ある日のきんさん

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ある日のきんさん

2002年

次の年のきんさん


2002年 12月27日(金曜日)

私用でアキバへ行き、ミキサーを買うはずだったのですが

ソフマップで見つけてしまったドラム音源に心をひかれてしまい、

判断がつかなくなってしまいました。

一緒に来ていた友人の尻野くん(仮名)に相談しましたが、

「んなこたぁ、自分で決めろよ!」と言われてしまったので、

後から合流するきんさんにお伺いを立ててみることにしました。

きんさんはS社さんとの打ち合わせがあったので、

アキバに着いたのは夕方暗くなってからでした。

会うなり、私はきんさんに心の迷いを打ち明けました。

きんさんは躊躇することなく、優しい言葉で

それでいて鋭く適格な御助言をお与え下さいました。

これまで大変な御苦労を為さってきたからこそ、

きんさんは私ごとき不詳の弟子にも丁寧なお言葉をかけて下さるのだと思い

心の中で感謝の涙を流しました。

きんさんのお言葉で迷いのふっ切れた私は、ドラム音源を買うことに決めて

きんさん、尻野くんと一緒にソフマップへ向かいました。

きんさんは途中でプリンタ用のインクカートリッジ等をお求めあそばされました。

私の買い物が済むと、きんさんはお店の中にある機材を指差しては

尻野くんと私に、そこにある機材について詳しく説明して下さりました。

目下の者にも細やかな心遣いをして下さるきんさんの男の器を感じました。

お店を出ると、とりあえず恒例のメイドカフェ&オタショップめぐりをしました。

きんさんは尻野くんと色々とネットに関する情報交換を為さっていました。

きんさんはお仕事でもうひとつ寄るところがあるとのことでしたので、

8時前に解散してそれぞれの帰途につきました。

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2002年 12月21日(土曜日)

以前きんさんが某社のなにがしと言うゲームの音楽を担当なさった時、

私も少しばかりお手伝い(正確には邪魔)をさせて頂きましたが、

その某社つながりでさるお方のライブに誘って頂きました。

会場は新宿でしたので私は電車で行きましたが、

某社の○△さんがきんさんと一緒に車で駅まで迎えに来て下さいました。

駐車場に入るところでちょっとした面倒がありましたが、

開演時間には余裕で間に合いました。

出演バンドはひとつで、二人のボーカルの方が

交代で歌うと言う形式でした。

「さるお方」はそのシンガーさんの内の1人で、

私も前に歌っている音源を聞かせて頂いたことがありましたが、

その時よりも声の伸びが良くなっているように思いました。

きんさんはその「さるお方」に曲を書き下ろして差し上げたそうで、

その冬にぴったりのロマンチックな曲も演奏されました。

きんさんは御自分の曲を聞きながらなかなか御満悦の御様子でした。

ライブが終わるとしばらく皆さんで楽しくおしゃべりしましたが、

私は貫徹明けだわ、きんさんは明日美樹先生のお供で

九州まで出張するわってんで、早めのお開きとなりました。

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2002年 12月20日(きん曜日)

M先生から数日前に連絡があり、

お子さま方(ご姉弟)が将来について相談したいことがあり

きんさんにも立ち会って欲しいとの御希望でしたので、

私も同席させて頂きました。

待ち合わせ場所の渋谷へ行くと、

サスガに連休前の金曜日でしたのですごい人ごみでしたが

なんとかきんさんと出会うことができ、

先生との約束の時間まで喫茶店で時間を潰しました。

ギタリスト中田君もお呼ばれしていたので、

3人で合流した後、待ち合わせのホテルへ行きました。

ご姉弟はすでにいらしており、

とりあえずホテルの喫茶店で先生の到着を待ちました。

先生と合流した後はアジア料理の大きなレストランへ移動して、

今の身分では絶対に食べられないような豪華な食事をごちそうになりました。

弟さんは現在中田君にギターを習っているとのことで、

きんさんにもデモテープの作り方などを質問しておられました。

先生はお子さまがたにお話為さる時は父親らしく優しい口調でしたが、

音楽で生計を立てて行く場合の心構えなど、

内容的には厳しいこともおっしゃっておられ、

私もまるで自分に言われているように感じて一生懸命聞きました。

きんさんも相づちを打ちつつ、丁寧に聞いておられました。

お料理に関しては、先生が例によって「こんなには食えねぇだろ( ̄◇ ̄)」

と言うくらいたくさん注文なさいしたが、

大変美味しかったので、結構な量を平らげました。

タイ料理好きのきんさんもたくさん召し上がりました。

レストランを出ると結構イイ時間でした。

本当ならそのくらいでおいとましようと思っていたのですが、

先生のノリからして今日は何やら良いお話をもっとうかがえそうな予感がしたので、

きんさんに「泊めて下さい」とお願いした上で、

次のお店(喫茶店)もご一緒しました。

思った通り、次のお店でも先生の口からは

それはそれは面白くてためになるお話が

次から次へと飛び出して、笑ったり感心したりと

大変有意義な時間を過ごすことができました。

お開きになった頃にはかなり遅い時間になっておりました。

きんさんが「タクシーで帰ります」と申し上げると、

先生はタクシー代を出して下さり、中田君を乗せて

次の待ち合わせ(マジ?!(^^;)の麻布へベンツを走らせました。

そして私ときんさんはご姉弟と一緒にタクシーを捕まえ、

帰途につきました。

お二人は途中で降りられ、私はきんさんの豪邸に転がり込みました。

きんさんはお疲れのはずなのに、

私の為にTVをつけて下さったり、面白い雑誌を見せて下さったりしました。

音楽ソフトの詳しい使い方を教えて下さったりもしました。

でもやっぱり眠かったようで、きんさんは4時頃には眠ってしまわれました。

5時近くなって電車も始まっているだろうと思い、

私はきんさんのお宅を辞しました。

用意をしているときんさんが少し目を覚まされたので、

お礼を申し上げておいとまをしました。

私もグッタリ疲れましたが、それ以上に「何か」を得たような気のする

年末の一夜の出来事でした。

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2002年 12月18日(水曜日)

今日はM先生を中心とした、数社合同の忘年会がありました。

ただ、場所やら時間やら会費などが全く不明だったので、

2〜3日前からきんさんや畑君と連絡を取り合っていましたが、

今朝になってようやくM先生と連絡が取れたので、

きんさんと畑君と合流してから会場に向かうことにしました。

まず3時過ぎくらいに3人でアキバで待ち合わせ、

オタショップめぐりをした後、畑君の友達の阿久津さんと合流し、

4人でメイドカフェに行きました。

ちょうどメイドカフェではキャンペーンをやっていたらしく、

ウェイトレスさんはサンタや天使のコスプレをしていました。

フレンドリーなメイドさん達に、畑君と阿久津さんも御満悦の御様子でした。

畑君は今日の忘年会に何やら良からぬ希望を抱いていたようでしたが、

きんさんは「そんなにおいしいことは絶対にあり得ません」と

釘を刺しておられました。

内心甘い汁を吸おうと思っていた私も、

「確かにそうだ」と、覚悟を決めました。

 

