ある日のきんさん

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ある日のきんさん
きんさんとお会いした日の出来事です


2004年 10月12日(火曜日)

今日は、きんさんが長期海外出張に出発なさる日です。

 

遅めの朝食には、シリアルと牛乳をお出し致しました。

 

昼ごろに車で家を出まして、空港までゆっくり参ることにしました。

まずは佐倉市自慢の巨大な風車と、コスモス畑にお連れ致しました。

次に、空港の少し手前の成田山ヘ寄りまして、お寺に参拝致しました。

参拝後に、休憩所に入られたきんさんは、おしるこを召し上がりました。

 

それから空港へ参りますと、チェックインにちょうど良い時間に着きました。

手早く搭乗手続きを済まされたきんさんは、まず書店にいらして、

訪問する国の地図やガイドブックをお求めになりました。

次に、早めの夕食を取るため、和食レストランにお入りになりました。

きんさんは、天ざるそばを召し上がりました。

 

食後には、お金を両替えなさり、そのまま元気に御出発されました。

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2004年 10月11日(月曜日)

本日のきんさんは、都内某巨大展示場でのイベントでの、

某C社さんの宣伝ライブに御出演なさいました。

 

きんさんはゆっくりお目覚めになりまして、

朝もトーストだけ召し上がって、出発なさいました。

ちょうど良さゲな時間に会場に到着致しますと、

きんさんは、まず某C社さんのブースにご挨拶にいらした後、

打ち合わせの時間まで会場をみて回りました。

 

打ち合わせの時間になりまして、一緒に出演なさる、

超人気声優Nさんと控え室に入ったきんさんは、

今日のステージでの振り付けや、歌の確認等を手際良く行って、

いざ、会場へと向かわれました。

 

ライブイベントは、トークショー中心で、

歌はNさんのソロが1曲、Nさんときんさんのデュエット1曲の、

合計2曲でしたが、どちらも大変な盛り上がりでございました。

また、某C社さんのOさん司会のトークショーも大変面白く、

大盛況の内にイベントは終了致しました。

 

出番の終わったきんさんは、同イベントでのライブに出演為さっていた、

M絵さんと連絡を取って、ご挨拶にいらっしゃいました。

M絵さんは、同じ日の夜にも、都内のライブハウスでライブを行うとのことでしたが、

きんさんは明日の出発に備えて色々準備があるので、

そちらに行くことはできないことを、しきりに残念がっていらっしゃいました。

 

さて、某C社の皆さんや、Nさん、他関係者の皆さんにご挨拶をなさり、

きんさんは、会場を後にされました。

 

帰りは水上バスに乗りまして、まずは浅草に移動致しました。

船着き場から都営線の駅に向かう途中の洋食屋さんで、

きんさんは夕食をお取りになりました。

 

食事が済んで家に戻りますと、パ・リーグのプレイオフ(優勝決定戦)が、

ちょうど大詰めの場面でございまして、

福岡出身のきんさんは、ホークスを応援しながらTVを御覧になっていらっしゃいました。

御存じの通り、残念ながらホークスは優勝できませんでしたが、

きんさんは「良き試合であった」と仰せになられ、銭湯へお出かけになられました。

途中、コインランドリーに寄りまして、洗濯をしました。

入浴後には、デ○ーズで夜食を取りました。

きんさんは、スパゲッティを召し上がりました。

 

帰宅後は、少しネットのチェック等なさっておられましたが、

さすがにお疲れと見えまして、すぐにお布団に入ってお休みになられました。

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2004年 10月10日(日曜日)

今日のきんさんは、都内T区にて新しいお仕事の打ち合わせがありました。

 

朝は、パン中心のメニューで朝食を作りまして、

きんさんに召し上がって頂きました。

 

打ち合わせの前に、海外出張のために準備しなければならない品が

いくつかございましたので、まずはお茶の水のS堂書店に参りました。

事前に電話で在庫を聞き、取り置きをしてもらっていたので、

目的の書物はすぐに購入することが出来ました。

次に、徒歩で電脳魔都に移動致しまして、

プラグの変換機等をお求めになられました。

 

お買い物が済みますと、まだ約束の時間には少し間が有りましたので、

近くの中華料理店で昼食を取りました。

きんさんは、チャーハンセットを召し上がりました。

 

食事が終わりますと、又徒歩でU野方面へ向かい、

WさんとCさんの待つ、新しい事務所へお邪魔致しました。

 

今日の打ち合わせは、新しいゲームの主題歌等のコンセプトについて、

かなり突っ込んだ会議を致しました。

たくさんのサンプルを聞きながら、皆さんで意見を出し合い、

長い時間話し合いました。

その甲斐あって、とても内容の濃い打ち合わせが出来、

きんさんは、お二方にお礼を申し上げて、事務所をおいとまされました。

 

K成線に乗って我が家に戻りますと、

少しゆっくりしてから、また銭湯へ参りました。

入浴後には、和食のファミレスに参りまして、夕食を取りました。

きんさんは、お寿司とざるそばのセットを召し上がりました。

 

食事が終わって家に戻りますと、ネットでニュース等をチェックしてから、

きんさんは、明日のライブに備えてお休みになられました。

 

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2004年 10月09日(土曜日)

きんさんは、この週末に新作ゲームの打ち合わせや、

イベントでのライブ出演等がおありになり、

加えて週明けには外国へ長期出張なさるため、

上京してしばらく私の家に滞在されることになりました。

 

今日は、きんさんが福岡からこちらへ参られる日ですので、

飛行機の到着時間に合わせて、羽田空港へお迎えに参りました。

台風が近づいておりましたので心配致しましたが、

予定時間を少しオーバーした程度で飛行機は無事に到着し、

きんさんは羽田に降り立たれました。

 

正午を少し過ぎた時間でしたので、

まずは空港内の喫茶店で、昼食をとりました。

きんさんは、お食事を御注文はなさいませんでしたが、

私が取ったサンドイッチを少しだけ召し上がりました。

 

食事が終わりますと、KQ〜都営線〜私鉄K線と乗り継いで、

(と言っても乗り換えは無し)私の家にお連れ致しました。

雨と風がひどくなっておりましたので、

駅から私の家まではタクシーで行きました。

 

きんさんは、荷物を運び込んで人息つかれますと、

家の3匹の猫と遊んでいらっしゃいました。

もともと動物好きのきんさんに、ウチの猫どももすぐになつきまして、

しばらくの間、楽しく遊んで過ごしました。

 

夜になって、少し風雨も止んで参りましたので、

きんさんを近所のスーパー銭湯にお連れ致しました。

お風呂では、きんさんはマッサージをお受けになられました。

入浴後には、帰り道のファミレスに寄って、夕食を取りました。

 

家に帰りますと、きんさんとDVD等見ながら過ごしました。

そうこうしているウチに、ずいぶんよい時間になりましたので、

きんさんは布団にお入りになり、すぐにお休みになられました。

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2004年 9月26日(日曜日)

今日はいよいよ、きんさんが柳川本社の設立のため、

東京をお発ちになる日でございますので、

お屋敷の最後のお掃除&お見送りに、三鷹御殿へ参りました。

ほぼ正午にお邪魔致しますと、きんさんととよくんは、

外へ出て待っていて下さいました。

 

まずは、残った荷物をとよ君の車に積み込みましてから、

お屋敷中を簡単に掃除しまして、しばらくまったり致しました。

 

午後二時頃に、不動産屋の方が点検&受け取りに見えました。

噂に違わず、非常に感じの悪い方でした。

それでも、引き渡しは滞り無く終わりまして、

3人で出発前の腹ごしらえに、いつものバーミ○ンへ参りました。

きんさんは、前々から御希望でいらした、フカヒレかにスープと、

鳥のカラアゲを召し上がりました。

 

食事が済みますと、

きんさんととよ君は、自動車で福岡へ向けて出発なさいました。

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2004年 9月25日(土曜日)

本日は、某C社さんの企画のテーマソングの、歌の収録がございました。

スタジオは、某C社さん近くの、都内N区にございまして、

時間は午後早い時間からでしたが、1時間程早く待ち合わせまして、

食事をしてから伺うことに致しました。

福岡から、きんさんを訪ねて来たとよくんも、今日は一緒に見学に見えました。

 

スタジオ近くの喫茶店で食事をとりましたが、

ちょっとのんびりした感じのお店で、

お料理が出て来るのが、随分時間がかかりまして、

3人で餓鬼の子のごとく、かき込みながら食べて、

スタジオにダッシュで向かいました。

 

今日は2曲のレコーディングで、両方ともきんさんの曲です。

そのうち1曲は、憚りながら私めがアレンジと作詞をさせて頂きました。

 

歌って下さるのは、以前にもきんさんの曲を歌って下さいました、

声優のNさんです。

また、スタジオには、いつもお世話になっております、

某C社の皆さんや、某M社のKさんもいらして下さっておりました。

 

1曲目はNさんときんさんのデュエット曲でございまして、

勢いよく、元気に録音しました。

また、その場のアイディアで、同席者全員のコーラス(?)も入れたり致しまして、

楽しい雰囲気でレコーディングしました。

 

2曲目は、不肖私めが編曲させて頂いた曲で、

こちらはNさんのソロでございました。

先程の曲とはうって代わって、かわいらしい感じの歌ですが、

そこはさすがNさん、雰囲気たっぷりに歌って下さいました。

また、私がへこへこ作って来たハモリパートも、丁寧に歌って下さいまして、

歌の収録は滞り無く終わりました。

途中、前のお仕事を終えられたばかりの、

某M社のCさんも、おいでになられました。

 

〜人様の 曲アレンジは 緊張にゅ〜

 

その後、ナレーションの録音を致しまして、

本日のレコーディングは全て終了致しました。

 

エンジニアのNさんにお礼を申し上げて、

スタジオを出ますと、皆さんで、駅近くのイタリア料理店へ参り、

楽しく夕食をとりました。

きんさんは、クリームスパゲッティを召し上がりました。

今日のお食事は、某C社さんがごちそうして下さいましので、

皆さんで涙を流してお礼を申し上げました。

 

お店を出まして、皆様とお別れ致しますと、

きんさんは、収録途中で用事のため中座したとよ君と合流するため、

都営地下鉄の中でも最も新しい線にお乗りになって、

都内Sヘと移動なさいました。

 

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2004年 9月22日(水曜日)

新しいお仕事の打ち合わせのため、都内Iにあります、

某C社さんへ、お邪魔致しました。

行く途中で、TメトロT線がアクシデントで止まってしまいましたが、

二人とも早めに家を出ていたので、遅れずに伺うことが出来ました。

 

某C社さんの事務所をお借りしまして、

Mさんとの打ち合わせでございました。

なかなかやりがいのある仕事内容で、

きんさんは、熱意を込めてお話をしていらっしゃいました。

打ち合わせが終わりますと、資料を頂きまして、

Mさん始め、某C社の皆様にご挨拶を致しまして、

おいとま致しました。

 

外へ出ても、まだ午後早い時間でございましたので、

軽食をとりに、近くのファミレスへ入りました。

きんさんは、雑炊を召し上がりました。

しばらく、そこでまったりしておりましたが、

私がちょっと具合が悪くて、熱もございましたので、

きんさんにお願いして、今日は早々と帰らせて頂きました。

 

〜睡眠は しっかり取らんと ダメですわ〜

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2004年 9月20日(月曜日)

2004・押し掛けお掃除大作戦ファイナルのため、

三鷹御殿にお邪魔して参りました。

昼過ぎに到着致しますと、

きんさんは、今日もバス停まで迎えにいらして下さいました。

 

お屋敷に参りまして、少しまったりした後、掃除に取り掛かりました。

今日は、機材の片付けは終わっておりましたので、

床や壁など、部屋の中を徹底的に掃除しました。

きんさんは、主に部屋の中を、私は台所や窓などを掃除しました。

夜までぶっ続けでやりましたので、見違えるようにきれいになりました。

 

掃除が終わりますと、二人とも汗びっしょりでございまして、

きんさんは、「褒美として湯を取らす」と申され、

銭湯に連れて行って下さいました。

二人で大きなお風呂に浸かって、1日の疲れを落としました。

 

風呂から上がりますと、いつもの激安中華ファミレスで、

夕食をとりました。

きんさんは、麻婆豆腐定食を召し上がりました。

別に、二人で一枚餃子をとりましたが、

あんまりお腹が空いておりましたので、もう一枚追加注文しました。

 

〜カロリーも 今日は無視して 良かやろう〜

 

食事が終わりますと、きんさんにお別れを申し上げて、帰途につきました。

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2004年 9月17日(きん曜日)

M絵さんを御紹介かたがた、某S社さんにご挨拶に参りました。

午後早い時間に、品川駅で集合致しましてから、伺いました。

 

某S社さんに到着致しますと、

皆様わざわざ下まで降りて来て下さいまして、

そろって近くのファミレスへ参りました。

きんさんは、某S社さんの皆様に、M絵さんを御紹介なさいました。

 

ファミレスでは、お茶など飲みながら、

それぞれの近況や、これからの予定などについて、語り合いました。

某S社の皆様は、お仕事が立て込んでいらっしゃいましたので、

今日は早めの解散となりました。

お茶代は某S社さんにごちそうして頂きました。

 

M絵さんとは品川駅でお別れ致しまして、

きんさんは、最近調子の良く無いパソコンのパーツをお求めに、

電脳魔都へいらっしゃいました。

何件かショップを見て廻られた後、良さゲな商品を購入なさいました。

 

〜この時期も 電脳魔都は 暑苦し〜

 

そうこうしている内に、お腹も空きましたので、

近くの中華料理店で、夕食をとりました。

きんさんは、海老チャーハンを召し上がりました。

食事が終わりますと、今後の予定を確認致しまして、

きんさんとお別れ致しました。

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2004年 9月16日(木曜日)

2004年・ジャマ邪魔お掃除大作戦パート4のため、

三鷹御殿に参りました。

 

今日もきんさんは、バス停までお迎えにいらして下さいました。

きんさんはお食事を御所望でございましたので、

少し歩いて「野の花」まで行き、ちょっと遅めの昼食をとりました。

きんさんは、今日もおむすびセットを御注文になりましたので、

私が「先日と同じメニューなりけり」とツッコミ申し上げますと、

きんさんは「かく申すお主も、前回に準ずるメニューなり」と、

ツッコミ返されてしまいました。

 

食事が終わりますと、早速お掃除を開始しました。

今日は、私が電動ドリルをお持ち致しまして、

組み立て式の棚などを分解しつつ、整とんをしました。

掃除が終わりますと、パソコンの組直しなどを致しましてから、

近くのスーパー銭湯に参りました。

 

きんさんは、「掃除の手伝いの報酬と心得よ」と申され、

入浴料から何から、全部出して下さいました。

私は拝むようにして、涙を流しながらお礼を申し上げました。

 

