるし、何といってもゲーム内容が素晴らしい出来。

評価

ゲーム内容
☆☆☆☆☆
グラフィック
☆☆☆☆
キャラ萌え度
☆☆☆
総合はまり度
☆☆☆☆

 

 

名称
銀河お嬢様伝説ユナ・ファイナル・エディション
メーカー
ハドソン
概要

宇宙の平和を守るため、ユナとその仲間達が『機械化帝国』と戦う、戦闘シュミレーション。使用可能キャラは20人以上、味方はもちろん敵キャラも全てフルボイスという豪華さ。

ゆたか的感想

絵に書いたようなキャラゲーではあるが(絵なんだよ!)、普段戦シュミをプレイしない人にとっては、手ごろな内容のゲーム。各ステージの間に挿入されるデモアニメーションが素敵。誰を主力にして戦うか迷う程、たくさんの萌えキャラが次々と出てきてくれるのがうれしい。

評価

ゲーム内容
☆☆☆
グラフィック
☆☆☆
キャラ萌え度
☆☆☆☆
総合はまり度
☆☆☆


その他
名称
Little Lovers SHE SO GAME
メーカー
NTT出版
概要

恋愛ADVと、すごろく式ボードゲームを融合させた、新感覚な萌えゲ−。最大4人までのプレイが可能。6人の女の子のうち、1人を選んでシナリオを進める。止まったすごろくのマス目によってカードを手に入れ、イベントを発生させる。

ゆたか的感想

う〜ん・・・これただのADVにした方がよかったんじゃないかなぁ。ストーリーが素晴らしい内容の仕上がってるだけに、ルーレット画面がとても邪魔に感じてしまうんだよねぇ。そんな訳でまだやり込むには到らず・・・

評価

ゲーム内容
☆☆
グラフィック
☆☆☆☆
キャラ萌え度
☆☆☆
総合はまり度
☆☆

 

名称
アニメチックストーリーゲームカードキャプタ−さくら
メーカー
アリカ
概要

ストーリーに沿ってシナリオが進行する、ADVというか、おまけ満載のデジタルコミックといった風情のソフト。ミニゲーム、ムービー、ボイスデータなど美味しいメニューもいっぱいで、さくらファンにはたまらない内容。

ゆたか的感想

小さいお子さまでも楽しめる様、ゲームはものすごく簡単。大きなお友達には物足りなさが残るのは仕方のないところだが、コレクターズアイテムとして見れば、むしろこれ以上の贅沢な内容はないだろう。逆に言えば、ファンじゃない人には何の意味もないので、要注意。

評価

ゲーム内容
グラフィック
☆☆☆☆
キャラ萌え度
☆☆☆☆☆
総合はまり度
☆☆☆

 

名称
鉄拳2
メーカー
ナムコ
概要

『バーチャファイター』と人気を二分した、アーケード版対戦格闘ゲームのPS移植版。『1』に比べて動きがスムーズになり、加えてキャラも追加されて大幅パワーアップ。

ゆたか的感想

『なぜこれが?』と思った人は、準の純白ビキニコスチューム、ミシェールのゼブラ靴下、アンナのボディコンバトルスーツを思い出してみよう!どうです、『萌え』でしょ?(^^;

評価

ゲーム内容
☆☆☆☆
グラフィック
☆☆☆
キャラ萌え度
☆☆☆
総合はまり度
☆☆☆☆

 

名称
新世紀エヴァンゲリオン鋼鉄のガールフレンド
メーカー
ガイナックス
概要

第3新東京市に、突然転校してきた少女『霧島マナ』。シンジは彼女の好意に戸惑いながらも、心を通わせる。そしてそれを快く思わないアスカはマナに疑いの目を。マナとはいったい何者?意外な展開にびっくりのサウンドノベル。

ゆたか的感想

ネタバレになるといけないので詳しくは申しませんが、レイのファンの方は『借りて』プレイすることをお勧めする。アニメ本編よりもかなりライトな感覚の内容なので、TV版の後半や、映画にはまった人はスカされる可能性あり。ただしADV単体として見ればなかなかの秀作。あと女性ファンの方のために書いておきますが、『歌は良いね』の彼は出ておりませんので念のため。

評価

ゲーム内容
☆☆
グラフィック
☆☆☆
キャラ萌え度
☆☆☆☆(アスカのみ)
総合はまり度
☆☆☆

 

名称
カードキャプターさくらクロウカードマジック
メーカー
アリカ
概要

「さくら」のゲーム第二弾。同じ属性を持つカードを投げつけて、行く手を阻むクロウカードを消していこう。選べるキャラは、さくらと小狼のふたり。パズルゲームが苦手な君には「イージーモード」という強い味方があるぞ。ポケットステーション対応で、さくら達のセリフがダウンロードできる。

ゆたか的感想

はにゃ〜ん!さくらちょーかわいい!(あほ)パズルゲームとしては「?」な点もあるが、ファンにとっては絶対購入すべきマストアイテム。さくらのボイスデータと、おにプリティなCGを手に入れるためにパズルにはまるのも悪くない。おまけの「クロウカードうらない」もなかなか楽しめる。ただし、縦(前)スクロール画面のため、ゲーム中はさくらの背中しか見えないのはいかがなものか。

評価

ゲーム内容
☆☆☆
グラフィック
☆☆☆
キャラ萌え度
☆☆☆☆☆
総合はまり度
☆☆☆☆

 

名称
花蘭虎龍学園 どきどき編
メーカー
J・ウィング
概要

恋愛シュミレーションと、麻雀をドッキングさせた、新感覚なゲームの第一弾(全三作発売される予定)。シナリオの途中で麻雀が始まり、勝敗によってその後の展開が変わると言うもの。三人の女の子から1人を選んで、ゲームをプレイ。勿論フルボイスだ。

ゆたか的感想

麻雀ゲームとしてみればかなり物足りないが、シナリオ的には値段の割には(税抜2800円)なかなかの出来。一つ一つが短編小説のようで、結構楽しめた。プレイ時間も短いし、麻雀もシンプルなシステムなので、暇つぶしにはちょうどいいかも。とは言っても、麻雀と恋シュミをそれぞれ単体のゲームとしてプレイすると、どうしても中途半端な印象は否めないか。

評価

ゲーム内容
☆☆
グラフィック
☆☆☆
キャラ萌え度
☆☆☆☆
総合はまり度
☆☆☆

 

名称
TETRIS with カードキャプターさくら
メーカー
アリカ
概要

「さくら」のPS版ゲームソフトの第3弾。1人プレイ用のストーリーモードと、2人プレイ用の対戦モードがある。ナイスなスコア、もしくは短時間でクリアすると御褒美CGがもらえるのはいつもの通り。また、これも例によって小さなお子さま用のイージーモードでもプレイ可能。

ゆたか的感想

テトリス?キャラゲー?と甘くみてはいけない。様々な工夫の凝らされたストーリーモードのテトリスを、制限時間内にクリアするのは落ちゲーマニアでも苦労するはずだ。ただしそれが「面白い」かどうかは別問題。また、この手のゲームではある意味ゲーム本編よりも魅力的であるべきおまけCGがイマイチ貧弱でがっかり。シリーズの中では最も「イケてない」作品となってしまった。

評価

ゲーム内容
グラフィック
☆☆
キャラ萌え度
☆☆☆☆
総合はまり度