私が道に迷ったせいで会場に行くのが10分ほど遅れましたが、

ビルの外で土師くんが待っていてくれたので、

すんなりと入ることが出来ました。

きんさんはまずM先生にごあいさつを為さり、

お店の奥の方の席にお座りになりました。

そしてブランデーの水割り(!)を注文され、

お料理もたいそう召し上がりました。

忘年会には夏のきんさんライブにも出演された、

大石さんやtake.Dさん、ギタリスト中田さんもいらしていました。

少し遅れて、きんさんのアルバムのミキシングをなさった、

スタジオ・シャングリラの手塚さんもおいでになりました。

また、M先生つながりのお仕事のお知り合いの方も多数見えておられ、

きんさんはその皆さんに丁寧にごあいさつを為さっていました。

そうこうしているウチにビンゴゲームが始まりました。

残念ながらきんさんは賞品を当てることが出来ませんでした。

それでもきんさんは嫌な顔ひとつ見せず、

皆さんと楽しくお話をして場を盛り上げておられました。

サスガの人間の器の大きさに、私はきんさんの男の器量を再確認しました。

2時間ほどで忘年会はお開きとなり、

きんさんはM先生にお別れを申し上げて、家路へとつきました。

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2002年 11月15日(金曜日)

MONOTONEの新曲の歌詞を一緒に考えようということで、

午後早い時間にきんさん宅へお邪魔しました。

今日は何も召し上がっていないとのことだったので、

食事をしてからからゆっくり仕事をしようということになり、

二人で味の民芸にうどんを食べに行きました。

食後にきんさんがtake.Dさんに電話したところ、偶然にも近くにいらしていたので

合流して3人で歌詞を書くことにしました。

久しぶり(8月のきんさんライブ以来)にお会いするtake.Dさんは

相変わらず黒い服に身を包んで、お元気そうでした。

きんさん宅ではちょっと都合が悪かったので、裏の公園に行きました。

さすがにきんさん&take.Dさんのコンビネーションはばっちりで、

ナイスなフレーズが次々と織りなされて行きました。

私は感心しながらも、ほんのちょっとだけアイディアを出して手伝いました。

take.Dさんは用事があったので作業は6時頃に切り上げ、一応解散しました。

その後、私はきんさんの家にもう一度うかがい、

先程作った歌詞をきんさんと推敲しました。

また、きんさんが最近お作りになった曲を聞かせて頂いたり、

NHK「二人のビッグショー」を見ながら色々とお話をして時を過ごしました。

歌詞に関しては、ちょっと字足らずであることが判明したので、

もう一度各々が考えてアイディアを持ち寄ろうということになりました。

充実の三鷹詣ででした。

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2002年 11月14日(木曜日)

きんさんがM社のAさんと商談を為さる場に同席させて頂きました。

先方との約束は2時に新宿西口前だったので、

きんさんとは1:30に新宿駅のホームで待ち合わせました。

M社さんからはAさんと、秘書の女性の方がおいでになりました。

合流後、4人で近くの喫茶店の入って打ち合わせをしました。

先日の銀座の事務所での話を詰めた内容で、

もう少し突っ込んだ打ち合わせとなりました。

具体的にスケジュールの確認などもしておられました。

M社のお二人は、夕方のももう1つ打ち合わせがあるとのことで、新宿をあとにされました。

まだ帰る時間には早かったので、きんさんはおなかが空いていたこともあって、ラーメン屋に入りました。

新宿にはたくさんラーメン屋がありますが、きんさんはチャーハンが好きなので

ラーメンとチャーハンのセットがあるお店を選びました。

しかしそれだけでは物足りなかったらしく、きんさんは餃子を一枚追加なさいました。

ところが流石に小食のきんさんには荷が勝ち過ぎたようで、私に半分わけて下さいました。

私はきんさんの優しい心に感謝しつつ、涙を流して食べました。

その後、コーヒーが安くてタバコもOKな喫茶店「ベローチェ」ヘ行きました。

打ち合わせ中にたくさん電話がかかっていたようで、

きんさんはかけてくれた方々にお返事の電話を入れておられました。

コーヒーを飲みながら二人で音楽について色々と話をしました。

その話の席上、明日きんさんの家へお邪魔することになり、

その時にMONOTONEの新曲を進めようということになりました。

明日が楽しみです。

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2002年 10月23日(水曜日)