まずは、いつものようにサウナから入りまして、

たくさん種類のあるお風呂に入りました。

お陰で、今日のお掃除はもちろん、連チャン徹夜の疲れも吹っ飛びました。

 

お風呂を出ますと、中にある食堂で夕食をとりました。

きんさんは、握り寿司&ざるうどんセットを召し上がりました。

 

〜コチュジャンに 比べりゃわさびも へっちゃらさ!〜(字余り)

 

食事が終わりますと、三鷹御殿に戻り、

市の規則に従って明日回収のゴミを出してから、

きんさんにお別れを申し上げて、帰途につきました。

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2004年 9月15日(水曜日)

本日はお仕事の打ち合わせがございまして、都内Sまで参りました。

いつもお世話になっております、

Wさんとの、新しい企画についての話し合いでした。

まずは昼過ぎにきんさんと待ち合わせまして、

コーヒーなど飲みながら、Wさんをお待ち申し上げました。

程なく、Wさんがお見えになられ、駅近くの喫茶店で打ち合わせを致しました。

 

Wさんの新しい企画は、大変面白そうでございまして、

きんさんも私も、身を乗り出してお話を伺いました。

Wさんは、他にも構想中の企画について、色々とお話して下さいました。

きんさんの方からも、今後の仕事の進め方などについて説明があり、

スケジュールの確認など致しまして、打ち合わせは終了致しました。

Wさんは、御親切にもそのお店のお茶代を出して下さいました。

きんさんと私は、涙を流してお礼を申し上げ、

Wさんとお別れ致しました。

 

まだ結構早い時間でしたし、せっかくSまで出て来たので、

タイのCD専門店へ参りましょうと言うことになり、

例の、怪しげにして素晴らしいあのお店に行きました。

いつものように豊富な品揃えで、

きんさんはとてもお喜びでございまして、中国姪姪のCDを

一枚お求めになられました。

 

〜僕的に ZAZAも結構 お勧めよ♪〜

 

買い物が終わりますと、駅の方へ戻って、

中華料理の遅い昼食をとりました。

きんさんは、チャーハンセットを召し上がりました。

その後、きんさんは電器店でお買い物がございましたが、

残念ながら本日はお目当ての商品を見つけることはできず、

地下街のコーヒーショップでちょっと休憩を致しました。

きんさんは、ブレンドコーヒーを召し上がりました。

 

その店を出ますと、

きんさんはKO百貨店の書店にお寄りになりまして、

最近ちまたで人気の、クラシック音楽を題材にした漫画を、

お求めになられました。

お買い物が済んだきんさんは、オレンジの電車にお乗りになって、

三鷹御殿へとお帰りになられました。

 

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2004年 9月11日(土曜日)

本日は、2004年・押し掛けお掃除大作戦パート3に、参りました。

昼過ぎに三鷹に着きまして、到着した旨、メール致しましたところ、

きんさんは、わざわざバス停まで迎えに来て下さいました。

 

まずは腹ごしらえと言うことで、「喫茶店・野の花」へ参りました。

きんさんは、おにぎりランチセットを召し上がりました。

その際、サラダにきんさんのお嫌いなトマトが入っておりましたので、

私が頂いて食べました。

 

〜トマトにも たくさん栄養 あるのになあ〜

 

食事が終わって三鷹御殿に戻りますと、早速お掃除を始めました。

今日は、きんさんがパソコン周り、私がTV周りを重点的に片付けました。

今日もたくさんがんばったので、かなりの範囲がきれいになりました。

 

掃除がひと段落致しましたところで、缶コーヒーなど飲みながら、

今後のお仕事の役割分担や、進め方についての話し合いなど致しました。

 

そうこうしておりますと、かなり良い時間になりましたので、

来週のスケジュールを簡単に確認し合って、

三鷹御殿をおいとま致しました。

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2004年 9月08日(水曜日)

今日のきんさんは、お仕事の打ち合わせのため、

都内某S駅にお出ましになりました。

 

打ち合わせより早い時間に待ち合わせをしておりましたが、

きんさんは、事務手続きなどございまして、

少し遅れていらっしゃいました。

きんさんと合流致しましてから、打ち合わせ場所の喫茶店に参りました。

 

今日は、某C社さんとの、ライブやその後の企画についての話し合いでございました。

某C社さんからは、FさんとOさんがお見えで、

また、いつもお世話になっております、

某社のCさんと、

きんさんの曲を歌って下さる、

声優さんのNさんも、おいででございました。

話し合いは、皆さんが色々と面白い意見をお出しになり、

和気あいあいとでありながらも、充実した打ち合わせとなりました。

 

会議が終わりますと、きんさんは、皆様にご挨拶を為さって、

お別れをなさいました。

その後、ちょうど夕食の時間でございましたので、

二人で、地下街の中華料理屋で食事をとりました。

きんさんは、チャーハンセットを召し上がりました。

なんと、きんさんは、その食事代をごちそうして下さいました。

私は涙を流してお礼を申し上げました。

 

店を出たきんさんは、かつて国鉄と呼ばれたところの電車に乗って、

三鷹御殿へとお帰りになられました。

 

〜新宿も なんやかんやで 秋めいて〜

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2004年 9月07日(火曜日)

2004年・押し掛けお掃除大作戦パート2に行って参りました。

昼過ぎに三鷹御殿近くのバス停に降り立ちますと、

きんさんは、わざわざそこで待っていて下さいました。

掃除の前に、腹ごしらえをしようと言うことで、

まずは近くの和風ファミレスで、昼食をとりました。

きんさんは、照焼きチキン定食とアイスコーヒーを召し上がりました。

 

食事が済みますと、帰りがけにドラッグストアに寄り、

掃除に必要なものを入手しました。

今日も気合いを入れてがんばったので、随分とはかどりました。

それでもきんさんは、「きれいになるであろうか」と、

少し弱音をお口に為さるので、私は

「毎日少しづつ進めるのが肝要かと存じます」と、

御忠信申し上げ、きんさんを励ましました。

 

そうこうしておりますと、結構良い時間になりましたので、

きんさん宅をおいとま致しました。

きんさんは、お邪魔した時と同じように、

わざわざバス停までお見送り下さいました。

 

〜台風が 擦ってチャリを なぎ倒し〜

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2004年 9月04日(日曜日)

三鷹御殿に参りまして、きんさんのお宅の片付けをしました。

昼過ぎにお邪魔致しまして、二人でさくさくやりました。

かなり気合い入れてやったので、夕方には随分片付きました。

掃除中に、部屋の隅に埋もれていた、貴重な音源やグッズなどを、いくつか私に下さいました。

また、「ラストサムライ」のDVDも、お貸し下さいました

掃除が終わりますと、Hot Milkで夕食をとりました。

きんさんは、ベーコン巻きチーズハンバーグを召し上がりました。

食事をしておりますと、かなり雨がひどくなって来ており、

店内のTVの臨時ニュースでも、あちこちで電車が止まっているようでしたので、

今日の所は早めにおいとま致しました。

〜おお恐い 先の線路で 土砂崩れ〜

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2004年 9月01日(水曜日)

三鷹御殿詣でに参りました。

午後、三鷹駅から到着した旨をメール致しますと、

きんさんは、バスの停留所まで出て、待っていて下さいました。

そのまま、きんさん宅へは直行せず、二人で近くの公園へ参りました。

そこで、しばらく色々とお話しをいたしました。

 

〜去る夏も まだ残り居り 池のそば〜

 

ひと息つきますと、三鷹御殿に移動して、

きんさんが某P国で買っていらしたCDや、中国姪姪のVCDなどを鑑賞しました。

また、きんさんは、某P国のおみやげや、中国姪姪のベスト盤などを、

プレゼントして下さいました。

私は涙を流してお礼を申し上げました。

 

そうこうしておりますと、お腹も空いて参りましたので、

いつもの激安中華ファミレスに、夕食をとりに参りました。

きんさんは、野菜炒めセットを召し上がりました。

また、サイドメニューに鳥の空揚など注文致しまして、

二人で半分こして食べました。

 

食事が済みますと、結構良い時間でしたので、

きんさんにお礼を申し上げまして、夏の去り行く三鷹を後に致しました。

 

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2004年 8月23日(月曜日)

きんさんは、1週間前から、もしかしてM先生のお供で、

某P国で行われる、オーディション&レコーディングのお仕事に

いらしておられましたが、本日、日本にお戻りになられました。

 

私はちょうど買い物がありまして、電脳魔都をぶらぶらしておりますと、

夕方近くに、きんさんが「到着せり。そのほうに、時間の余裕など有りせば、

会わんとぞ欲す」とのメールを下さいましたので、

高速バスが到着する、吉祥寺駅で待ち合わせすることにしました。

 

吉祥寺駅近辺でCD屋など冷やかしておりますと、

程なくして、きんさんの乗った高速バスが、参りました。

さすがに、お顔には、少しお疲れの御様子が見受けられましたが、

充実したお仕事が出来たようで、全体的に満足感がみなぎっておられました。

 

ちょうど夕食の時間で、きんさんもお腹がお空きとのことでしたので、

駅近くの和風ファミレスへ入って、食事をとりました。

きんさんは、ミックスフライ定食と、冷や奴を召し上がりました。

 

食事をしながら、きんさんは、某P国の音楽シーンについて、

詳しくお話して下さいました。

あちらからも電話を頂いておりましたが、

エキサイティングなライブハウスの模様や、

オーディションに来たシンガーさん達のレベルの高さ、

また、エンジニアやプロデューサーの仕事にかける熱意など、

直接伺うきんさんのお話には、鳥肌が立ちました。

 

食事が終わりますと、

きんさんは、三鷹御殿に御招待下さいましたが、

お疲れのこととおもんぱかり、本日の所はそこでお別れ致しました。

 

〜涼しげに 雨の雫が 秋を呼ぶ〜

 

てっぺんに戻るぴよ


2004年 8月15日(日曜日)

きんさんは、明日からM先生のお供で、某P国へお仕事にいらっしゃるので、

しばらくのお別れを惜しむため、三鷹御殿にお邪魔いたしました。

正午過ぎにお宅へ着きますと、衛星放送で大リーグ中継や、

オリンピックなどを見ながら、他愛の無いお話をいたしました。

そうこうしておりますと、お腹も空いて参りましたので、

少し遅めの昼食をとりに、いつもの激安中華ファミレスへ参りました。

きんさんは、野菜炒めライスを召し上がりました。

また、単品で中華風コーンスープを注文して、二人で半分こして食べました。

 

食事が終わりますと、また三鷹御殿に戻りまして、

オリンピックの野球、日本対イタリア戦を観戦しました。

きんさんは、大リーグファンであらせられることもあり、

野球についてはちょっとした通でいらっしゃるので、

なかなか的を得たツッコミを、ブラウン管に向かってかましていらっしゃいました。

 

野球が終わっても、まだ時間は早うございましたが、

きんさんは明日の準備がおありでお忙しいことと存じ申し上げましたので、

本日のところは、早めにおいとま致しました。

 

〜さみだれが 打ち水になり 盆の明け〜

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2004年 8月07日(土曜日)

きんさんは、M先生に頼まれたお仕事をお片付けになられまして、

それをM先生宅へお持ちすることになっておりましたので、

私も、ずうずうしくもご一緒させて頂きました。

 

M先生との約束の時間よりも、早い時間にSKZ駅で待ち合わせまして、

まずはお昼ご飯を食べに参りました。

きんさんは、ほうれん草のクリームスパゲッティを召し上がりました。

 

食事が済みますと、M先生宅へ直行いたしました。

先生はごきげん麗しくあらせられまして、コーヒーフロートを御自ら作って下さいました。

 

きんさんがなさったお仕事にも、御満足なさった御様子でございました。

その後、その件の責任者でもいらっしゃる、Kさんもおいでになられ、

きんさんの作品を確認なさいました。

それが終わりますと、M先生の昔のデモなど拝聴いたしましてから、

Kさんの持って来て下さいました、ケーキをごちそうになりました。

甘いものに目がないきんさんは、大変お喜びでいらっしゃいました。

 

〜「シャチョーさん」と 呼ばれて飛び出て マニラまで〜

 

ケーキを食べながら、M先生は、ある特定の遊戯機械の攻略方法について、熱弁を振るわれました。

私が「まずいなぁ・・・」と思っておりますと、案の定、

先生は「これから行こうではないか!」と言い出しました。

するときんさんは、私の心情を汲み取って下さり、

「本日はよんどころなき用事ありて、随行すること能わず」と、

おっしゃって下さりました。

私は、M先生に気付かれないように、きんさんにテレパシーでお礼を申し上げました。

 

外は雨が降っておりましたので、4人を先生の奥様が車で送って下さいました。

先生とKさんは、そのまま遊戯場へお入りになられました。

きんさんは、「ともあれ、吉祥寺に参ろう」と仰せになられ、私もお供いたしました。

 

吉祥寺に着きますと、まずは「のまど」に参りまして、

めいめい、好きな国に関する書籍などを立ち読みいたしました。

きんさんは、今日は何もお求めにはなりませんでした。

 

次に、駅近くの喫茶店に入りまして、ひと休みいたしました。

きんさんは、わらび餅セットを召し上がりました。

しばらくお話などしておりますと、

きんさんは、「そろそろそちも帰らねば、サッカーの放送に間に合わぬであろう」と、

お気遣い下さいました。

せっかくでございましたので、今日のところはお言葉に甘えまして、

早めにお別れをいたしました。

てっぺんに戻るぴよ


2004年 8月05日(木曜日)

なんにも用事はございませんでしたが、三鷹御殿へ参りました。

いつものように、午後にきんさん宅へ到着いたしますと、

きんさんは、面倒なお仕事がひと段落なさったとのことで、

ごきげん麗しくていらっしゃいました。

 

まず、きんさんは、新しくアレンジをなさったと言う、

その曲をお聞かせ下さり、音色やアレンジのポイントなどについて、

実例を挙げて下さりながら、詳しく説明して下さいました。

私は、きんさんのお心づかいに涙を流しながら、

そのお言葉を忘れないように、一生懸命ノートに書き留めました。

 

その後、某公共放送の、衛星番組などを見たり、

きんさん御愛読のタイ情報雑誌「ダコ」を見せて頂いてから、

ようよう空腹も覚えつらむとて、夕食など取りに参れり。

本日は、久しぶりとなりたる、ホッ○ミルクにて食事を取れり。

きんさんは、チーズハンバーグ定食を召し上がりました。

 

ゆっくりした食事を終えますと、一度三鷹御殿に戻りました。

そしてしばらくまったりとしておりましたが、

きんさんはまだ少し作業がおありであそばされましたので、

今日のところは少し早めに、ご挨拶を申し上げて、おいとまいたしました。

 