きんさんのHPでも告知していた、ギタリスト中田君のバンドのライブに行きました。

きんさんとは夕方5時に大塚駅で待ち合わせをして、ライブハウス「CAVE大塚」の場所を確認してから、

take.Dさんも呼ぼうと思って電話してみましたが、あいにくお忙しいようで電話にはお出になりませんでした。

とりあえず留守録にメッセージを入れて、お食事をとりに行きました。

駅の近くにあるそば屋っぽい店に入ったところ、なんとこれは串焼き屋(居酒屋?)さんでした。

でもなかなか良い雰囲気のお店だったので、二人で串焼きディナーセットと、もりそばを注文しました。

どちらも美味しかったのですが、そばの量がハンパじゃなく多かったものですから、

歳をとって小食になりがちな今日この頃のきんさんと私は、二人でお腹いっぱいになってしまいました。

さて、食事も終わって会場へ行くと、ちょうど入り口のところでキーボーディスト田中さんに会い、

しばらく立ち話をしていると中田君もやって来ました。

二人の話では、どうやら先日のミュージカルに参加された他のメンバーの皆さんも今日のステージに上がるとのことで

(バンドは一緒ではなく、それぞれ別のバンドらしい)きんさんは驚くと同時に大変お喜びの御様子でした。

今日のライブの出演バンドは3つ(中田君のバンドはトリ)で、私達が入った時はちょうど最初のバンドが終わったところでした。

次のバンドが始まる前に、二人でチャージのドリンクを飲んで時間を潰しました。

きんさんはジンベースのカクテルげなものを飲んでおられましたが、

もともとあまりアルコールは強くないのと、最近飲んでいないこともあって、

半分ほど飲んだところで「なんだか酔っ払ってしまいました」と、苦笑しておられました。

かく言う私も、ほぼ2ヶ月ぶりに飲むアルコール(バドワイザ−)1本で、

くらくら来てしまうと言う体たらくで、師弟そろって酒に弱いところを露呈してしまいました。

二つ目のバンドは「Apple Cutter」というグループで、女性ボーカル二人を前面に出し、バックの演奏は男性という編成でした。

演劇っぽい構成をしたり、ボーカルの女性がバイオリンを弾いたりと、なかなか凝った演出もあって楽しめました。

Apple Cutterの演奏が終わったところで、きんさんライブでギターを弾いてくれた石田君が到着し、3人でホール後方に席をとりました。

中田君バンドは「Easy Shake!!」という名前で、主にブルースを演奏しておられました。

きんさんは丁寧にリズムをとりながら、演奏に聴き入っておられました。

同じステージ(8月のきんさんライブ)に上がった時はよく見えませんでしたが、

中田君は本当に気持ち良さそうにギターを弾いていました。

またその「気持ちよさ」がプレイにも表れていて、渋いフレーズをビシバシ決めてくれました。

中田君は歌も歌いましたが、こちらも素晴らしくて、きんさんは私に「歌もイケルじゃありませんか♪」と耳打ちなさいました。

私の座っているところからは、キーボード田中さんの顔は見えなかったのですが、演奏する手だけは見えて、

その美しい運指に惚れ惚れしてしまいました。

田中さんも御自分のバンドを作られたとおっしゃっていましたが、キーボードメインの曲も是非聞いてみたいと思いました。

演奏が終わると石田君は帰られましたが、きんさんはしばらく残って

ステージの終わった中田君、田中さんの他、紹介してもらった中田君の友人の方々とお話をされました。

出演者の皆さんは精算やら片付けがあるので、閉店とともにきんさんは皆さんにお礼を申し上げて店を出ました。

帰りがけに二人で駅近くの喫茶店に寄りましたが、入店間際にきんさんが

「テクノポップのバンドがやりたくなったんだが、ベース弾いてくれないか?」と、いきなりお尋ねになりました。

私が「そのような大役はお引き受け致しかねます」とお断りしましたところ、きんさんは

「尻野くん(仮名)にやってもらおう!」と言い出したので、きんさんのメッセージを私が携帯メールで送りました。

 

*私の送信

「たった今、君はきんさんの新バンドのベース兼キーボードに決定しました。

ステージネームは太野雨臣です。おめでとう

バンド名は『やおいマニアの奥さん(略してYMO)』。または『山本麻里安おたく』になる予定」

 

すると、早速返事が帰って来ました。

 

*それに対する尻野くん(仮名)の返信

「私はどのような反応を示すといいのでしょうか? (^^;

低橋辛宏と坂上竜零は誰なんでしょうか?

あと、バンド名は後者がいいです(爆)。」

 

これを読んで、きんさんと私は二人して爆笑しました。

爆笑しながらも私は、「19歳にしてこのセンス。尻野くん、あなどりがたし!」と、心中深く感動しました。

そしてしばらくコーヒーを飲みながらおしゃべりをした後、10時過ぎくらいに店を出て

きんさんは山手線内回りに乗って家路へつきました。

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2002年 10月17日(木曜日)

先日きんさんからお誘いのお電話を頂いた時に、私は都合が悪くて伺えなかったため

本日お詫びの意味も込めてきんさん宅をお尋ねしました。

最近調子がイマイチだとおっしゃっておられたので、

肉まんやコーヒーと一緒に、ビタミン系のサプリメントをお持ちしました。

12時半過ぎにうかがうときんさんは思いのほかお元気であらせられました。

前回うかがった際にお借りしたCDをお返しすると、

きんさんはシンガポールでお求めになられた新しいCDを聞かせて下さいました。

 

☆GEISYA ナントカ〜

 「ゲイシャ」と銘打っている割には、イギリスのレーベルから出ています。

 日本人も参加しているようですが、基本的にはインド〜イスラムっぽいサウンド。

 驚いたことに、世界的に有名なアフリカのアーティスト、サリフ・ケイタも参加していました。

 タイトルの「ゲイシャ」を無視すれば、なかなか聞きごたえのある音楽です。

 

☆LINDA7号

 台湾のアイドル女性シンガーです。

 きんさん曰く、「あっちでは宇多田ヒカルみたいな感じらしい」とのこと。

 帯たたきには「無糖女生 英的RAP 不能比」等と書いてあり、

 私がひとつづつ読み上げては、二人で笑いました。

 肝心の実力はなかなかのモノで、日本でデビューしてもいけそうな感じです。

 

☆YMO (ウィンターライブ)

 マニアには「幻」と言われているらしい、YMO中期の名演奏のライブ版です。

 きんさんがおっしゃる通り「実験的」な曲ばかりで

 テクノファンにはたまらないアルバムだと思いました。

 

さて、私達は3時頃に外へ出て、商店街の喫茶店でコーヒーを飲みながら

今後の萌え燃え音樂堂の展開について話し合いました。

きんさんは、色々なアイディアを暖めておられる御様子で

そのいくつかを語って下さいました。

そのお店ではきんさんは私の知らない豆を使ったコーヒーを2杯お飲みになりました。

ブラックで飲んでおられたので、私が「今日は砂糖やミルクを使わないのですか?」とお尋ねすると

きんさんは「専門店のコーヒーはブラックで飲む」とお答えになりました。

本物指向のきんさんのこだわりを垣間見た瞬間でした。

その店を出て、ほんの少し公園を散歩した後、ラーメンを食べに行きました。

きんさんは、チャーハンと半ラーメンのセットを召し上がりました。

食後はもう一度きんさんのお宅に戻り、胡弓のアルバムと

先述の物とは別のYMOのライブアルバムをお借りして、おいとまをしました。

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2002年 10月5日(日曜日)

池袋で行われた、「コミック・レヴォリューション」に行ってきました。

本来ならば、きんさんはこういった同人誌即売会に出向くことはあまり無いのですが、

今回は親しい方々が出展をされているとのことで、ごあいさつ&日頃のお礼も兼ねて、赴かれた訳です。

私ときんさんは新宿で11時に待ち合わせをして、山手線で池袋に向かいました。

池袋ではまずきんさんお気に入りの京風ラーメン屋へ行き、腹ごしらえをしました。

さて、開場は大変な人出で入場するのも一苦労でしたが、なんとか最初の訪問先である、

メガ信者IMYさんのブースへたどり着きました。

IMYさんはお友達である、京極しんさんのお手伝いのために来ておられるとのことで、

ブースはなかなかの売り上げを上げておられるようでした。

私ときんさんも、京極さんの同人誌を3冊づつ買いました。

次にATR-LTDさんのブースと、その隣にあるはずの某T社さんの出展場所を探しましたが、

どうしても見つけることが出来ませんでした。

挙げ句の果てには開場をひとまわりして外に出てしまい、スタッフの方に

「ココからは入れませんので、一度迂回して外からもう一度下に降りて下さい」と言われて

きんさんは「まっじー!?さいあくー!」と、がっかりしてしまいました。

*きんHP-3

カタログを繰って、ようやくそれらしきブースを見つけましたが、

ATR-LTDさんも某T社の皆さんもいらっしゃいませんでした。

そこで、ブースで売り子を為さっている方に伺ってみますと、

「ATR-LTDさんも来るはずなんだが、まだ来てない」とのことでした。

しかたがないので、その方にATR-LTDさんの携帯の番号を聞いて電話してみましたところ、

ATR-LTDさんは家に居られて、何やら作業中のようで今日の来場は無理そうでした。

また、某T社の皆さんもすでに帰られたか、来場はないだろうとのことでした。

そこで、きんさんは少しそのブースのお手伝いをなさった後、丁寧に挨拶をしてその場を離れ、場内を物色しました。

その中できんさんは、オールドゲームの音楽を集めたMIDIデータ集をお買い上げになりました。

そして、再度IMYさんに挨拶をしに行き、開場を後にしました。

IMYさんは萌え燃え音樂堂の新作を期待しておられるとのことで、きんさんはますます創作意欲に火をつけられた御様子でした。

*きん音楽度+2

私が用事で早めに帰らなくてはならなかったので、駅近くの喫茶店で軽くお茶を飲んで(きんさんは青林檎スカッシュ)、

本日はお開きとなりました。

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2002年 10月3日(木曜日)