〜失敗を 恐れる心が 真の敵〜

てっぺんに戻るぴよ


2004年 7月25日(日曜日)

きんさんのお誕生日(7月23日)をお祝いするため、三鷹御殿にお邪魔いたしました。

プレゼントは何にしようか、大変迷いましたが、

無類の風呂好きでいらっしゃるきんさんを、スーパー銭湯に御招待することにいたしました。

 

昼過ぎにきんさん宅へ伺いますと、まずはお持ちいたしました、

某と言うポップグループの、プロモーションDVDをお見せしました。

その中のミニドラマに、某社のN村さん(前説職人)が御出演なさっておられるのを、

二人で見て、その素晴らしい演技に涙を流しました。

 

次に、きんさんは、最近手に入れられたという、007シリーズの、

主題歌コレクションのCDを聞かせて下さいました。

懐かしい楽曲から、最新アレンジのメインテーマなど、とても素晴らしいCDでした。

 

CDを聞き終わりますと、三鷹御殿を出まして、銭湯に参りました。

そこは以前にも来たことのあります、大変大きなスーパー銭湯で、

きんさんは大変お喜び下さいました。

 

〜入浴で 気分さっぱり 誕生日〜

 

二人でゆっくりお湯に浸かり、サウナやジェットバスなどにも入りまして、給った疲れを癒しました。

風呂から上がって休憩室に参りますと、ちょうどTVで美味しそうな料理が紹介されており、

急に激しい空腹を覚えましたので、早々に銭湯を出て、早めの食事をとりに行きました。

 

今日は、さくら君の家の近くにある、ガ○トへ参りました。

きんさんは、ハンバーグのセットを召し上がりました。

ガス○には、各テーブルにビデオゲームがおいてありまして、

きんさんは占いやゴルフゲーム、またクイズなどをなさって、

楽しんでおいででございました。

 

今日は7番目さんから、ライブイベントに御招待されておりましたので、

食事が終わってしばらくすると、店を出ましたが、

ちょうどその道で、きんさんに急なお仕事の用事が入ってしまいましたので、

残念ながら、本日は断念することになさいました。

 

そこで、きんさんは三鷹御殿にお帰りになり、作業をお始めになりました。

私も、できる範囲のお手伝い(正確には邪魔)をいたしましてから、

終電の時間を見計らって、おいとまいたしました。

てっぺんに戻るぴよ


2004年 7月20日(火曜日)

本日のきんさんは、某S社さん系列の音楽製作会社、

某W社さんへ、営業活動にいらっしゃいました。

 

正午過ぎに、都内AJを降りますと、ひどい暑さでございまして、

太陽光線の粒子が、いつもより3.45倍くらいの大きさに感じられました。

 

さて、きんさんと合流致しますと、早速某W社さんへうかがいました。

担当の方が、まだお手すきではございませんでしたので、

休憩室に座って、お待ち致しました。

休憩室には、さまざまなパンフレットなどが置いてございましたが、

その中に、某という、ポップス・ユニットのパンフレットがありました。

きんさんがそれを持って来て下さいまして、中を拝見致しますと、

同ユニットの製作されたミニドラマの紹介があり、

その出演者のお名前の中に、きんさんとも親交の厚いことで有名な、

N村K作さん(前説職人)を見つけ、

きんさんと二人で大喜びしました。

 

そうこうしておりますと、

W社の担当者でいらっしゃる、

I田さんと、M田さんがお見えになりました。

きんさんは、お二人に、今までの経歴や、最近の活動、

また、S社さんとのお仕事の経緯などをお話になりました。

お二人とも気さくな方でいらっしゃいましたので、

会談は大変和やかに進みました。

 

お話が終わりますと、

I田さん、M田さんのお二人は、わざわざエレベーターのところまで、

お見送りにいらして下さいました。

きんさんは、お二人に心からお礼を申しあげられて、

W社さんをお出になられました。

 

きんさんは、外に出ますと、まずは今回の会談のセッティングをして下さった、

S社さんのI藤さんにお礼の電話をなさいました。

また、同社のM吉さんにも、ご報告の留守電をお入れになりました。

 

次に、少し小腹が空きましたので、近くのファミレスに入って、食事をとりました。

きんさんは、サラダうどんを召し上がりました。

 

食事を手早く済ませますと、電脳魔都に移動しました。

私が、先ほどパンフレットを見せて頂いた、

某のCDが欲しいと申し上げますと、

きんさんは、「さすれば、IM電気ソフト館が良かろう」と申され、

そちらへ連れて行って下さいました。

運良く、同店で某の最新アルバムを見つけることが出来、

私はそれを購入致しました。

きんさんは、某の楽曲はよく御存じとのことで、

「そちの気に召すこと、請け合い」と仰せでございました。

 

しばらく電脳魔都を歩いておりますと、

新しく出来た、オールドゲーム専門店を発見致しましたので、入ってみました。

大変レアな、昔のゲームがたくさん置いてございまして、

きんさんは嬉しそうに品定めをしておいででございましたが、

今日のところは、特に食指を動かされる商品は無く、御購入はなさいませんでした。

 

その後、書店などを巡った後、そば屋に入って夕食をとりました。

きんさんは、野菜の乗った、冷そばを召し上がりました。

また、食後にはアイスコーヒーをお飲みになりました。

 

〜この夏は たらふく食って 乗り切るにょ〜

 

食事が済みますと、お店を出まして、

きんさんは、夜なお蒸し暑い夏の電脳魔都をあとに、

かつて国鉄と呼ばれたところの電車に乗って、三鷹御殿へとお帰りになられました。

てっぺんに戻るぴよ


2004年 7月19日(月曜日)

さくら君が一人暮らしを始められまして、

きんさんの近所にアパートを借りられました。

そこで、きんさんがお部屋にお邪魔なさいまして、音楽ソフトの講議を致されました。

 

さくら君との待ち合わせよりも、少し早い時間に三鷹御殿に参りまして、

少しばかり部屋のお掃除など致しましてから、外へ出ました。

きんさんは少し風気味でいらしたので、途中で風邪薬をお求めになりました。

 

さくら君と合流致しますと、歩いてお部屋まで行きました。

たいそう広くて、良いお部屋でございました。

 

きんさんは、先日セットアップ為さったソフトの使い方を、

実技を交えて、さくら君に御説明なさいました。

特に、曲を作る基本操作や、プラグインの設定、

はたまた、裏技的なテクニックなどを、丁寧に教えていらっしゃいました。

さくら君は、きんさんの技の1つ1つに、心を奪われている御様子で、

「ヤバいッスねー!ヤバいッスねー!」を、連発していらっしゃいました。

 

〜「最高」を 「ヤバい」と言うのが 今風にょ〜

 

一通り講議が終わりますと、さくら君の家を辞しまして、

一旦三鷹御殿に帰りました。

 

私は、わんたさんにお渡しするものがあり、連絡をとってみますと、

ちょうど家にいらっしゃいましたので、

きんさんも御一緒に、用事がてら夕食をとりましょうと言うことになりまして、

まずはわんたさんのアパートへ行き、合流致しましてから、

うどん系のファミレスへ参りました。

きんさんは、長崎チャンポン風うどんを召し上がりました。

 

食事をしながら、タイの話題や、議長さんの話題、

はたまた、わんたさんの野望についてお話して、盛り上がりました。

 

そうこうしているうちに、けっこう良い時間になりましたので、

私はバスに乗って、きんさん、わんたさんにお別れを告げて、

夏真っ盛りの三鷹を後にしました。

てっぺんに戻るぴよ


2004年 7月16日(きん曜日)

先日、M絵さんに歌入れをして頂きました、

某T社さん製作の、某と言うゲームのエンディング曲に、ギターを入れるため、

三鷹御殿にお邪魔致しました。

 

いつもより早めに、正午頃伺いますと、

きんさんは、準備万端整えて、待っていて下さいました。

 

私のギターの演奏は、いつものようにヘタレでしたが、

きんさんはしきりに気分を盛り上げて下さり、なんとかマシなテイクが取れました。

 

それが終わりますと、引き続きまして、

某C社さん製作の、別のゲームのエンディングテーマの歌詞をふたりで考えました。

この曲は、ギャグの要素の強い歌詞を書かなければなりませんでしたが、

きんさんは常々、

「ギャグであれば、なおのこと、真剣に書くが肝要なり」とおっしゃっておられるので、

私も、一生懸命アイディアを考えました。

二人で歌詞を書くのにも、だんだんなれて参りまして、けっこう早く書き上がりました。

早速きんさんは、某C社さんに納品なさいましたところ、

すぐにOKのお返事を頂いた御様子で、大変お喜びでいらっしゃいました。

 

次に、私が最近書きました、ゲームのBGMや、テーマ曲などを、

きんさんに聞いて頂きまして、御批判を仰ぎました。

きんさんは、1つ1つ適格なアドバイスをして下さいました。

私は、そのお言葉を忘れないように、ノートに書き取りました。

 

続いて、きんさんは、先程録音為さった、私のギターの音の編集を致され、

全体的な、曲のミキシング作業をお始めになりました。

私は、それを見ながら質問をしたり、作業を覗き見ては、

きんさんのプロの技を盗もうと努力しました。

 

世の人々が「きんさん魔術(マジック)」とおっしゃる、神業と思われる技の数々も、

実は、こうした地道な手作業の積み重ねであることを再認識しました。

きんさんが一生懸命お仕事為さるお姿を、映画にして残したいものだと、

心のそこから思ったものでございます。

 

ミックス作業が終わりますと、さすがにお腹が空きましたので、

夕食をとりに出かけました。

今日は、喫茶店「野○花」へ参りました。

もう閉店時間だったようでしたが、おかみさんの御好意で、特別に入らせて下さいました。

きんさんは、野の花セット(ビビムパプみたいなの)を、召し上がりました。

野○花のおかみさんは、韓国やタイ、ヨーロッパなど、

海外へ頻繁に御旅行なさっていらっしゃるとのことで、その話題で大いに盛り上がりました。

おかげできんさんは、作業の後の疲れを、存分に癒された御様子でございました。

 

〜意外にも この界隈は グローバル〜

 

食事が終わりますと、きんさんは、ブッ○オフへ参ります私に付き合って下さいました。

私の買い物が終わりますと、きんさんは、御自らのお御足で、歩いてお屋敷へとお帰りになられました。

てっぺんに戻るぴよ


2004年 7月13日(火曜日)

今日も、A草のスタジオにて、きんさんの曲のレコーディングが行われました。

レコーディングは正午からでしたので、駅前の喫茶店で待ち合わせをし、

しばらくお茶など飲みましてから、スタジオに向かいました。

 

先日録音した曲の、同じゲームのエンディング曲でございまして、

OP曲と同じく、M絵さんが歌って下さいました。

レコーディングには、関係者の皆様もおいでになられました。

 

今日も、M絵さんは主メロだけで無く、コーラスパートも歌って下さり、

大変美しい曲に仕上がりまして、きんさんはじめ、皆さん大満足でございました。

 

〜切なさを 淡く彩る ままレモン〜

 

レコーディングが終わりますと、

きんさんは、K川さんの会社に用事がございましたので、

K川さんと連れ立って、ID橋にいらっしゃいました。

 

K川さんに必要なデータなどを受け取りますと、まだ時間も早うございましたので、

しばらくご無沙汰をしております、某T社さんにご挨拶にいらっしゃいました。

 

某T社さんの皆様は、お忙しい御様子でいらっしゃいましたが、

きんさんが伺いますと、皆さんお喜びになり、

快く御歓迎下さいました。

 

きんさんは、皆様と情報交換為さったり、世間話に花を咲かせた後、

T社さんを辞されました。

 

外に出ますと、夕闇も迫りおりしが、ようよう空腹も覚えつらむとて、

駅前の洋食屋さんに入りまして、ちょっと早めの夕食をとりました。

きんさんは、カツカレーを召し上がりました。

食堂のTVでは、ちょうど夕方のニュース番組を放送しており、

その中のコーナーで、とある南の島の特集をやっておりまして、

きんさんはそれを御覧になって、大変お喜びあそばされました。

 

食事が終わりますと、今後の予定の確認など致しまして、

きんさんは、つい先日まで営団地下鉄東西線と呼ばれたところの電車にお乗りになって、

三鷹御殿へとお帰りになられたのでございます。

 てっぺんに戻るぴよ


2004年 7月08日(木曜日)

今日は2ケ所でレコーディングがございました。

 

まず最初は、T田B場にて、某C社さん製作の、某というゲームの、

主題歌の歌録りを行いました。

歌って下さるのは、きんさんも私も懇意にして頂いている、

KENさんという男性ロックシンガーさんで、

きんさん、KENさんとはレコーディングの1時間ほど前に駅で待ち合わせ、

昼食をとってからスタジオへ向かいました。

きんさんは、昼食にはかに玉定食を召し上がりました。

 

スタジオに着きますと、玄関で某C社さんの担当の、

Oさんが待って下さっていらっしゃいました。

Oさんにご挨拶をして、皆でスタジオに入りました。

 

スタジオのオペレーターのM田さんは、以前にも何度か

レコーディングの時にお世話になっておりますので、

録音は和やかな雰囲気でサクサクと進みました。

 

このゲームの主題歌は、勢いのある、かっこいいメロディの素晴らしい曲で、

KENさんは収録前から少し緊張の面持ちでいらっしゃいましたが、

きんさんがしきりに気分を盛り上げて、歌はとてもよい感じに仕上がりました。

きんさんはあまりの御満足に、その曲に御自らコーラスをお入れになられたのでございます。

その間に、ドラム奏者のA部さんも、レコーディング見学にお見えになりました。

 

次に、同曲のギター録りを行いました。

ギターは、巨匠N田大先生が弾いて下さいました。

巨匠は、用事があって少し遅れていらっしゃいましたので、

私が駅までお迎えに上がりました。

 

さすが、巨匠は余裕しゃくしゃくで、その曲のバッキング、ソロなどを、

テキパキと弾きこなしあそばされました。

それが終わりますと、巨匠は、きんさんが九州の演歌歌手、

T花さんのためにお書きになられた曲の、リミックス用の

アコースティックギターの演奏も録音なさいました。

 

KENさんのウルトラ歌唱力、巨匠の超絶テク、そしてM田さんの超人的なオペレーションが、

きんさんの美しいメロディと相まって、名曲が完成する瞬間を垣間見た、

夏の昼下がりのひとときでございました。

某C社のOさんも、いたく感動為さっていらっしゃる御様子でございました。

 

レコーディングが終わりますと、情報サイトの皆さんがお見えになり、

同ゲームについての、取材が行われました。

きんさんはじめ、Oさん、巨匠、KENさんが取材をお受けになりました。

盛んに笑い声も聞かれ、大変楽しい雰囲気の取材であった御様子でした。

 