きんさんがシンガポールからお戻りになってから初めて御尊顔を拝しました。

今日はお仕事の打ち合わせがあるとのことでしたが、少し早い時間にアキバで待ち合わせをして

お昼をご一緒した上で、楽器店を見て時間を潰しました。

昼食時に、きんさんは私におみやげのTシャツを下さいました。

お返しに、私は頼まれていた「のだめ・カンタービレ1〜3巻」をお渡ししました。

*きん萌度+3 きん音楽度+3

3時に最初の待ち合わせ場所である、銀座へ赴きました。

きんさんも初めてお会いするM社のAさんとの商談で、私も同席できるかどうか心配されましたが

銀座に着いたところで連絡をしたところ、快く承諾して下さったようでした。

待ち合わせの時間が少し延びたので、きんさんはムードたっぷりの喫茶店でアイスコーヒー(基本)を召し上がりました。

I.C.を飲みながら、きんさんはシンガポールやタイを始め、東南アジアの音楽シーンの面白さについて、楽しく説明して下さいました。

同時に、日本のアーティストのアプローチのしかたについても言及なされて、

きんさんの音楽に対するシビアな視点を垣間見たような気がしました。

間もなくAさんから連絡を頂き、M社さんの仮事務所にお邪魔しました。

古くなったので取り壊される予定のビルだそうですが、さすがに時代を感じさせる「大正モダン」っぽい作りでした。

Aさんのお仕事のお話は、時代を先取りしつつもユーザーの視点もよく押さえておられて、

きんさんは熱意を持ってお話をされていました。

Aさんも大変気さくで親切な方で、私にもお話を振って下さったりして、その気配りに感服いたしました。

商談はそんなこんなで滞りなく終わり、次の訪問先であるT社に向かいました。

T社さんには某Eと言うゲームの主題歌(歌入り)をお届けに伺いました。

数日前にスタジオで歌録りしたものをきんさんがミックスをなさった完成品で、その曲がオープニングに使われます。

出来上がりは1発OKで文句無しでした。

T社の皆さんは、ここ2〜3日で某Eと言うゲームの体験版を完成させなければならないとのことでしたので、

きんさんは丁寧にごあいさつをした上で、用事がすむとすぐにおいとまをしました。

その後、二人でT社さんの近くのココ一番屋でカレーを食べて帰りました。

もしかしたら、近々きんさんの新境地が見られる(聴ける?)かも!

という、新たな期待を感じる商談に同行させて頂いた一日でした。

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2002年 9月20日(金曜日)

入院しておりました私のシンセがやっと昨日治りましたので、きんさんにお借りしていたリモートシンセを返しに行きました。

きんさんがいつぞやの日記で「Kさんに勧められた焼きチョコレートにはまった」と書いてあったので、

それをお持ちしようと買いに行きましたが、残念ながら見つけられなかったため、ちょこパイを買って行きました。

*きんHP:+1

きんさんには、シンセを貸して頂いたお礼に単三電池を何本かとイオカードを差し上げました。

昨日、某公共放送で細野晴臣と高橋幸宏の新ユニット「スケッチショウ」を見たこともあり、

きんさんはYMOの最後のアルバムを聞かせて下さいました。あまりに面白いので、私はそのCDを借りることにしました。

また、きんさんはその他にお気に入りのCDも何枚か聞かせて下さいました。

 

*その1:ウルトラマンジャズ

ウルトラマン、ウルトラセブン、帰ってきたウルトラマンなどのテーマ曲や挿入歌をジャズにアレンジしたものです。

このプロジェクトに参加されたサックス奏者、小池修さんのライブに、「@LIFE」のエンジニアの手塚さんに

二人して連れて行って頂いたことがあります。

*その2:ピチカートファイブ

いわゆる「シブヤ系」のなかでも群を抜いてユニークなバンドで、私も好きなグループです。

アレンジと言うか、曲のスタイルはきんさん好みの「なんでもあり」で、二人で「スゲー!!」を連発しながら聞きました。

*その3:フューチャージャズ

きんさんいわく、ノルウェーのグループらしいのですが、はっきり言って「異世界の音楽」です。

ベースだけはウッドでしたが、ドラムは生あり打ち込みあり、リズムもジャズと言うよりはトランスっぽいですし、

中にはポリリズムの曲もあり、本当に「前衛的な」音楽でした。

 

さて、きんさんは明日から神戸でミュージカル公演に出演するため、その用意のため吉祥寺に出向かれました。

まず楽器屋さんに行き、「ジャズ系のアレンジの曲があるから勉強のために」と

ジャズピアノのネタ本を購入。同時に譜面台や譜面台用のライトをお買い上げになりました。

次に洋品店で靴下や下着の替えを求められました。

他にもTシャツを所望されていましたが、あまりお気に召されたのが無かったため断念。

私は、「神戸でお求めになってはいかがでしょう?」とお勧めしてみました。

そして夕飯をとった後CDショップに行き、きんさんはスケッチショウのアルバムをお求めになりました。

その店には昭和中期(30年代くらいかな?)のリミックス(リマスタリング?)のコーナーがあり、

きんさんは少なからず興味をそそられたご様子でした。

帰り際、きんさんは先日Kさんの家を訪れた際に読ませてもらったマンガが大変面白かったので読んで御覧なさい、と

勧めて下さいましたが、タイトルを忘れてしまったとのことだったので、

私は帰宅してからきんさんのお話を思い出しながら、ネットで検索してみました。

どうやら「のだめカンタービレ」と言うタイトルであることが分かったので、

きんさんがお帰りになったら、忘れずに教えて差し上げようと思いました。

明日本屋さんで探してみようかな?

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2002年 9月18日(火曜日)

この一週間というもの、ずっとT社のEというゲーム音楽の製作のためにきんさんと私は頑張っていた訳なんですが

私の曲が、メロディはしょっぱいわ、MIDIデータは雑だわで、きんさんに多大な迷惑をおかけしてしまいました。

今日は久しぶりにきんさんのお仕事に同行できたので、そのことをお詫び申し上げますと

きんさんは嫌な顔ひとつせずに、曲とはどういうものなのか、ゲームのBGMを書く時はどんな心構えで書くのか、

などということを、御自分の体験も交えながら丁寧に説明して下さいました。

私はもっときんさんの役に立てるように、そしていつかきんさんのように「ばっちり」な曲を書けるようになろうと、

きんさんの言葉をひとつひとつ、心に刻み込みました。

さて、今日は結構忙しい日でしたので、段落に小分けしてお知らせします。

(その1 12:30大鳥居)

大鳥居まで行って、Hitmakerの光吉さんとお昼をご一緒しました。

きんさんは、"H"のみなさんのライブで使う機材を持っておいででした。

きんさんもそのライブにゲスト参加したかったようですが、美樹先生つながりのお仕事が入っていて

当日は神戸にいるため断念なさったとのことで、いまだに残念がっておられました。

(その2 15:00アキバ)

次の約束まで少し時間があったので、アキバで時間を潰しました。

オタショップをチェックした後、新しい方のメイドカフェでお茶をしました。

(きん萌度+0.68)

きんさんはコーヒーを飲みながら、「光吉さんにオタクと思われているんだろうか?」としきりに気になさっていました。

(その3 14:30飯田橋)

先述したT社にEというゲームのBGMを納品しに行きました。

担当のMさんはきんさんの作られたメインテーマ曲をことのほかお気に入りで、なごやかに話は進みました。

私は自分の曲がかかっている時は気が気ではありませんでしたが、きんさんが私の作った作品に関しても

ひとつひとつ「この曲はこういうイメージで〜」などと説明をして下さり、Mさんも納得されていました。

ひとつだけメロディ楽器の注文がついただけで、メロディやアレンジは一発OKという感じでした。

私もきんさんもホッと胸をなで下ろしました。

(その4 18:00下北沢)

とあるキャンペーンソングのアレンジの打ち合わせのため、美樹先生のお宅へ行きました。

先生の家には、ギタリスト中田君と歌手志望のNさん(先日先生宅でお会いしたコ)が先に見えておられ、

先生はNさんに歌のレッスンを為さっていました。

Nさんは今はモデルの仕事をされているとのことで、今日初めて立ち姿を拝見いたしましたが

やっぱりすごくかっこいいプロポーションでした。

さて、Nさんは音程や発声がしっかりしていてなかなかの実力のようでしたが、美樹先生は情感の面の足りなさを指摘為さって

いろいろと適格なアドバイスをされ、また歌を歌うにあたってどんな姿勢で望めば良いのか、ということも

彼女に丁寧にお話になりました。きんさんも、彼女の歌に関しては先生と同じような感想をお持ちの様子でした。

私は自分にお話をされているように思えて、先生の言葉をいっしょうけんめい聞きました。

レッスンが終わると、美樹先生が夕食を作って下さり、きんさんとNさんが少しお手伝いをしました。

私と中田君も、ほんのちょっとづつ手伝いました。

そうこうしている内に、芸能プロダクション(TVの番組製作会社かも知れない)のMさんもお見えになられ、

みんなで楽しく食事をしました。

食後は手短にMさんときんさんがキャンペーンソングのコンセプトについてお話をし(その前に先生の話が長々と続いたのは秘密)

食器の後片付けをしてから先生の家をおいとましました。先生は御親切にも駅まで車で送って下さいました。

駐車場から駅へ向かう途中できんさんにミュージカルで使う楽譜を渡し、本日は解散となりました。

忙しい一日でしたが、今日はきんさんと美樹先生のお話から得るものがたくさんありました。

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2002年 9月13日(金曜日)

某T社が製作中の某Eと言うゲームの音楽の打ち合わせのため、きんさんのお宅へお邪魔しました。

私が伺った時にはすでにきんさんはメインテーマ曲を完成させておられ、それを聞かせて下さいました。

ポップでキャッチーできんさんらしい可愛い曲です。

詞がまだだとのことで、きんさんは一生懸命歌詞を作りました。

なんとか出来上がると、きんさんは別のゲームのために作られたBGMを何曲か聞かせて下さいました。

私が常日頃「ゲームのBGMは難しい」とボヤいているので、きっときんさんは

「私の曲を聞いて何かを学び取りなさい」と言う意味で、聞かせて下さっていると思い

私は一生懸命聞きました。特にメロディのなんたるかを学び取ろうと頑張って聞きました。

その後、二人でスパゲッティ屋さんへ行き、昼食をとりました。

行く途中にきんさんは瀬川君に電話をして、空き巣の被害にあったとののお見舞いを申されました。

きんさんはアスパラとチキンのクリームソーススパゲッティ、ポタージュスープを召し上がりました。

食後に光吉さんからお電話があって、お呼びが掛かった(と言うより、今日セガさんへ行くことになっていた)ようでしたが

お仕事が詰まっているので今日は遠慮させて頂きたいと、きんさんは後ほどお断りの電話をなさいました。

その後きんさんの家へ戻り、相撲を見ながらMonotoneの今後や、音楽のことについてお話をしました。

話していて、「ああ、きんさんは本当にメロディを大切にする方なんだなぁ」との思いを新たにしました。

ゲーム音楽の締切りも迫っていることもあり、来週の予定を確認してから

本日は早めにおいとまをしました。

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2002年 9月8日(日曜日)

今日は二連発です。

蒲田で「セガのゲームは世界一ぃぃぃ」というイベントがあり、そこできんさんがミニライブをやるってんでご一緒させて頂きました。

12時に蒲田に着き、先に到着していたきんさんとセガの伊藤さんと合流しました(要するに私は遅刻)。

開場に行く前に、伊藤さんはきんさんと私にステーキをごちそうして下さいました。

イベントはなかなかの盛り上がりで、ヴァフィヨーン団の皆さんや川中島葵さんら同人仲間の方々も出展されていました。

また、きんさんのHPによく書き込みを為さっている女性のきんさんファン、Chihiroさんもお見えで、

きんさんに会えて嬉しいとおっしゃって、涙を流して喜んでおられました。

ライブの前に伊藤さんは、「Fさんも呼びましょう。家も近いんだから」と言いながら電話しようとしたところ

気配りのきんさんは「日曜日できっとデート中だから悪いですよ。よしましょう」とおっしゃいましたが

伊藤さんは容赦なく電話してしまいました。

案の定、Fさんはデート中だったらしく丁寧にお断りのごあいさつを為さっていたようでした。

開場の片付けの後、カラオケミニライブが始まりましたが、お客さんは先日のジョイポリスよりも多いくらいでした。

始まる前にヴァフィヨーン原さんに「ゆたかさん、西村さんの替わりに前説を為さったらいかがですか?」と言われましたが

そんな恐ろしいことができる訳もなく、激しくお断りしました。

さて、ライブの方は大変な盛り上がりで、音響などはさすがに良くありませんでしたが、

先日のライブよりもきんさんとの距離が近いということで、コアなファンの方はむしろ喜んでおいでのようでした。

さてライブが終わると、運営スタッフやファンの皆さん、伊藤さんらに別れを告げ、きんさんは渋谷のスタジオに向かいました。

T社の製作中のゲームの主題歌の歌録りをするためです。(ちなみに私もその曲でギターを弾きました)

スタジオに着くとちょうどいい時間で、関係者の方々も前後してお集りになりました。

萌え燃え音樂堂でお世話になっている、ATR-LTDさんもお見えでした。

歌われるのは人気声優のHさんで、大変歌がうまく、収録はあっという間に終わってしまいました。

きんさんは大変満足された御様子で、「バッチリっすね!!」を連発していました。

今日も良い一日でした。

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2002年 9月5日(木曜日)

吉祥寺バウスシアターで春風亭柳昇さんの定演を見て来ました。

6時に吉祥寺駅で待ち合わせだったので、10分ほど前に着くと、きんさんはすでにおいでになっていました。

その後、能登さんとギタリスト中田君と合流して会場へ向かいました。

きんさんは、今日は特に笑福亭鶴光さんに期待されていました。

開演までには少し時間があったので、入り口で並んで開くのを待ちました。

先日のライブの撤収時に、私は中田君のエフェクターを落っことしてしまったので、お詫びのしるしに

変態ギタリストのアルバム3連発を差し上げました。

そうこうしている内に開場となりました。演目&出演者は次の通りです。

1:春風亭小町 「たらちね」

2:春風亭柳太郎 新作落語「ボケ老人の夢(仮題)