取材が終わりますと、次のレコーディングが行われる、都内T区へ移動しました。

きんさんは、スタジオのM田さん、某C社のOさんはじめ、

皆様方にご挨拶を為さり、T田B場をあとにしました。

次のレコーディングには、KENさんも見学にいらっしゃいました。

 

次の曲は、別のゲームの主題歌の歌録りで、

先日のレコーディングでもお世話になりました、

M絵さんが歌って下さいました。

 

本日の曲も、きんさんお得意のかわいらしいメロディ溢れる、

せつなさ炸裂の曲でございまして、

M絵さんは情感たっぷりに歌い上げて下さいました。

のみならず、M絵さんは御自らコーラスパートを作って来て下さっており、

その録音をしてみますと、名曲がさらにゴージャスに仕上がりました。

 

録音が終わりますと、きんさんはKENさんと連れ立って、

皆さんにお礼を申し上げてスタジオを出ました。

 

まだ少し時間がありましたので、3人で近くのファミレスでお茶を飲みました。

3人で、今日の反省をしたり、将来の野望などについて語り合いました。

きんさんは、クリームソーダを召し上がりました。

 

きんさんは、御親切にもその店の勘定を持って下さいました。

KENさんと私は、涙を流してお礼を申し上げました。

 

きんさんは、KENさんとふたりで、かつて営団地下鉄銀座線と呼ばれたところの電車に乗って、

三鷹御殿へとお帰りになられたのでございます。

 

〜夏の夜に 流れる曲で 洗脳にょ〜

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2004年 7月04日(日曜日)

きんさんのパソコンが、不具合を来たしたとの御連絡を頂きましたので、

復旧にあたって、なにかお役にたてることは無いかと、三鷹御殿へお邪魔いたしました。

 

今日は午後に嶽ちゃんのライブがありましたので、

きんさん宅へは夕方にお伺いいたしました。

 

朝からずっと復旧&修理作業をなさっておられましたので、

さすがにきんさんはお疲れの色を濃くしていらっしゃいましたが、

なんとかメドが立ったとのことで、手際良く作業を進めていらっしゃいました。

また、この機会に思いきってOSをアップグレードなさいました。

 

ハードディスクの不具合でしたが、お仕事関連のデータが無事だったのは、

不幸中の幸いと申せましょう。

 

そんな大変な状況にもかかわらず、

きんさんは、私が参りますとChina DollsのCDを

「これを持て」と、お渡し下さいました。

お礼に、私は買って参りましたアイスクリームを差し上げました。

 

〜こんなにも 暑い夜には アイスだにょ〜

 

復旧作業は大変手間がかかった御様子でしたが、

わんたさんの電話での御助言もあり、

パーティション設定→ドライブフォーマット→OSインストール→ネット関連の設定

までは、どうにかこうにかお出来になったようでした。

 

結局、私は何のお役にも立てず、単なる話し相手になっただけで、

三鷹御殿を後にいたしました。

てっぺんに戻るぴよ


2004年 7月01日(木曜日)

きんさんの、作詞の作業を手伝いに(正確には邪魔しに)、三鷹御殿へ参りました。

お昼過ぎに到着いたしますと、まずはいつものバーミ○ンで食事をしました。

きんさんは、日替わりランチを召し上がりました。

食事をしながら、きんさんは、横○正史の小説の素晴らしさについて、

詳しく語って下さいました。

私は、バ○ミヤンを出て三鷹御殿へ向かう途中でブッ○オフへ寄り、

せっかくなので横溝○史の推理小説と、エッセイを1冊づつ買いました。

きんさんは、今日は何もお求めにはなりませんでした。

 

〜きんさんの 好きな探偵 きん田一〜

 

さて、きんさん宅に戻りますと、まずは曲のコード取りから始めました。

いつものように、きんさんがキーボードでコードを確認為さるのを、

私が楽譜に書き込んでいきました。

 

それが終わりますと、作詞の作業に取り掛かりました。

今日は2曲分の詞を書きました。

1つ目は、とあるゲームのエンディングテーマで、

かわいらしいメロディのバーラード系の曲です。

二人でアイディアを出し合って(と言うか、ほとんどきんさんが頭を悩ませて)、

せつなさ炸裂の歌詞が出来ました。

 

2つ目は、別なゲームのオープニングテーマで、

こちらの雰囲気は、先程とはうって変わって、ギャグ満載のアップテンポの曲でした。

さすがのきんさんは、180度頭を切り替えあそばされて、

全く違ったスタイルの歌詞を、スラスラと書き上げていらっしゃいました。

 

そんな感じで作業を終えてみますと、真夜中も近くなっておりましたので、

三鷹御殿をおいとまいたしました。

きんさんは、わんたさんのお宅へいらっしゃる御用事がおありでしたので、

途中まで御一緒いたしまして、わんたさんのお家の近くでお別れいたしました。

てっぺんに戻るぴよ


2004年 6月27日(日曜日)

昨日東京にいらしたK林さんを交えて、電脳魔都巡りをいたしました。

残念ながら、sakさんは都合が悪くておいでになれませんでしたが、

K林さんの他、きんさんはじめ、ボルシチビキさんとわんたさんもいらっしゃいました。

 

1時頃に電脳魔都に行くつもりだったのですが、

寝坊したり(ユーロ2004を見てたため)、電車が止まったり(人身事故)、

印度人に三鷹までの電車の乗り方を聞かれたりしたため、

皆さんと合流したのは午後2時過ぎになってしまいました。

 

遅刻の私が到着いたしますと、まずは昼食をとりに参りました。

とある電器店のあるビルの、上の階にあるコ洒落たレストランに入りました。

きんさんは、K林さんと一緒にカレーランチセットを召し上がりました。

食事中に、久留米のT花さんからきんさんに電話が入り、

一昨日のコンサートの様子をお話下さった御様子でした。

きんさんのお書きになった曲は、T花さんのファンの方々にも、

好評をはくしたとのことで、

きんさんはたいへんお喜びになられました。

 

〜来る夏に 夢を託して 宵祭り〜

 

お食事が終わりますと、K林さんのお目当ての商品を探して、

いくつかのお店を廻りました。

その商品は、なかなかレア(その道の人々の用語で「手に入りづらい」の意)なモノで、

探すのに苦労いたしましたが、なんとか見つけることが出来、

K林さんは御満足なさっていらっしゃいました。

きんさんも、我がことのようにお喜びあそばされました。

 

目的の品物をゲット(その道の人々の用語で「手に入れる」の意)したのちは、

プラモ屋などを冷やかした後、昭和通り沿いのファストフード店でお茶を飲みました。

きんさんは、冷たい飲み物を召し上がりました。

 

ゲームのお話などを中心に、楽しく歓談しておりますと、

あっという間に時間は過ぎて、K林さんのお帰りになる時間になってしまいました。

きんさんは、皆さんと一緒にかつて国鉄と呼ばれたところの電車にお乗りになって、

三鷹御殿へとお帰りになられました。

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2004年 6月26日(土曜日)

萌え燃え音樂堂で、一緒に活動をして参りました、

ボルシチビキ・ノトノトさんが、都合で東京を離れることになりました。

そこで、お別れを申し上げに、岐阜におられる

グラフィッカーのK林さんが上京なさることになり、

それならばと言うことで、ささやかなお食事会を開くことになりました。

 

K林さんは夕方の到着とのことでしたので、まずは

きんさんのおたくへお邪魔して、色々とお話などいたしました。

きんさんんは、たった今までお作りになられていらしたと言う、

新しい曲を聞かせて下さいました。

今までに無い、きんさんの新境地を感じさせる、力強い曲でございました。

次に、きんさんは、昨日九州でリサイタルのあった、

S川さんとT花さんにご挨拶のお電話をなさいました。

あいにくお二人ともつながりませんでしたが、

マネージャーのH後さんのお話に因ると、大変好評なステージであったとのことで、

きんさんはとても喜んでおいででございました。

恐れ多くも、S川さんは、後ほど折り返しのお電話を下さいました。

 

しばらくしてから、二人で吉祥寺へ出まして、

海外旅行や、海外での生活に関する書籍を専門に扱う、「ノマド」と言う書店へ参りました。

きんさんは、先日そちらでタイに関するファンジンのようなものを、

お買い上げになられたとのことで、私をそちらへ案内して下さったのです。

 

店内には、旅行案内、語学書、地図、写真集など、様々な書籍があり、

まさに世界中の情報が一堂に集結した感じでした。

その中で、私は、タイの変わったお土産を紹介した本を買いました。

きんさんが立ち読みあそばされていたのを、横から盗み見て、面白かったので、購入したのでした。

きんさんは、本日は何もお求めにはなりませんでした。

 

本屋を出て、コーヒーなど飲んでおりますと、

K林さんから電話を頂きましたので、駅で待ち合わせをし、

合流してから、ユザ○ヤを冷やかしに参りました。

その後、わんたさん、sakさん、そしてノトノトさんも吉祥寺にお見えになり、

皆でお店に向かいました。

 

初め行こうとしていた、炉端焼きのお店が混んでいたので、

駅周辺を歩きながらお店を物色いたしましたが、

土曜日と言うこともあって、なかなか適当な店が見つかりませんでした。

 

それでも、やっと良い居酒屋を見つけて、楽しく食べたり飲んだりしました。

きんさんは、ノトノトさんの隣におすわりになって、

最近のゲームのことや、先日S川さんに連れて行って頂いた、

釜山での出来事などについて、お話になっていらっしゃいました。

普段はアルコールを口になさらないきんさんでしたが、

今日はサワーなどを何杯か、たしなんでいらっしゃる御様子でございました。

 

〜思い出を 浮かべてほろり 別れ酒〜

 

そうこうしているうちに楽しい時間はあっという間に過ぎ去り、

お開きの時間(てゆか、閉店時間)になりましたが、

明日もみんなで電脳魔都へ出かけることになり、

時間の約束などいたしましてから、解散となりました。

きんさんは、皆さんと一緒に、オレンジ色の下り線にお乗りになって、

帰途におつきになりました。

てっぺんに戻るぴよ


2004年 6月17日(木曜日)

きんさんは、某B社さん製作の、某というゲームの主題歌を作曲なさいましたが、

その歌の録音が、本日都内某所のスタジオにて行われました。

私も、そのゲームのBGMでほんの少しお手伝い

(正確には足手まとい)させて頂いているので、のこのこついて参りました。

 

きんさんとは、録音時間よりもずいぶん早い時間に待ち合わせまして、

まずは喫茶店でコーヒーを飲んだ後、近くのファミレスで腹ごしらえをしました。

きんさんは、サラダうどんを召し上がりました。

 

〜いるぼんの 食事は意外と 塩っぱいにょ〜

 

ファミレスを出て、スタジオに向かう途中、本日歌を歌って下さる、

女性シンガーのMさんとお会いしまして、スタジオまで一緒に行きました。

私は、Mさんに「きんさんの日記を書く仕事をしている者です」と、自己紹介をいたしました。

 

本日の収録には、某B社のM田さん、S寄さん、また某M社のK橋さんも

いらして下さっておりました。

 

シンガーのMさんは、とても良い感じで歌って下さり、

のみならず、御自分でコーラスパートなども作って来て下さっていたので、

きんさんはとても感激しておられました。

そんな感じで、録音はたいへんスムーズに進み、

きんさん始め、某B社の皆様も、御満足なさった御様子でいらっしゃいました。

 

収録後、何人かの方々はお食事をとりにいらっしゃいましたが、

某B社の皆さんと、きんさんは、まだお仕事も忙しいこともあり、

お帰りになることにいたしました。

 

それでも、まだ少し時間がありましたので、

きんさんは、10分ほど喫茶店でコーヒーをお飲みになり、

しかる後に、銀座線にお乗りになって、三鷹御殿へとお帰りになったのでございました。

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2004年 6月10日(木曜日)

きんさんは現在、某B社さんが製作しておられる、

某というゲームの、楽曲の製作を担当していらっしゃいますが、

オープニング曲を歌って下さるシンガーさんに、コード譜などを送る必要があり、

そのお手伝い(正確には妨害)をするため、三鷹御殿へ参りました。

 

二人とも、ここ何日か睡眠をほとんどとっていない状態だったので、

体力的にはヘロヘロな状態ではございましたが、それでも採譜作業はさくさく進み、

なんとか終わらせることが出来ました。

 

その後、きんさんは、九州のS川さんから送って頂いた、焼酎を私めに下さいました。

この焼酎は、きんさんが作曲なさった、S川さんの新曲のタイトルが冠されたお酒で、

かたじけなくも、不肖私めが作詞をさせて頂いたので、

S川さんは、わざわざ私の分まで送って下さったのでございました。

 

採譜したコード譜をファックス致しますと、

きんさんは、最近出来たという、近所のスーパー銭湯(なんと温泉)に、

連れて行って下さいました。

ありがたくも、きんさんは、私の銭湯代を出して下さいました。

暖かいお心づかいに涙が出ましたが、

サウナに入って大汗をかいた振りをして、その場をごまかしました。

 

〜御近所に 温泉あるとは うらやまし〜

 

お風呂から上がりますと、たいへんお腹が空きましたので、

中にある食堂で夕食をとりました。

きんさんは、天ぷら定食とアイスコーヒーを召し上がりました。

お食事をとりながら、きんさんは色々と新しい曲のアイディアが浮かんだ御様子でいらっしゃいました。

 

食後は、休憩室に参りまして、一時間ばかり仮眠をとりました。

さすがに徹夜の続いたきんさんは、すぐに爆睡しておられました。

 

しばらくして目を覚まされたきんさんは、銭湯をお出になられて、

三鷹御殿へとお戻りになりました。

そして、「まずはいかばかりかの睡眠をとり、しかる後に作業に入るべし」と申されました。

私は、きんさんにお礼を申し上げて、梅雨の中休みの三鷹を後にいたしました。

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2004年 5月30日(日曜日)

某Gプロジェクトさんから御招待頂きまして、

横浜にある、某巨大イベント会場で行われた、某B社さん主催のライブに参りました。

きんさんとは、お昼前に東京駅で待ち合わせて、某SYH駅まで行きました。

某H社さんのK口さん御夫妻と、某SYH駅で合流いたしますと、

まずは近くの和風レストランで昼食をとりました。

きんさんは、カツ丼セットを召し上がりました。

 

食事が済みますと、いよいよ会場に向かいました。

玄関前では、Gプロさんのなみぞうさんが、入場券を持って、わざわざ待っていて下さりました。

きんさんは、なみぞうさん始め、そこにいらしたGプロの皆さんにご挨拶をなさって、

会場にお入りになられました。

 