3:春風亭昇乃進 新作落語「ランニングハイ(仮題)」

4:春風亭柳昇 「牛ほめ」

5:笑福亭鶴光 「木津屋勘助(題名未確認)」

6:昔々亭桃太郎 まくら集

きんさんは鶴光さんの円熟のネタも大喜びでしたが、桃太郎さんのちょっとヤバげな話もお気に召したようでした。

その後4人でラーメンを食べながら、美樹先生の話で盛り上がりました。

どんなに忙しくても、「抜く」時間も大切になさるきんさんのすごさを再認識した一日でした。

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2002年 9月4日(水曜日)

きんさんが美樹先生にお呼ばれして、下北沢の家に行かれるということで、私もお供しました。

なんでも美樹先生がさる海外の大物アーティストに楽曲を提供されるというので、TVの取材があるってことで、

その見学に伺ったのです。

12時頃先生の家に着くと先生はお留守で、この一年ほど歌を習いに通っておられるはたさんにお会いしました。

きんさんはすでにお顔見知りとのことで、私を紹介して下さいました。

はたさんは大阪出身でしゃべりも立つナイスガイです。

しばらくすると、美樹先生が歌手志望の女の子を連れてお戻りになりました。

*きん萌度+ー0(信用できる筋より)

そのコは先生の携わるユニットに参加することになっており、どうやらアレンジはきんさんがなさるようです。

そうこうしているうちに、美樹先生のお仲間のプロデューサー辻先生が、お弟子さんの松谷君を伴っておいでになり、

またそれと前後して、もう1人の歌手志望の男性、はじくん(原田竜二似のイイ男)が見えました。

2時になると、テレビ局のスタッフの皆さんが来られて、インタビューが始まりました。

入れ代わりに歌手志望の女の子はオサンドンをしなきゃイケナイとかで、お家に帰りました。

インタビュー後には美樹先生、はたさん、きんさんの3人でスタジオ(?)で作業をされているところをカメラに収めたようです。

放映は10月とのこと。詳しいことが分かったらお知らせいたします。

テレビ局の方々がお帰りになると、みんなで松谷君とはじくんの作品を聞かせてもらいました。

きんさんは丁寧にリズムを取りながら、真剣に聞いておられました。

そしてはじ君に対しては、「ここのアレンジはこうしたらイイよ♪」などと、親切に助言をなさいました。

美樹先生と辻先生ははそれぞれ私用があるようでしたのでとりあえず解散しましたが、もう少し話そうよということになり、

若い連中だけで東京キッチンにご飯を食べに行きました。

音楽よりもアキバネタの方で大盛り上がりでしたが、きんさんの意外な一面に、特にはたさんは好感を持っておられました。

食事が終わると松谷君は帰られましたが、残った4人でちょっと高級な喫茶店に河岸を替えて話を続けました。

今度は、きんさんの話されるMIDI打ち込みの裏テク話にはじくんがいたく感動していました。

きんさんのおかげで横のつながりがまた増えて、ありがたい一日でした。

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2002年 9月2日(月曜日)

昨日きんさんが電話を下さり、色々お話している内に会いましょうということになって

本日きんさんの禁断のラビリンスへ行って来ました。

お昼早い時間に行ったのでどうせ何も食べていないに違いないと思い

焼そばパンと野菜ジュース、そしてアイスコーヒー(基本)をお持ちしました。

*きんHP+3

今日はきんさんのためにCDを3枚持って来た(遊佐未森、村治佳織、越中おわら節)ので

それらをきんさんに差し上げました。

*きん音楽度+3

しばらくお話したあと、きんさんは先週のジョイポリスでのライブのビデオを見せて下さいました。

PAを通して聞くとあんまり私がミスったところも目立ちませんでしたが

私の姿も全く写っていなかったので、次回はカメラマンさんの目を引くようなプレイをしようと心に誓いました。

次にきんさんは1995年に行われた、サザンオールスターズの横浜でのライブのビデオを見せて下さいました。

きんさんはそのライブを気餅よか朗さんと一緒に見に行かれたそうです。

ビデオは大変面白く、きんさんと私は一緒に笑ったりツッコミを入れたり歌ったりしながら楽しく見させて頂きました。

その後、二人でバーミヤンで夕食を取りました。きんさんは天津飯とフカひれスープを召し上がりました。

食事後にはブックオフへ行き、きんさんは食事中に話の出た横溝正史の本を物色しましたが、ザンネンながら無かったため

先日来読みたいとおっしゃっておられた宮部みゆきの時代小説(茂七の事件簿の原作っぽいもの)を数冊と

ドラえもんゲなマンガをお求めになりました。

*きん文学度+2・68

最後に私はきんさんの内の再度寄り、リモートシンセをお借りしました。

私のシンセは入院中のため、お仕事が出来ない状態だからです。

きんさんのシンセは先日のライブの時のままで、セガのステッカーや曲順表などがはってありました。

親切なきんさんのためにも、このシンセを大切に使って良い曲を書こうと心に誓いました。

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2002年 8月25日(日曜日)

さて、今日は「LIVE@LIFE」本番の日です。

ジョイポリスさんの営業時間の関係で、朝8時に会場入りというハードスケジュールでしたがバンドメンバー全員遅刻もなく集合。

きんさんは、菊ちゃんの運転する機材車に乗って、誰よりも早く会場に着いておられました。

機材はかなりの量でしたが、みんなで力を合わせてさくさくセッティングをしました。

リハ&打ち合わせは11時頃に終ってしまったので、

バンドメンバーや”H”の皆さん、大石さん、take.Dさんらでちょっと早い昼食を取りました。

きんさんは寝不足で食欲があまり無いらしく、アイスティだけを飲んでおられましたが、

見かねたtake.Dさんがパンをわけてあげ、それを召し上がりました。

そして控え室に戻ると、きんさんはほんの少し仮眠を取られましたが、キーボードの田中さんと一緒に、ゲームをしに行かれました。

そんなこんなで開演時間はすぐにやって来て、大盛り上がりのライブとなりました。

その模様は御覧頂いたとおりです。

思ったとおり、ゲストの美樹先生の話は長かったです。

私は先生の話のあいだ中、ギターの中田君をつっついたりステージ裏の菊ちゃんにちょっかいを出したりしていましたが、

きんさんは流石、美樹先生の一言一句を熱心に聞いておられました。

ライブ後はきんさん始めフロントに出た皆さんのサイン会があったので、バンド連中は一度控え室に戻りました。

しばらくして私が「もうそろそろ楽器を片付けてイイかな?」と思って会場に行ってみたところ、

ボートラ部の皆さんに取り囲まれてしまって、サインをねだられました。

うれしいよりも、私のサインなんかあげてしまってよいのだろうかという思いを抱きながら、せっせと書きました。

程なくサイン会や雑誌の取材も終り、またみんなで機材撤収をしました。

セガの方から打ち上げに誘われましたが、機材をみんなの家に運ぶのと、疲労が重なっていたこともあって、

バンドのメンバーは全員丁寧にお断りして帰ることにしました。

駐車場に着いてから、きんさんは先に会場を出た美樹先生にお礼の電話を入れると、「近くの茶店にいるからちょっと来なさい」と

呼び出しを食らい、中田君と一緒にごあいさつに行かれました。

その間、私達は瀬川君の叩いたドラムを沢野君の車に積み込みました。

しばらくしてきんさんと中田君は戻って来られ、解散となりました。

きんさんは来た時と同じように、菊ちゃんの機材車に乗って帰りました。

疲れましたが、とにかく楽しいライブ&それにまつわるエトセトラでした。

出演者の皆さん、スタッフの皆さん、見に来て下さった皆さんに心よりお礼申し上げます。

そして、なによりも使って下さったきんさん、本当にありがとうございました。 m(__)m

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2002年 8月24日(土曜日)