今回のライブでは、Gプロさん所属の声優さんが御出演なさるとのことで、

恐縮にも御招待下さったのでございました。

会場には入りましたが、まだ開演にはずいぶん時間がございましたので、

場内の喫茶店でお茶など飲みながら時間を潰しました。

なみぞうさんが、みなさんのお茶をごちそうして下さり、

皆で心からお礼を申し上げました。

 

開演が近づき、客席に参りましたところ、Gプロさんが取って下さった席は、

高い位置にあって、会場全体が見渡せる、とても良い場所でございました。

公演が始まると、きんさんは熱心にライブを御覧になっていらっしゃいました。

ライブを御覧になりながらも、

きんさんは、それぞれの曲の中でアレンジのポイントや、

メロディの展開などでお気付きになられた点を、私めにお教え下さいました。

せっかくのきんさんの教えを、無駄にせぬよう、

これからの創作に役立てようと思い、私はそのお言葉を胸に刻みました。

 

ライブは約5時間ほどのの長丁場でしたが、

メリハリのある構成で、大変楽しく拝見いたしました。

 

〜アンセブを 生で見るとは 感動にょ〜

 

Gプロさん所属のI東H人さんも、堂々としたステージで、

きんさんも感心なさっていらっしゃいました。

 

ライブが終わって、会場を出ますと、5人で喫茶店に入り、

ライブの余韻に浸りつつ、お茶を飲みながらお話などいたしました。

ここでは、K口さんが皆さんの分をごちそうして下さいました。

皆で拝復して、K口さんにお礼を申し上げました。

きんさんは、

「ライブを見し後なれば、我もステージ上にて演奏など致さんと欲す」と申され、

K口さんと、ライブに関するアイディアを出し合ったりなさいました。

 

そうこうしているウチにお店の閉店時間も近づきましたので、帰途につきました。

きんさんは、HOJ方面行きの電車に乗って、お屋敷へとお帰りになられました。

てっぺんに戻るぴよ


2004年 5月23日(日曜日)

きんさんの三鷹御殿の近くにある、武蔵野市民文化会舘で行われた、

武蔵野市民交響楽団の定期演奏会に行って参りました。

 

まずは正午過ぎに会舘前で待ち合わせを致しまして、

近くにある味○民○で、昼食をとりました。

きんさんは、ひれカツ丼&ミニうどんセットを召し上がりました。

 

食事が済んで、会場へ戻りますと、ちょうど良い時間でございました。

今日の定演は入場無料だったので、お客様もいつもより多めに見受けられました。

今日の演目は以下の通りでございました。

 

1:ワーグナー

  「ニュルンベルクのマイスタージンガー」前奏曲

 

2:メンデルスゾーン

  「真夏の夜の夢」序曲その他

 

3:ブラームス

  「交響曲第3番 ヘ長調」

 

アンコール:ブラームス

  「ハンガリー舞曲 第6番」

 

きんさんは、お目当てのワーグナーに大変感動しておいででしたが、

メンデルスゾーンは、期待していらしたほどの印象は無い御様子でした。

また、ブラームスに関しては、期待しておられた以上の興味をお示しになり、

熱心にお聞きになっていらっしゃいました。

 

演奏会が終わって、会場をお出になられますと、

きんさんは文房具店でお買い物をなさり、喫茶店でコーヒーをお飲みになってから、

御自宅へお帰りになられました。

 

お帰りになると、きんさんは、先日サワディショップでお求めになられた、

CHINA DOLLSのビデオCDを見せて下さいました。

ライブ映像や、プロモビデオなどでしたが、

きんさんは、ひとつひとつ解説をして下さいました。

面白いところでは、ツッコミを入れたりしながら、楽しく拝見致しました。

きんさんは他にも、CHINA DOLLSの新譜や、コラボレーションアルバムを聞かせて下さいました。

 

その後、きんさんはほんの少しネットのチェックなどなさいましたが、

私のHPを御覧になって、

「そちのサイトのアクセス数こそ、尋常にあらず。皆々様、お待ちのことと思へり。

すみやかに『九州日記』をアップするがよかろう」と、

仰せになられましたが、実は御自分が早くお読みになりたいのではないかと、

心の中で秘かにツッコミを入れました。

 

そうこうしておりますと、いい加減お腹も空きましたので、

いつもの安価な中華料理チェーン店へ参りまして、夕食をとりました。

きんさんは野菜炒め定食を召し上がりました。

食べながら、「やっぱり九州のお米の方が美味しいですね」などと、

つい先日までの、福岡での充実した食生活を懐かしみました。

 

食事が済みますと、きんさんは雨の三鷹を歩いて、お屋敷へとお戻りになられました。

 

〜五月雨を 静かに呼んで ブラームス〜

てっぺんに戻るぴよ


2004年 5月12日(水曜日)

今日のきんさんは、営業活動も兼ねて、都内某所にある芸能プロダクション、

某S社さんにいらっしゃいました。

午後早い時間に待ち合わせを致しまして、

まずはS社さん近くの喫茶店で昼食をとりました。

きんさんは、デミグラスハンバーグランチを召し上がりました。

 

食事を済ませますと、きんさんはS社さんに伺い、

以前にお仕事で色々とお世話になった、

プロデューサーのAさんに御会いになりました。

きんさんは、Aさんに私を御紹介して下さいました。

きんさんはAさんと、昔の懐かしいお話をなさったり、

最近のお仕事の状況のことなどについて、説明していらっしゃいました。

Aさんの方でも、きんさんに色々とお願いしたいことなどもおありの御様子で、

和やかにお話が進みました。

Aさんはお忙しい方なので、会談は小1時間ほどで終わってしましたが、

たいへん有意義な時間を過ごしたきんさんは、満足の御様子でした。

 

次に、きんさんは、去年ゲームの音楽を作らせて頂いた、

某B社さんにいらっしゃる予定がおありでしたが、

約束の時刻までずいぶん時間が空いておりましたので、

前々から行きたいとおっしゃっていらした、タイ音楽の専門CD店、

サワ○ィーショップへおいでになりました。

 

サ○ディーショッ○は、ちょっと分かりづらいところにありましたが、

無事に見つけることが出来、こじんまりした店内を、物色致しました。

きんさんは、店長さんに色々と質問をなさいました。

それに対し、店長さんは分かる限りの知識で、親切に御説明下さいました。

きんさんは、China Dollsのベスト版VCDをお求めになられました。

 

〜ファンは皆 コンプを目指す 中国姪姪〜

 

○ワディー○ョップを出ますと、とりあえず喫茶店に入りました。

きんさんはアイスコーヒーを召し上がりました。

お茶を飲みながら、私がサワ○ィーで買い求めましたところの、

China Dollsの台湾版とおぼしきアルバムを、お聞かせ致しますと、

きんさんは、

「こは、希少版なりけり。そちの初買いにて、レアものこそゲットすらめ」と、

大変驚いた御様子でいらっしゃいました。

そうしておりますと、きんさんにM先生から電話があり、

微妙にうぐぅな作業の催促があったようでございました。

*きんHP:ー3

 

喫茶店を出ますと、ゲームショップやゲーセンなどを覗いてから、

B社さんのMさんと待ち合わせを致しました上で、B社さんにお邪魔致しました。

 

B社さんは新たなゲームを開発中で、その音楽をきんさんに御依頼下さったのです。

B社さんでは、そのゲームに関しての打ち合わせを行いました。

さくさくと打ち合わせが終わりますと、

Mさんは、完成した前作のゲームのサンプル版と、さらにもうひとつの何か(謎)を、

きんさんと私に下さいました。

Mさんにお礼を申し上げて、きんさんはB社さんを辞しました。

 

とりあえず駅に向かいましたが、ちょうどお腹も空きましたので、

地下街にあるそば屋さんへ入って、夕食をとりました。

きんさんは、ねぎとろ丼セットを召し上がりました。

 

江戸っ子のように食事をさくっと済ませたきんさんは、JR線に乗って、

目に青葉もまぶしい三鷹御殿へとお帰りになられました。

てっぺんに戻るぴよ


2004年 5月09日(日曜日)

今日はきんさんのサイト「Rest The Music」初のOFF会、

「きんさんとタイフードを食べようOFF会」が、開催されました。

参加者は、きんさんを始めとして、さわらさん、尻野くん(仮名)、私の4人です。

あいにくの天気の中、若者の集まることで有名な都内某H駅前で、正午に待ち合わせました。

尻野くんは、都合で少し遅れそうだったので、きんさんとさわらさんと3人で、

喫茶店に入って、時間を潰すことにしました。

きんさんは、カフェオレを召し上がりました。

 

お茶を飲みながらきんさんは、初対面のさわらさんと自己紹介も兼ねて、

色々とお話をなさっていらっしゃいました。

間もなく尻野くん(仮名)が見えたので、お店を出ました。

タイフードフェスティバルに行く前に、まず最初に、

きんさんのお気に入りの、中古シンセの専門店に参りました。

さわらさんもシンセを演奏なさるとのことで、

きんさんは店内を案内しながら、さわらさんに色々と御説明差し上げていらっしゃいました。

さわらさんも、そのお店を大変お気に召した御様子でした。

 

次に、今日のメインである、タイフードフェスティバルに向かいました。

最初に物販エリアに行き、CD屋さんを物色しました。

きんさんは、前から欲しくても手に入らなかった、China Dollsの中国版をお求めになりました。

 

*きん音楽度:+1000

 

また、きんさんは、御親切にも、さわらさんや尻野くん(仮名)に、

様々なCDを勧めていらっしゃいました。

次に、アクセサリーショップに入られたきんさんは、

タイにいらした時に購入しながらも、無くされてしまった、

ブレスレットと同じものをお買い上げになりました。

その次に訪れたのは、青空タイ語講座のブースで、

4人でパンフレット片手に、タイ語を一生懸命勉強しました。

 

*きん語学度:+鯖E

 

タイ語講座が終わると、良い感じにお腹が空きましたので、

屋台エリアに参りまして、お食事を致しました。

みんなで思い思いのお料理を買って参りまして、一ケ所に集まって食べました。

きんさんは、タイ風のそぼろご飯のようなものを召し上がりました。

きんさんも初めて召し上がった料理でしたが、大変美味しいとおっしゃって、私達にも分けて下さいました。

 

*きんHP:+27637(クリティカル)

 

また、タイ風のさつま揚げや焼き鳥などを見繕って、持って来て下さいました。

きんさんの優しいお心づかいに、みなで涙を流して食べました。

 

お腹がいっぱいになりましたので、タイフードフェスティバルを離れ、

近くにある明治神宮を散歩しました。

参拝を致しましてから、休憩所でお茶を飲みまして、駅に向かいましたが、

まだ少し時間もあり、話も盛り上がっておりましたので、

近くのファミレスに入り、軽食などつまみながら、お話を致しました。

きんさんとさわらさんは、音楽や昔ハマったゲームなどの話題で、

大変楽しくお話をなさっておいででした。

尻野くん(仮名)も、お二人に負けず劣らず昔のゲームには詳しいので、

話題は尽きることを知らず、大いに盛り上がり、とても楽しい時間を過ごしました。

そうこうしているウチに、かなり良い時間になりましたので、

OFF会はお開きとなりまして、きんさんは丸い緑の電車の乗って、

三鷹御殿へとお帰りになられました。

 

〜五月雨も 吹き飛ばしけり タイの風〜

てっぺんに戻るぴよ


2004年 5月04日(火曜日)

きんさんは、とあるTV番組の主題歌を作曲なさいましたが、

今日は、その番組の出演者の皆さんによる、ライブイベントがありました。

 

昼、夜の2部構成だったのですが、きんさんはお仕事のスケジュールが

かなり詰まっていらしたので、夜の部のみ御観覧になられました。

 

夕方に都内某H駅で待ち合わせ、まずは喫茶店に入り、お茶を飲んでから行きました。

きんさんは、ロイヤルアイスコーヒーとクロックムッシューを召し上がりました。

 

会場のライブハウスに入りますと、まずはスタッフの皆さんにご挨拶申し上げました。

このライブの準備で大忙しだった、SQ社さんの、

N口さんやなみぞうさんのお疲れの御様子を御覧になったきんさんは、

丁寧にねぎらいのお言葉をおかけあそばされました。

きんさんの男の器を垣間見て、心が熱くなりました。

 

きんさんは、客席脇に設けられた、関係者席におつきあそばされました。

開演まで、きんさんは、お隣におすわりになられた、

ダンス講師のF島先生と熱心にお話をなさっておいででした。

 

ライブが始まりますと、きんさんは手拍子をとってしきりに盛り上げていらっしゃいましたが、

お客様方の盛り上がりが凄まじく、始まる前まで少し心配なさっておられたきんさんも、

たいそうお喜びの御様子でした。

出演者の皆さんのパフォーマンスも大変素晴らしく、

ここまで仕上げるにはスタッフの皆さんの大変な御苦労と御努力があったのでしょうと、

きんさんはとても感動なさっておいででした。

ライブの一番最後には、きんさんの作曲なさった、番組の主題歌が歌われました。

素敵な歌詞と振り付けのついた御自分の曲を聞きながら、

きんさんはとても御満足そうにしていらっしゃいました。

 

また、私事ではなはだ恐縮ではございますが、

閉演の時に、私が作曲した、番組のエンディングテーマを流して頂き、

とても嬉しく思い、思わず地上3階の高さまで飛び上がりました。

 

お客様が退館なさいますと、少しお片付けなどしてから、

スタッフ一同で乾杯してお開きとなりました。

きんさんは、皆さんにご挨拶をなさって、帰途につきました。

 

途中、S宿に寄りまして、喫茶店に入りました。

きんさんはブレンドコーヒーを召し上がりました。

コーヒーを飲みながら、二人の共通の友人である、

Tyuhさんにメールを送って、今日のライブの様子を御報告しました。

Tyuhさんもライブを見に来たかったのですが、何せ福岡にお住まいなので、

泣く泣く断念なさった経緯がございました。

それをかわいそうに思われたきんさんが、私にメールを出すようにおっしゃって下さったのです。

 

しばらくすると閉店の時間と相成りましたので、

きんさんはその昔「国鉄」と呼ばれたところの、電車にお乗りになって、

三鷹御殿へとお帰りになられました。

 

〜お客様 あっての仕事と 再認識〜

てっぺんに戻るぴよ


2004年 4月30日(きん曜日)

お仕事のお忙しいきんさんは、溜まりに溜まった疲れを落とすため、

お友達のわんたさんと御一緒に、都内某所にある、大きなスーパー銭湯へおいでになることにしました。

恐れ多くも私めも誘って下さいましたので、銭湯の近くの某OGKB駅で待ち合わせました。

 

午後早い時間の待ち合わせでしたので、ひとまず昼食をとりに、中華料理店へ入りました。

きんさんは、あんかけチャーハンセットを召し上がりました。

 

*きんHP:+700

 