今日はリハの最終日です。

きんさんは菊ちゃんと一緒に機材車に乗ってスタジオへお越しになりました。

明日が本番ってことで、それぞれの曲の細かいところを確認をしながら練習しました。

そしてリハも中盤に差し掛かったところで美樹克彦先生がおいでになり、それ以降は美樹先生のお歌いになる曲を重点練習しました。

美樹先生の鶴の一声でデモとはかなり違うアレンジになったので、メンバー全員泡を食いました。

それでもきんさんはある程度予想されていたようで、後ろでニヤニヤ苦笑されておりました。

練習後に美樹先生がデニーズに連れて行って下さり、ご飯をおよばれしました。

美樹先生とは初対面のメンバーの皆さんは、先生のスケールのデカイお話に感心されていましたが、

私は秘かに「話半分だな・・・・・」と思いながら聞いていました。

そう思ってきんさんに目配せすると、きんさんは「ここは黙って聞いていましょう」と、

笑いながらテレパシーで私にお話になりました。

さあ、明日はいよいよ本番です。

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2002年 8月23日(金曜日)

「LIVE@LIFE」のリハ、第二回目の日です。

練習は夜の7時からでしたが、ベースの相方の菊ちゃんが前回の練習に参加できなかったので

私はお昼過ぎに菊ちゃんの家へ行って、二人でベースのフレーズの確認や機材の打ち合わせをしました。

待ち合わせの6時30分に余裕で間に合うように行くと、きんさんもすぐに見えました。

ギターのお二人はすでにスタジオへ着いていたので、ドラムのセガ君、Voのtake.Dさんと大石さんと合流した上でスタジオへ。

少し遅れてキーボードの田中さんと、Hitmakerの皆さん(HIRO師匠、光吉さん、西村さん)も見えました。

今日は、当日参加されるほとんどの方が練習に来て下さったので、歌の割り振りなどもできました。

ゲストの皆さんと一緒に歌えて、きんさんは前回の練習よりもさらに嬉しそうでした。

?さん(秘密)とデュエットする「@LIFE」などは、脳細胞よ砕け散れとばかりにシャウトなさる姿に感動すら覚えました。

練習後、きんさんはじめメンバーの半分ほどの皆さんは晩ご飯を食べに行かれました。(私は終電がヤバいので帰宅)

今日は前回にも増して「歌う喜び」を実感されたきんさんを見た、金曜日のプライムタイムでした。

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2002年 8月20日(火曜日)

「LIVE@LIFE」の打ち合わせのため、セガのHitmakreさんへ赴くきんさんに同行して大鳥居へ行きました。

セガさんの社屋の近くで待ち合わせて、お昼をご一緒しながらの話し合いとなりました。

HitmakerさんからはHIRO師匠、光吉さん、福山さんが見えました。

きんさんのミュージカルの話や昨日のリハの模様、また今後の皆さんの計画(野望)等の話も交えつつ

ライブの進行や曲の構成に関して和気あいあいとお話をしました。

どんな話し合いになったかは秘密ですが、当日ライブに来て下さればお解りいただける仕組みになっています。( ̄ー ̄)ふふふ

打ち合わせ終了後、性懲りもなくアキバに行きました。

新しくできたメイドカフェへきんさんをお連れするためです。(私はすでに一度下見済み)

残念ながらきんさんがお店のサイトでチェックしていたコは居ないようでしたが、それなりにお気に召した御様子でした。

*きん萌度+0・833

次にソフマップのMIDI館(「No MOE No Life」の垂れ幕でお馴染みのとらの穴ビルの3階)中古フロアへ行き、

きんさんは2Uのキーボードスタンドをお求めになりました。

これがあればライブパフォーマンスもばっちりです!

*きん音楽度+2

昼食時のHitmakerの皆さんとのお話の中でサッチモ(ルイ・アームストロング)の話題が出たことで

「サッチモとデキシージャズのCDが欲しい!!」と、きんさんがおっしゃったので

石丸電気ソフト館へお連れしました。

お目当てのCDはすぐに見つかり、その他にもきんさんはヨハン・シュトラウス(せがれの方)や

バロック全集などのクラシックのCDもお求めになられました。

*きん音楽度+6

そのお店で、今私がかなり萌えている村治佳織(クラシックギター奏者)と上松美香(アルパ奏者)を勧めてみましたが

きんさんの琴線には触れなかったようです。

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2002年 8月19日(月曜日)

8月25日に行われる「LIVE@LIFE」の初めてのリハがありました。

練習は吉祥寺だったのですが、うっかりして青梅特快に乗ったまま中野を通り越して三鷹まで行ってしまったため

きんさんと合流した上で待ち合わせ場所に行きました。

ベースの相方の菊ちゃんは来られませんでしたが、みんなで威勢よく練習スタート!

きんさんはキーボードも弾きますが、自前のショルダーキーボードの電源を忘れたため、スタジオのシンセを借りて弾きました。

今日のきんさんはボーカルの調子を確かめるように歌っておられました。

本番はゲストの方が歌う曲も今日はきんさんが歌いました。

久しぶりにバンド形態でボーカルをとったこともあり、とても気持ち良さそうでした。

特にアルバムの曲などは、レコーディングスタジオのブースで1人で歌うより数段はじけていました。

練習後はきんさんと私の二人で「ABC カフェ」と言う、すごくオシャレなカフェバー(死語)ヘ行きました。

なんでも以前、セガの西村さんと一緒に来たことがあるそうです。

きんさんはオムライスを食し、飲み物は珍しくアイスティでした。

またサイドメニューのハッシュドポテトを注文されて、私にも半分わけて下さいました。

私はトマトピザを食べたのですが、試しにお一つきんさんに勧めてみたところ、きんさんはこれを召し上がりました。

トマトの嫌いなきんさんですが、形状を留めていないトマトなら口に入ることが分かりました。

また、前述のハッシュドポテトにはケチャップがかかっていましたが、これも問題無いようです。

ちなみにお味はどれもこれもおいしかったです。

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2002年 8月7日(水曜日)

nori-zくんと一緒に、きんさんが出演されているミュージカル「リトルダーリン2」を見に行きました。

六本木の駅でnori-zくんと待ち合わせたんですが、私は10分も遅刻してしまいました。

nori-zくん、正直スマンかった m(__)m。

そしてきんさんと合流し、開演まで喫茶店で時間を潰しました。きんさんは私達にお茶をごちそうして下さいました。

ミュージカルですが、こちらの方はこれから見に行かれる方も多いと思いますので、内容については詳しくは申さずにおきましょう。

大雑把に説明しますと、オールディーズの曲に乗せて語られる切ない物語です。

出演者の皆さんの歌も聞きごたえがありますし、主役(だろうな、たぶん)の小野ヤスシさんのアドリブも爆笑です。

私もnori-zくんも大喜び。満員のお客さんもノリに乗っていました。

今日の公演はTVの取材も来ていたこともあって、ゲスト参加の方も多く、すごく得をしました。ラッキー!

さて、肝心のきんさんはバックバンドのキーボード奏者としてステージに立っておられます(正確には座って弾いている)。

キーボード奏者の方はもうひとりおられて、その方がピアノ系のパートを弾き、きんさんはストリングスなどのパートを弾いていました。

全編に渡ってオールディーズの曲を演奏したので、基本的にアメリカンなノリのステージですが、きんさんのリズムの取り方はどことなく英国風の装いでした。

また最後のメンバー紹介のところでひとりづつソロをとりましたが、きんさんのソロはまるで難波弘之か、はたまたキース・エマ−ソンのようで、

「ああ、やっぱりきんさんはプログレやテクノが好きなんだなぁ・・・」と感慨を深めました。

そして終了後、きんさんが楽屋に連れて行って下さったので、そこで美樹克彦先生に「ごぶさたしてます」とごあいさつ申し上げました。

美樹先生は「また今度ウチの方にもゆっくり来てよ」とおっしゃいました。

気さくで優しい方なのでうれしいです。

劇場を出たきんさんは、私とnori-zくんを夕食に連れて行って下さり、ミュージカルにまつわる色々な苦労話や裏話を聞かせてくれました。

まぁ、口では「大変だ、つらい、オレが足を引っ張ている」などとおっしゃっているきんさんですが、

楽しいことや勉強になることも多いようで、むしろ充実感を得ておられるようにお見受けしました。

 

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2002年 7月27日(土曜日)

今日はきんさんのお家へ行きました。

すごく暑かったのでアイスコーヒーと一緒にいちごシャーベットを買って行きました。ことの他お喜びの御様子。

しばらく二人でお仕事や音楽のことについて熱く語りました。内容は企業秘密です。

その後、きんさんがさる団体の方々から頼まれている曲のアイディアを伺い、私がギターで弾いてみました。

なかなかきんさん「らしくなくて」、びっくりな曲です。

興が乗ったところで二人でご飯を食べに行きました。

三鷹の駅からちょっと離れた、きんさんお気に入りの洋食屋さんです。

きんさんはコロッケ&カレーピラフを食しておられました。

もちろんドリンクはアイスコーヒーです。

ちなみに山本麻理安ちゃんの写真集は「サイコ−」だったそうです。

なお、アルバムの方は「もったいなくてまだパッケージを開けられない」とのことでした。

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2002年 7月25日(木曜日)

8月25日のライブの下見のため、お台場のジョイポリスへ行きました。

午後1時に新橋で待ち合わせでしたが、私は忘れ物をしてしまったため15分遅れました。

それでもきんさんと、菊地君(ベース)、中田君(ギター)の3人は機嫌よく待っていてくれました。

そこで中田君に頼まれていた機材を渡し、きんさんからは完成したアルバム「LIFE」を受け取りました。

またきんさんは私のために椎名林檎のアルバムを録音して来てくれていました。なんという優しい師匠でしょう。

その後、ジョイポリスでVJ杉本さん、レコード会社やセガの関係者の方々と落ち合って、ミーティングに突入。

途中でドラムの瀬川君が合流しました。

基本的にビジネス関係の打ち合わせだったので、我々プレイヤーの口を出す場面は皆無でした。

きんさんも思うところがあって、極力黙っていました。

会場の下見も兼ねていたのですが、ステージの大きさ等から見て色々考え直す部分も多いなと思い、ちょっとうぐぅな感じのきんさんでした。

そして打ち合わせが終ると杉本さんの主導でメンバーの写真を撮りました。

私はきんさんに「もっと背筋を伸ばしなさい」と叱られました。

この写真はPVに使われるかも!こう御期待です。

その後は、バンドのリハがある瀬川君が帰り、他のメンバーはロムレットでご飯を食べました。

きんさんはイカ明太子オムライスを食しておられました。ちなみにドリンクはアイスコーヒーです。(基本)

そんなこんなで、今日はお仕事の日でしたので萌度の増減はありませんでした。

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2002年 7月20日(土曜日)

今日はキャラクターショウ。きんさん、のとさんと3人で幕張メッセへくり出しました。

朝早くから行くのもアレなので、海浜幕張に10時に集合してメッセに向かったところ、会場を1週もしようかという大行列!!

きんさんは「今日中に入れますかねぇ?」と、早くもバテぎみの表情。

*きんHPー4

しかし列が動き出すのは意外に早く、11時前には会場内へ。さあ、お目当てのブースへ一直線だ!!!

その「お目当てのブース」とは、知る人ぞ知る海外コメディ番組「レッドドワーフ号」の物販こーなー

さすが、きんさんは「この日のために食事もがまんした」とおっしゃるだけあって、クライテンマスク以外の全てのグッズを購入。

もちろん本場モノのトレーディングカードも大人買い!!総額は3万円を超えました。

*きん萌度+30000、きん欠度ー30000

お買い物を済ませたあとは会場内をぶらぶらしましたが、どこもかしこも行列の海なので

こなみ○くやガ○ナックスのブースに並ぶご同輩を横目に会場をあとにしました。時刻は正午前(爆)

海浜幕張駅近くで軽く食事をしつつ、きんさんの有り難いお話をうかがいましたが、それでもまだ2時前なので結局アキバへ移動しました。

アキバではきんさんは特にお買い物をなされず、私とのとさんの買い物に付き合って下さいました。

とにかく、今日はレッドドワーフのグッズを買えたことが何よりも嬉しかったようです。

それと、本日はセガ版「LIFE」の発売日だったということで評判がちょっぴり気になる御様子。

お聞きになった皆さんはソッコーきんさんのHPヘ行って、応援の書き込みをしようぜ!!!

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2002年 7月13日(土曜日)

きんさんはじめ、のとのとさん、わんたさんと一緒にアキバへ行きました。

まずは新しく出来たと言うメイドカフェへ行きましたが、まだオープン前でした。

*きん萌度−1

仕方ないので、のとさん御用達の普通の喫茶店で食事。そこできんさんに頼まれていた品(遊佐未森、山嵐のCD、エクセルサーガの9巻)を渡しました。

*きん音楽度+2、きん萌度+1

喫茶店ではみんなの好きな「レッド・ドワーフ号」や、きんさんお気に入りの声優さん・山本麻理安ちゃんの話で盛り上がりました。

*きん萌度+1

その後、みんなでおたショップ巡りをしました。

きんさんはアニメイトで山本麻理安ちゃんのポスターを、Kブックスで麻理安ちゃんの写真集とCDを買いました。

*きん萌度+12(クリティカルヒット)

 

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