食事が済みますと、目的のスーパー銭湯「湯ーと○あ」へ向かいました。

一年ほど前にも、きんさんに連れて来て頂いたことのある銭湯です。

中には、色々な種類のお風呂がありました。

きんさんはまずサウナにお入りになられました。

「まずは体内の汗を吹き出させ、しかる後に湯舟に浸かるが、我が最良の入浴なり」

とのことでございました。

 

サウナを出ますと、体を洗ったり、様々なお風呂を体験したりしました。

入浴しながら、最近のお仕事の事や、これからの計画等について、

三人で楽しく語り合いました。

 

のぼせる寸前まで入浴を堪能致しますと、

きんさんはお風呂をお出になり、上階にある休憩フロアへいらっしゃいました。

そこにあるマッサージチェアで、きんさんは疲労回復の仕上げをなさいました。

 

*きんMP:+3646

 

のんびりした時間を過ごして、銭湯を出ますと、向いのゲーセンへ参りました。

私は久しぶりにお菓子のUFOキャッチャーなどやってみましたところ、

少しばかりのお菓子がゲットできましたので、

きんさんとわんたさんと3人で、分けっこして食べました。

きんさん御自身は、特にプレイなさったゲームは無い御様子でした。

 

ゲーセンを出ると、きんさんはブッ○オフへいらして、CDをお求めになりました。

お買い上げになったものの他にも、民族音楽のCDや、

懐かしのお笑い関係のDVDなど、きんさんは色々と物色なさっておいででした。

 

次に、喫茶店に入ってお茶を飲みました。

きんさんは、カップケーキとアイスコーヒーを召し上がりました。

しばらくお話など致しまして、お店を出ますと、すっかり夜でございました。

きんさんは、オレンジ色のニクイ電車で、三鷹御殿へとお帰りになられました。

 

〜連休は まずはお風呂で あか落とし〜

てっぺんに戻るぴよ


2004年 4月26日(月曜日)

一昨年のきんさんライブで、私と一緒にベースを弾いて下さった、

ビジュアルベーシストさくらさんは、プロの音楽家目指して奮闘中ですが、

DTMソフトの使い方がなかなか難しいとの事で、

きんさんがさくらさんの家に行って、使い方を教えて差し上げることになりました。

さくらさんのお住まいの近くの、東京都下某T駅で3人で正午に待ち合わせました。

さくらさんを待つ間、きんさんは、私が今朝お送り致しました、

日本情緒を漂わせた曲について、ご批評を下さいました。

先日聞いて頂いた曲をかなり修正したものですが、

きんさんはたいそうおほめ下さいました。

私はきんさんにお礼を申し上げ、

御依頼主様の久留米のTさんもお気に召していただけると良いなと思いました。

 

そうこうするウチに、さくらさんが見え、まずはお昼ご飯を食べに行きました。

 

きんさんは、スパゲッティ屋やラーメン屋にも興味を示されましたが、

結局とんかつ屋さんにお入りになられました。

きんさんは、ひとくちカツ、海老フライ、コロッケ等を盛り合わせた、

ランチセットを召し上がりました。

なんと、きんさんはそこでの食事をごちそうして下さいました。

さくらさんと私は、涙を流してきんさんにお礼を申し上げました。

 

ご飯が済むと、さくらさんの家へお邪魔して、

きんさんのDTM講座が始まりました。

きんさんは、まずソフトを使いやすい状態にセットアップなさってから、

いくつかのソフトを起動なさって、ひとつひとつ詳しく使い方を説明して下さいました。

さくらさんはモニターを凝視しっぱなしで、

きんさんが、ソフトの操作をしながら機能の紹介をされるたびに、

「すごいっすねー!、やばいっすねー!」と、

今時の若者特有の言語感覚で、感動の声をあげていらっしゃいました。

 

*きん流行語度:+2

 

ひととおりソフトの説明を終えられたきんさんは、

次に御自分がこれまでお作りになられた曲をいくつか、さくらさんに聞かせて差上げました。

また、さくらさんに対して、バンド活動を始めとする、

これからの音楽活動に関するアドバイスを、色々となさいました。

さくらさんは、きんさんのお言葉を、真剣な眼差しで心に刻んでいらっしゃいました。

 

きんさんは、8時頃にさくらさんの家をおいとまされました。

さくらさんは、駅まで私達を送って下さいました。

 

さくらさんを別れた後、きんさんはお昼に目をおつけあそばされていらした、

スパゲッティの専門店で、夕食をおとりになりました。

きんさんは、ほうれん草のスープスパゲッティを召し上がりました。

タイが大好きなきんさんも、実は胃液にはイタリア伊達男の血が流れているので、

スパゲッティをことのほか堪能なさっておいででした。

 

*きんジローラモ度:+840

 

〜きんさんが ローマで歌えば きんツォーネ〜

てっぺんに戻るぴよ


2004年 4月20日(火曜日)

打ち合わせやらなんやら色々ありまして、きんさんのお宅へお邪魔しました。

今日は、私が用事があって、いつもより遅く夕方4時頃に参りました。

 

きんさんは、某SRM社のUさんつながりで、作曲の依頼をお受けになっておられますが、

その作詞を、M吉さん始め某H社の方々にお願いしたものが出来上がり、

さらに仮歌を録音して下さったデモをお受け取りになったとの事で、

それを私めにお聞かせ下さいました。

 

曲は2曲でしたが、その両方とも素晴らしく、大変感動してしまいました。

きんさんも、「いかな出来と思われよう?」と、仕上がりを気になさる口ぶりながらも、

内心大変御満足あそばされているように、お見受け申し上げたのでございます。

 

*きん音楽度+23612(クリティカル)

 

きんさんは、その2曲をCDに焼き、Uさん宛てに送るために、

郵便局へおいでになられました。

発送がすみますと、帰り道にある喫茶店に入りました。

きんさんは、ショートケーキとアイスコーヒーのセットを召し上がりました。

 

*きん血糖値+800

 

きんさんは、九州のS川さんからの御依頼の曲も手掛けておられ、

メロディがほぼ出来たとの事で、お茶を飲みながら、二人でその歌詞を考えました。

詞に関しては、なかなか難しい注文が出ており、

特に私はあまり得意な分野のテーマでは無いので、とても苦労して、

ほとんどきんさんのお手伝いが出来ませんでした。

とりあえず、今日のところは大まかなアイディアを出し合って終わりにしました。

 

〜おた○には ちと難しい 男道〜

 

店を出ると、ひとまずきんさんの家へ戻りました。

そこで、今日私がお持ちした曲(これも九州のS川さんつながり)を、

きんさんに聞いて頂き、添削をして頂きました。

きんさんが御指導して下さったことを、私は残らずノートにとりました。

 

今日はきんさんのお使いで、夜九時に某S駅に参る用事がございましたので、

いつもより早く、三鷹御殿をおいとま申し上げました。

てっぺんに戻るぴよ


2004年 4月15日(木曜日)

きんさんは、某T社さん製作の某と言うゲームの音楽を担当なさり、

先日同ゲームの主題歌の修正版を完成あそばされましたが、

その曲に関しての最終的な詰めと、歌入れのレコーディングの件などを話し合われるため、

企画のMさんをお尋ねになりました。

私もそのゲームのBGM製作をほんの少しお手伝い(正確には破壊活動)

させて頂きましたので、のこのこついて参りました。

正午過ぎに都内某I駅で待ち合わせて、定食やで昼ご飯をとりました。

きんさんは、コロッケ&魚フライ&ソーセージのランチ定食を召し上がりました。

 

話し合いには、企画のMさん始め、KさんWさんらのスタッフの方々もお見えでした。

基本的に曲に関してはOKと言うことで、

スタッフの方から、コーラスアレンジ等に関する御依頼があった後、

歌のレコーディングについての打ち合わせを致しました。

 

話し合いは和やかに進みましたが、Wさんがキツキツのスケジュールで、

かなりへろへろ状態だったので、きんさんは大変心配なさっておいででした。

 

会議が終わりますと、皆さんにご挨拶を申し上げて、

きんさんは事務所をお出になりました。

 

駅に向かう途中で、喫茶店でコーヒーを飲みました。

ちょうどコーヒーを飲んでいる時に、

7番目のK股さんから、きんさんにお電話がありました。

きんさんは、大変嬉しそうにお話していらっしゃいました。

 

次にきんさんは、久々に電脳魔都においでになりました。

まずは行きつけの楽器屋等を冷やかした後、

ある特定の服装をなさったウェイトレスさんのいる、喫茶店に入りました。

きんさんは、ケーキセットを召し上がりました。

 

喫茶店をお出になられたきんさんは、ラオッ○ス楽器館で機材を御覧になりました。

試奏自由のVドラムをお気に召した御様子で、

しばらく叩いていらっしゃいました。

 

今日のきんさんは電脳魔都ではDVDメディアや「のだめ」の新刊等を、お求めになりました。

それにしても、しばらく来ないと電脳魔都はずいぶん様変わりするものよと、

きんさんは驚いていらっしゃいました。

 

〜いつ来ても 電脳魔都は 落ち着くにょ〜

 

てっぺんに戻るぴよ


2004年 4月14日(水曜日)

きんさんは、某SRM社のUさんから、作曲の依頼をお受けでございますが、

数曲御提出になる内の、2番目の曲をお作りになられるとの事で、

そのお仕事を見学に(正確には妨害に)参りました。

 

午後2時頃に伺いますと、きんさんは既に作業をお始めでいらっしゃいました。

メロディはほとんど出来ており、前奏もほぼ完成しておりましたので、

きんさんは歌のバックの演奏を、重点的にお作りなっておられました。

 

ピアノである程度の進行が出来上がりますと、

きんさんは作業の手をお休みになられ、私のためにわざわざ

中国姪姪のCDをお聞かせ下さいました。

最近、中国版のアルバムと、デビューアルバムを通販で御入手なさったとかで、

きんさんお勧めの曲を中心に聞かせて下さいました。

中国版にはビデオCDも付いており、それには中国姪姪のビデオクリップはもちろん、

中国で今話題になっている(らしい)アーティストふた組のPVも収録されていました。

どれも皆良い楽曲&アーティストで、とても楽しく拝見致しました。

 

それが終わりますと、きんさんはまた作業に入られました。

私は横からきんさんのお仕事をのぞき見して、

きんさんアレンジの奥義を学び取ろうとしました。

 

そうこうしている内にけっこう良い時間になりましたので、

作業をお続けのきんさんにお礼を申し上げて、雨の三鷹を後にしました。

 

〜踏み切りの 事故はホントに 迷惑にょ〜

てっぺんに戻るぴよ


2004年 4月07日(水曜日)

きんさんが担当なさった、某社の某というゲームの、主題歌に

アコースティックギターを入れる作業を先日行いましたが、

本日は同曲にエレキギターを入れる作業をするため、三鷹御殿に伺いました。

午後早い時間にお宅へ着きますと、きんさんは準備万端でお待ち下さっておりました。

 

バッキングの録音は、パートが少なかったので、アコの時よりも早く終わりました。

しかし、ギターソロになりますと、私があまりのヘタレのために、

なかなか作業が進みませんでした。

それでもきんさんは、色々とアドバイスをして下さり、

私が良い演奏ができるように、大変気を配って下さいました。

お陰で、ようやくカラオケの製作が終わりました。

次に、歌詞の原案を元に、ふたりで同曲の歌詞を考え、

その詞をきんさんがお歌いになって、仮歌入りのデモの製作まで終わらせることが出来ました。

 

歌入りバージョンを聞かせて頂くと、本当にバンドで演奏しているように聞こえて、

私もお手伝いで来たことを嬉しく思い、天にも昇る心地でございました。

 

〜ヘタレでも 楽しく弾くさ それなりに〜

 

作業が終わりますと、本当ならご飯をご一緒したかったのですが、

意外と遅い時間になってしまったので、今日はおいとますることに致しました。

きんさんは、わざわざバス停までお見送り下さいました。

バス停は某コンビニの正面にありますが、ちょうどそこでバイト中の

菊ちゃんに会いました。

きんさんと菊ちゃんは、バスに乗って帰る私を、並んで見送って下さいました。

てっぺんに戻るぴよ


2004年 4月05日(月曜日)

本日は、某SC社さんつながりで、某TV番組のメンバーの皆さんの

ボーカルレッスンが行われ、同時にその模様の撮影がありました。

某M区のスタジオに正午からの予定でしたので、T駅で11時に

きんさんと待ち合わせ、お茶を飲んでから行きました。

 

集合の少し前にスタジオに着きますと、出演者&スタッフの皆さんお集りで、

間もなくレッスンが開始されました。

まずは、きんさんがピアノを弾いてのソルフェージュから始まり、

メンバー各自の課題曲を使っての、歌唱指導を中心に進められました。

きんさんは、じっくりとそれぞれの歌をお聞きあそばされ、

ひとりひとりに、丁寧で適格な御指導をなさっておいででした。

そのお陰もあり、また、メンバーの皆さんも飲み込みが早いこともあって、

レッスンが終わる頃には、最初の時よりもずいぶんと上達が見られました。

 

レッスンは午後6時に終了し、きんさんは皆さんにご挨拶をなさって、

スタジオをお出になられました。

けっこうお疲れになったきんさんは、駅前の喫茶店でお食事をとられました。

今日は海老ピラフとカフェオレを召し上がりました。

 

本当は、レッスン終了後に電脳魔都へ立ち寄る予定でしたが、

二人してたいそう疲れておりましたので、それはまた次の機会に致しました。

 

喫茶店を出たきんさんは、お疲れの中にもはんなりと御満足の表情を浮かべて、

帰途におつきになられたのでございます。

 

〜先行きは 明るい未来と 願いたい〜

てっぺんに戻るぴよ


2004年 4月01日(木曜日)

きんさんは、某社さん製作の某と言うゲームの音楽を担当しておられますが、

そのゲームの主題歌に、生のギターを入れることになさり、

そのギターを私が弾かせて頂くことになったので、

今日はオベー○ョンを抱えて、三鷹御殿にお邪魔致しました。

伺う前にコンビニに寄り、献上品として肉まんと缶コーヒーを求めました。

 

事前に曲のコードをとっていたものを、きんさんにチェックして頂き、

間違いを直してから録音を致しました。

私のギターは塩っぱくて、なかなか上手く弾けませんでしたが、

きんさんは、しんぼう強くOKテイクが録れるまで、おつき合い下さいました。

 

きんさんに初めてお会いした頃に、「セ○ガ○」エンディングテーマの、

「い○か○えたら」のギターを、同じようにきんさん宅で録りましたが、

何やらその頃の事が懐かしく思い出されました。

きんさんにそのことを申し上げ奉るに、

きんさんは「げにも」となむ仰せられ、久しぶりに同曲をお聞かせ給へり。

 

そうこうしているウチに、良い時間になりましたので、

いつものバーミ○ンへ行って、夕食をとりました。

きんさんは、野菜炒め定食を召し上がりました。

食事をしながら、きんさんは色々とためになるお話をして下さいました。

直接、音楽のことに関する話題ばかりではありませんでしたが、

私の、自分に足りない点にもあてはまると思って、

きんさんの詳しいお話を、自分に照らし合わせながら一生懸命聞きました。

 

今日も大変有意義な三鷹詣ででした。

 

〜散る桜(はな)の 惜しむがごとく 宵の雨〜

てっぺんに戻るぴよ


2004年 3月28日(日曜日)

きんさんは、先月とあるTV番組のオープニング曲をお作りになりましたが、

その曲に歌詞をつけて、出演者の皆さんに歌って頂くことになりました。

その準備のため、きんさんは、撮影も兼ねたダンスレッスンのスタジオに、お出かけになりました。

お邪魔する予定は午後3時でしたが、きんさんはかなり早めにいらっしゃいました。

 

大都市Sにある、そのスタジオに着きますと、まず某SC社のNさんにご挨拶申し上げ、

また、番組の責任者の方に紹介して頂いた上で、まずは出演者の方々の、ダンスレッスンを拝見しました。

 

そして、ダンスの練習の休憩時間をお借りして、きんさんは、メンバーの方々の

歌声を聞かせてもらったり、声域のチェックなどをなさいました。

私も少しだけお手伝いをさせて頂きました。

 

その後もダンスの練習は続き、きんさんは熱心にそれを全部御覧になってから、

皆さんにご挨拶をなさって、スタジオを後にされました。

 

さて、その次は同じく大都市Sのライブハウスで行われる、

某七番目さんの、ライブイベントにいらっしゃいました。

それには、友人の尻野くん(仮名)も誘っていたので、某S駅で合流してから行きました。

 

ライブ会場に着きますと、某七番目さんの代表K股さんが、わざわざ外でお出迎え下さり、

しかも御親切に、席まで確保して下さっておりました。

きんさんは、しきりに恐縮なさりながら、アイスコーヒーを片手に、

「関係者席」と書かれたプレートのあるテーブルに場所をお占めになりました。

お隣の席には、某ゲーム会社の方々もお見えで、

きんさんはご挨拶をなさっていらっしゃいました。

 

ライブ中のきんさんは、話し掛けるのが憚られるほど、真剣な表情で

ステージを見つめていらっしゃいましたが、

タイミング良く大きな拍手や手拍子をなさったリと、

場を盛り上げることをお忘れではございませんでした。

 

ライブが終了致しますと、きんさんはK股さんにお礼をおっしゃって、

ライブハウスをお出になりました。

次にきんさんは、またもや同じく大都市Sで行われている、

某A社のAさん主催のちょっとした飲み会に、顔をお出しにいらっしゃいました。

せっかくおいでになったので、きんさんは少しだけ飲んでいかれることにしました。

 

でも、私は日曜日の終電が心配なのと、

実はこれが主たる理由ですが、ライブの前にくしゃみをしたせいで、

またもや首を捻挫したらしく、頚椎に痛みが走っていたので、お先に失礼させて頂きました。

尻野くんも一緒に帰りました。

 

〜寒暖の 移ろう頃は 首注意〜

 

飲み会は、その後しばらくして終わったようで、

きんさんは御帰宅なさってからわざわざお電話を下さいました。

てっぺんに戻るぴよ


2004年 3月26日(きん曜日)

きんさんは、以前某S社さんの某というゲームの音楽を担当なさった時に、

作家のUさんと御一緒にお仕事をいたされましたが、

Uさんが、このたび日本SF大賞を受賞なさいました。

本日はその受賞をお祝するパーティーが開かれ、きんさんも御招待されました。

恐れ多くも、きんさんは私ごときをお誘い下さり、図々しくもついて参りました。

 

パーティーは夜の7時過ぎからでしたが、最寄りの駅に夕方6時に待ち合わせて、

近くの喫茶店で、お茶を飲んでから行きました。

お茶を飲みながら、きんさんは最近の私の作品についての、修正すべき点や、

アレンジをするにあたっての、注意することなどを、丁寧に御教示くださいました。

 

お店を出ますと、同じくパーティーに御出席なさる、

某Gプロジェクトの皆さんと合流して、会場へ向かいました。

まだ始まる前だったので、きんさんはUさんにご挨拶をなさいました。

また、きんさんは私をUさんに紹介して下さいました。

 

会場には出版関係の方や、評論家、作家、映像関係者といった、

そうそうたる方々がたくさんいらしていて、私はびくびくしてしまいましたが、

さすがにきんさんは堂々とした態度で、パーティーを楽しんでいらっしゃいました。

 

さて、パーティーの方はと言いますと、プロモビデオの上映があったり、

一見女性に見えるけれども、実はそうではない方々のダンスショーがあったり、

はたまた人気歌手N西K三さんの生歌コーナー(!)があったりと、

パーティと言うよりはむしろ「イベント」と言うべき、盛り沢山の内容で、

大変楽しく過ごすことが出来ました。

また、Uさんはご挨拶のスピーチで、

「作家に成り立ての頃、ある人に『作家は小説を書くことだけに

集中していれば良いのだ』と言われたが、それは違うと思ってやってきたし、

これからも小説以外の事にも心を砕いてやっていきたい」と言うような意味の事を、

お話になられましたが、これがとても心に響くお言葉で、大変感銘を受けました。

きんさんと、「録音しておきたかったですね」と話しました。

 

パーティーは二次会、三次会と続く様子でしたが、

夜も更けて参りましたので、きんさんはUさんにご挨拶を為さり、

帰途におつきになられました。

 

〜金曜の 帰りの電車 酒臭い〜

てっぺんに戻るぴよ


2004年 3月24日(水曜日)

きんさんは、お仕事の打ち合わせがあり、某SC社さんにお出かけになりました。

きんさんとは、都内某Y駅で正午前に待ち合わせ、コーヒーを飲んでから、

SC社さんに伺いました。

 

SC社さんでは、代表のNさんが直々に対応して下さいました。

まず、Nさんは先日きんさんがお作りになった曲が、実際に使われている所の、

TV番組のビデオを見せて下さいました。

 

そのビデオを見ながら、Nさんときんさんとで、お仕事の話が進みました。

大変興味深い内容の企画で、きんさんは熱意を持って聞いていらっしゃいました。

 

SC社さんを出ると、きんさんは駅近くのサ○ゼリアに入って、

ちょっと遅めの昼食をおとりあそばされました。

きんさんは、ペペロンチーノとポタージュスープを召し上がりました。

食後に、きんさんは色々と新しいアイディアをお話下さいました。

 

〜アイディアは 舞い散るごとく 花盛り〜

 

外へ出ると、まだ暗くなってはおりませんでしたが、

今日は早めのお開きとなり、きんさんは中央線でお屋敷へと戻られました。

 

てっぺんに戻るぴよ


2004年 3月22日(月曜日)

きんさんは先日来体調が思わしくない御様子なので、お宅までお見舞いに伺いました。

午後の3時頃にお邪魔いたしますと、具合は良くなったとは言うものの、

きんさんはまだちょっとだるそうな感じにお見受けいたしました。

 

雨も降っていたので、今日はお家でおとなしくするがよろしかろうと言うことで、

私が差し入れ申し上げました、プチさくらまん(期間限定)と、

野菜ジュース(栄養補給)、缶コーヒー(基本)などをとりながら、

ゆっくりTVを見て過ごしました。

 

きんさんは、お気に入りの番組である、「世界のタクシー」を見せて下さいました。

そして、「地球ウォ−カー」での、韓国のシェフの言葉に、感銘を受けておられました。

また、ニュースを見ながら、一向に改善されない中東情勢に関して、

きんさんは色々と御意見を述べられました。

きんさんが国連事務総長なら、パ○ス○ナ問題もあっという間に解決するだろうにと思いながら、

私はヤ○ン師の冥福を祈って、南無阿弥陀仏を唱えるのを忘れませんでした。

 

次にきんさんは、御所有のCDの中から、面白そうな物を何枚かお聞かせ下さいました。

きんさんはきっと、何か大切な物をこれらの曲から学び取れと、

仰せになりたいに違いないと思い、私は心の耳で一生懸命聞きました。

また、きんさんは新しくお求めになられた、

トムとジェリーやトゥィ−ティーのDVDをお貸し与え下さいました。

 

そうこうしているウチに夜も更けて参りましたので、

きんさんの健康のために、今日は早めにおいとま申し上げました。

 

〜咲く花も びっくり水の 氷雨かな〜

てっぺんに戻るぴよ


2004年 3月18日(木曜日)

某H社のM吉さんが先日骨折をしてしまいましたが、

経過も順調で、無事に退院為さり、会社にもおいでになっておられるとのことで、

お見舞いのため、きんさんはH社さんへお出かけになりました。

また、タイでお求めになられた、H社の皆さんへのおみやげも持っておいでになりました。

 

きんさんと私は、都内某K急線O駅で待ち合わせの上、H社の皆さんと連絡を取り合って、

駅近くの某ファミレスBで、お昼食をとることにいたしました。

H社さんからは、M吉さん始め大勢の皆さんが出ていらして下さり、

きんさんはとてもお喜びでいらっしゃいました。

ちょうどお昼時で、お店はけっこう混んでおり、私はきんさんと離れた席についたので、

きんさんがお昼に何を召し上がったか、確認することが出来ませんでしたが、

きんさんはタイの音楽シーンの素晴らしさや、最近のお仕事のことについて、

皆さんと楽しくお話なさっておいでのようにお見受けいたしました。

 

食後に、きんさんはH社さんへいらっしゃって、

ファミレスBにお見えになれなかった皆さんにご挨拶を為さり、

タイのおみやげを皆さんにお手渡しあそばされました。

その後、きんさんはH師匠さんと喫煙室で色々とお話をなさいました。

H師匠は、御親切にもきんさんと私にコーヒーをごちそうして下さいました。

 

本当なら、きんさんはH社さんに預かって頂いている、

機材をお持ち帰りになるおつもりでしたが、

今日はずいぶんと雨が激しく降っておりましたので、

それはまた次に機会にいたしましょうということになりました。

 

〜三月も 半ばを過ぎて 寒戻り〜

 

きんさんは、皆さんに丁寧にご挨拶をなさって、H社さんを辞されました。

 

帰り道で、きんさんは「のだめカンタービレ」の新刊をお求めになろうと、

書店を覗いて御覧あそばされましたが、残念ながらそのお店には置いてございませんでした。

 

きんさんは御自宅にお戻りになられますと、CHINA DOLLSを始め、

タイでお求めになられたCDの数々を、私に聞かせて下さいました。

どれも「侮れない」サウンドで、私は心中深く畏れながら、拝聴いたしました。

きんさんは、その中のよさげなものを2枚、私に下さいました。

また、他にもう一枚のCDを、私はお借り申し上げました。

 

そうこうしていると、あたりも暗くなって、お腹も空いてきましたので、

夕食をとりに外へ出ました。

今日は近所の中華料理屋へ参りました。

きんさんは、チャンポンとチャーハンを御注文為さり、

チャーハンを半分私に分けて下さいました。

お食事がすみますと、雨は上がっても寒の戻りの身にしみる道を、

歩いてお屋敷にお戻りあそばされました。

てっぺんに戻るぴよ


2004年 3月14日(日曜日)

きんさんは、昨年末から、M先生の御依頼の仕事で、

ある特定の遊戯機械で鳴らす音楽を作成していらっしゃいますが、

製作会社の方で、その機械で流れる映像のデモ版(音楽付き)が出来たとのことで、

きんさんはそれを御覧になるため、M先生のお宅へいらっしゃいました。

私もきんさんのお手伝い(正確には邪魔)をさせて頂いたので、

一緒について参りました。

 

きんさんとは、O線のSK駅で待ち合わせましたが、

M先生から出がけに連絡があったとのことで、

約束の時間が1時間30分遅くなった(ばくばく)ので、駅近くで昼食をとりました。

きんさんは、目玉焼きハンバーグのスープセットを召し上がりました。

 

食後にM先生宅近くの神社で時間を潰して、先生のお屋敷へお邪魔しました。

程なくスタッフのNさん、Kさんもおいでになり、

ムービーを見ながら、皆さんで色々と御意見を出していらっしゃいました。

 

その作業には割と長い時間がかかったので、先生のお宅を辞した時は、

すっかり夜になっておりました。

きんさんは、早い時間に終わったら、大切な用事をしにいらっしゃる予定でしたが、

あまり遅いので先方の迷惑になるからと、今日のところは帰宅なさることにしました。

私はきんさんのお屋敷までご一緒しました。

 

お宅に着くと、きんさんはお勧めのタイのお美少女ユニット

「CHINA DOLLS」のCDをダビングして下さいました。

私はきんさんのお陰でまた新たなる音楽の世界に触れられる幸せに、

喜びの雄叫びを止めることが出来ませんでした。

 

ちょうどダビングし終わったところで、先日きんさんと一緒に

外遊においでになった、Y議長さんからお電話がありました。

Y議長さんは、次はヨーロッパにいらっしゃる予定で、

きんさんも連れておいでになるとのことでした。

そして、電話ではツッコミどころ満載の壮大な旅行計画を、

きんさんとお話されていらっしゃる御様子でした。

 

〜おいおいおい そいつぁなんでも 無理だろう〜

 

お電話が終わりますと、いつものバーミ○ンで夕食をとりました。

きんさんは麻婆豆腐定食を召し上がりました。

お食事後には、お友達のSakさんからも電話があり、

今日のきんさんは親しいお友達からたくさん電話があって、

とても嬉しそうでした。

 

お電話が終わりますと、かなり良い時間になっておりましたので、

きんさんにお礼を申し上げて、本日はおいとまいたしました。

てっぺんに戻るぴよ


2004年 3月08日(月曜日)

きんさんは、今年始めから、某というゲームの音楽を担当なさっておられますが、

先日納品された主題歌及びBGMについての修正点などを伺いに、

都内某所の某T社さんへいらっしゃいました。

そのゲームのBGMは、私もお手伝い(正確には足手まとい)させて頂いたので、

一緒について参りました。

 

きんさんとは正午過ぎに某I駅で待ち合わせ、まずは昼食をとりました。

きんさんはハヤシオムライス&コーヒーを召し上がりました。

食事をさくさく済ませると、某T社さんへ伺って、音楽についての打ち合わせを行いました。

修正点についての細かい詰めや、日程の確認などが主でした。

 

某T社さんでの話し合いを終えたきんさんは、都内某T町に移動なさいました。

きんさんの曲が、とある商品のCMソングに採用され、

そのインストバージョンの映像が、すでに都内某所のオーロラビジョンで、

流されておりますが、近日中にその歌入りバージョンを作ることになり、

本日はご依頼主様のA社のAさんと一緒に、使用させて頂くスタジオの下見に参ったのでした。

 

T駅には約束の時間よりもずいぶん早くついたので、駅近くの喫茶店に入りました。

きんさんは、ロイヤルミルクティーを召し上がりました。

喫茶店を出ると、駅でAさんと合流し、スタジオに向かいました。

 

スタジオのエンジニアはMさんとおっしゃるかたで、

以前にもご一緒させて頂いたことがあるのですが、

今回は新しいスタジオも出来たとのことで、そちらの方を見せて頂いたのでした。

Mさんは、御親切にもスタジオ近くまでわざわざ迎えにいらして下さいました。

新しいスタジオの入っているビルはすごい建物で、

また、設備も素晴らしい物が揃っていましたので、録音はそちらでさせて頂くことになりました。

スタジオを拝見させて頂いたあと、ビル上階の会議室で、打ち合わせ方々色々とお話をしました。

Mさんは、今日ちょうどいらしていた、ご友人でドラム奏者のAさんを紹介して下さいました。

Mさんは気さくで親切な方ですし、話題も大変豊富でいらっしゃるので、

きんさんはとても楽しくお話していらっしゃいました。

 

レコーディングについてのお話し合いが終わりますと、

きんさん、Aさん、私の3人は、Mさんたちにお礼を申し上げて、スタジオを出ました。

Aさんはそのまま会社にお戻りになられましたが、

きんさんはお夕飯を食べに、駅近くの軽食レストランにお入りになられました。

きんさんは、スパゲッティとコーヒーを召し上がりました。

食事をしながら、きんさんは、タイでの面白い経験をたくさん話して下さいました。

〜中華姪 日本デビュー せぬかしら〜

そうこうしておりますと、割と良い時間になりましたので、

きんさんは営団地下鉄T線に乗って、春は名のみの風の寒い帰途へおつきになりました。

てっぺんに戻るぴよ


2004年 3月06日(土曜日)

本日は、電脳魔都アキハバラにて、数社合同のゲーム販促イベントがあり、

きんさんはそれにお出かけになりました。

きんさんとお昼前に待ち合わせをして、会場に参りますと、

入り口に、いつもお世話になっている、某T社顧問の

Wさんがいらっしゃいました。

きんさんがご挨拶を為さっておりますと、お仕事でご一緒させて頂いた方々が、

大勢いらっしゃいまして、きんさんは皆さんに丁寧にご挨拶なさいました。

 

また、Wさんはたくさんのゲーム会社の方を御紹介下さり、

おかげできんさんは、喜ばしくも御人脈をたくさん増やしておられました。

 

また、奥にある控え室へ参りました所、サウンドクリエイターの

Kさん始め、S社さんの皆さんとお近づきになることが出来ました。

この業界にいても、なかなか同業の方とお知り合いになれる機会は少ないので、

きんさんは皆さんと談笑しながら、親交を深めておいででした。

 

〜あらうれし ご同業者と お知り合い〜

 

控え室には、きんさんと私が音楽を担当させて頂いた、某というゲームの製作会社の、

某B社のWさんもおいでになりました。

きんさんも私もWさんとは初対面でしたので、改めて、お仕事をさせて頂いたお礼を申し上げました。

 

さて、きんさんは販促会のイベントである、

ミニライブにチョコっと御出演為さることになっていました。

しかし私は、午後に電脳魔都とは違う場所で、大事な用事がありましたので、

後ろ髪引かれる思いで、会場をあとにしました。

 

さて、私の用事が終わりました所、ちょうど販促会も終わった様子で、

きんさんはわざわざ御連絡を下さいました。

本当ならそのあと再合流して、とあるライブに行く予定だったのですが、

少々急な用事が出来てしまったので、ライブ見学は中止して、

私がきんさんのお宅へ行って、善後策を構じることになりました。

 

今日のきんさんは、かなりお忙しかったので、コーヒーと甘いお菓子をお持ちしました。

とりあえず、急な用事に関するお話や、来週の予定の確認をいたしました。

それが終わりますとかなり良い時間になっておりましたので、

きんさんにご挨拶申し上げて、春まだ浅い三鷹路をあとにしました。

てっぺんに戻るぴよ


2004年 3月05日(きん曜日)

きんさんは、先日とあるCM曲のお仕事の御依頼をお受けになりましたが、

イベントへの御出演や、外遊の御予定などがおありで、とても忙しかったので、

忝なくも、不肖の私めがその曲のアレンジ&仕上げをさせて頂きました。

納品したのはインストのバージョンでしたが、御依頼先様から

「歌入りのバージョンも作りたい」とのお話を頂きましたので、

きんさんと一緒に、先方の事務所に打ち合わせに参りました。

 

きんさんとは都内某S駅で待ち合わせ、お茶を飲んでから、先方のA社さんに伺いました。

A社さんでは、担当のAさん、そして歌い手さんのKさん(女性)との4人で、

打ち合わせを行いました。

及ばずながら、私もアレンジをさせて頂きましたし、

何よりも歌入れ用のオケを作り直す作業もしなければならないので、

わからない所は色々と質問させて頂きました。

スタジオは、以前に使わせて頂いたことのある、都内T駅近くの、

Mさんのスタジオで出来ることになり、きんさんは大変お喜びでいらっしゃいました。

 

打ち合わせが滞りなく終わりますと、

きんさんは東京都民なら知らぬ者はない、ある巨大な建物の中にある、

レストランでお食事をなさいました。

きんさんはスープスパゲッティとコーヒーを召し上がりました。

 

レストランを出ますと、きんさんは「そちの作りし作品をば、聞きにぞ行かん」と申され、

きんさんの曲を私がアレンジした物が放映されている、

S駅近くのD店のオーロラビジョンを見にいらっしゃいました。

きんさんは、私の編曲をおほめ下さいましたが、

実際に映像とともに自分の作品が流れているのを見ると、

嬉しいと言うよりも気恥ずかしさが先に立ち、満足に見ることも出来ずに、

そそくさとそこを離れてしまいました。

そうは言っても、きんさんの素晴らしい曲をアレンジさせて頂けたことは、

大変に喜ばしいことでありますし、歌入りバージョンのウケが良ければ、

また新たな展開もうまれるかと思い、歌Verアレンジも気合い入れてがんばろうと、

心秘かに固く誓いました。

 

〜きんさんの 大ブレイクに つながれよ!〜

 

さて、時間はまだ宵の口でしたが、明日は早い時間から出かける用事がありましたので、

明日の予定の確認をしてから、S駅できんさんとお別れいたしました。

てっぺんに戻るぴよ

 


2004年 3月03日(水曜日)

一昨日外遊からお帰りになられたきんさんを訪ねて、三鷹のお屋敷へ参りました。

 

午後早い時間にきんさんのお宅へお邪魔いたしますと、まずは

きんさんに頼まれていたものをお渡し申し上げ、またお借りしておりましたものをお替えしいたしました。

 

それが終わるときんさんは、早速タイでの戦利品(?)を出して、見せて下さいました。

まずは、日本人向けのパンフレットや、日本人会の会報、

また、日本語で書かれたバンコク市内の地図などを出して下さいました。

きんさんは、それらを指差しながら、色々と面白いエピソードを話して下さいました。

また、私が色々と質問いたしますと、きんさんはひとつひとつ分かりやすく説明して下さいました。

おかげで、私もずいぶんタイに関する知識が増えました。

会報や新聞は、日本の話題なども載っていましたが、

タイ在住の日本人向けの求人広告や、飲食店の広告が特に面白く、

読み上げては二人で大笑いしました。

 

次に、きんさんはタイでお買い上げになられた、たくさんのCDの中から、

選りすぐりのものを何枚か聞かせて下さいました。

特にきんさんは、「CHINA DALLS」という、女性二人組のユニットがお勧めとのことで、

そのアルバムを聞かせて下さいました。

きんさんが勧めるだけあって、大変素晴らしいユニットでした。

曲も良いし、歌もラップも聞き応え十分でした。

その他にも、女性シンガーを集めた、カバー曲のコンピレーションや、

タイで人気の男性ロックバンドが集まった、オムニバスなど、

色々なCDをかけて下さり、二人で感心したり、ツッコミを入れたりと、

楽しく音楽を聞きました。

私が「タイの音楽を聞くと、忘れていた『何か』を思い出させてくれます」

と、申し上げ奉りますと、きんさんは

「なぞ、かよう申すを忘れまじまほしけれ」となむいひける。

 

CDを聞き終わりますと、たいそうお腹も空きましたので、商店街のうどん屋さんへ行きました。

きんさんは玉子とじうどん&牛丼せっとを召し上がりました。

食後はその近くの喫茶店でお茶を飲みました。

きんさんはお食事中も、コーヒータイムも、タイの素晴らしさについて、

大変な熱意を持ってお話下さいました。

次の訪タイの折には、是非私もお供いたしたいものだと思った、

春は名のみの風の寒さしみる三鷹の夜でした。

 

〜先生と 語るは嬉し ひなまつり〜

てっぺんに戻るぴよ


2004年 2月21日(土曜日)

今日は、幕張メッセでAOUショーがあり、セガブースでのイベント

”H”ライブに、きんさんは御出演なさいました。

 

きんさん、菊ちゃん、そして昨日ご一緒したきんさんのいとこのTさんと、

海浜幕張駅でお昼頃に待ち合わせ、4人揃って会場に行きました。

 

会場に着くと、まずさらっと全体を見てから、セガブース裏にある休憩所でお茶を飲みました。

私だけ、異常に空腹でしたので、昼ご飯を食べました。

 

きんさんは、ライブに備えて色々と御準備がおありでしたので、

他の3人は、ライブまで会場を見て歩くことにしました。

 

各社の展示をさんざん見ておりますと、友人の尻野くん(仮名)も、会場に参りました。

尻野くんをきんさんのおられる休憩所に連れて参りますと、

きんさんはH社の皆さんや、Gプロジェクトのみなさんと、談笑しておられました。

きんさんはしきりに、ステージで失敗しないか御心配でいらっしゃいましたが、

本番に強いきんさんのことなので、「ライブにては、楽しまほしくおぼえかし」と、

励まし申し上げました。

 

案の定、ライブでのきんさんは元気いっぱいで、歌ったり、楽器を演奏したりなさいました。

御心配召されていた歌詞も、間違うことなくお歌いになられたようで、

ライブ終了後も「余の歌ぞ、正しかるべし。あなうれし」と、お喜びでいらっしゃいました。

 

〜ステージは 実力プラス 度胸だにょ〜 

 

機材の撤収をお手伝いなさったきんさんは、終了後にH社さんの打ち上げに

御参加なさいました。

きんさんは、来週早々に外遊にお出かけになるので、

体調をおもんぱかられて、あまり御酒はおたしなみになりませんでしたが、

皆さんと楽しくお話なさっておいででした。

 

場所が幕張ということもあって、本日は早めのお開きとなりました。

きんさんは、別れ際まで泥酔状態の私をお気遣い下さりながら、

京葉線に乗って、家路におつきになりました。

てっぺんに戻るぴよ


2004年 2月20日(きん曜日)

きんさんは来週早々に外遊にお出かけなさいますが、

それに同行なさる、きんさんの従弟のTさんが福岡から本日上京なさいました。

そこで、Tさんのお迎えに、きんさんと一緒に羽田空港まで参りました。

きんさんとお昼過ぎに羽田で落ち合いますと、間もなくTさんが到着ないました。

私はTさんにご挨拶申し上げ、まずは3人でお昼ご飯を食べました。

きんさんは、そのお食事をごちそうして下さいました。

 

きんさんは夕方から夜にかけて、明日のAOUショーでのイベントライブのリハがあるため、

某H社さんのある、都内某所に向かわれましたので、

私はTさんの東京案内をしながら、きんさんのお帰りをお待ちすることにしました。

 

色々と御案内したい所はあったのですが、

時間的なこともあって、結局なじみのアキバ界隈にお連れすることにしました。

Tさんは、私が御案内した大きな玩具店をお気に召して下さり、

私も嬉しく思いました。

 

夕食をとり、場所を変えてお茶など飲んでおりますと、

きんさんからリハが終了したとの御連絡を頂きましたので、

都内某駅で合流し、明日の待ち合わせを確認して、お別れいたしました。

さて、明日はいよいよきんさんの出演為さる、ライブの本番です。

てっぺんに戻るぴよ


2004年 2月18日(水曜日)

先日来、きんさんにお願いされたおりました作品をお届けに行きました。

また、近日きんさんのご親戚の方がいらして、お泊りになるとのことでしたので、

お部屋の掃除もいたしました。

 

ナルハヤで伺うつもりだったのですが、もたもたしていて結局いつもと同じような時間に

お邪魔するハメになってしまいました。

きんさん宅へ着きますと、遅くなったことをお詫び申し上げ、

まずは作品をきんさんにお渡しいたしました。

 

次にお部屋の掃除に取り掛かりました。

思っていたよりもテキパキとはかどり、掃除はすんなりと終わりました。

 

掃除が終わりますと、お部屋でお茶を飲みながら、お話をしました。

また、私の最近の曲を聞きながら、注意点などを御指摘下さり、

丁寧なアドバイスを色々して下さいました。

話題が、拍子とシークエンスをわざとずらす手法のことに及びますと、

きんさんは「うってつけの参考曲をば聞かせてつかわす」と仰せになられ、

YMOの「テクノドン」アルバムの中の、細○晴臣の曲を聞かせて下さいました。

それを聞いて、私が深く感動せらるるを見たきんさんは、

続けて細野○臣のアンソロジーCDボックスを聞かせて下さいました。

知っている曲もたくさんありましたが、印象に深く残ったのは、

「これは『曲』なのか?」と思ってしまうような、実験的な楽曲たちでした。

私がそれについて「すごい!素晴らしい!」と絶賛していると、

きんさんは「ベーシストのひとつの到達点であろうか」と、おっしゃいました。

 

〜ベーシスト 「変態だ」とは 言い得たり〜

 

それから、TVで日本対オマーンのサッカーの試合を見ました。

試合中にきんさんのお母さまからお電話がありました。

きんさんは私に替わって下さいましたので、

お母さまに、ご挨拶と、様々なお心づかいについてのお礼を申し上げました。

 

さて、サッカーは、なかなか点の入らない試合で、二人でイライラしましたが、

ロスタイムの久保のゴールで、きんさんは「やったー!」とお喜びでいらっしゃいました。

 

試合が終わりますとけっこう良い時間になりましたので、

きんさんにお礼を申し上げて帰途につきました。

てっぺんに戻るぴよ


2004年 2月11日(水曜日)

渋谷の某ライブハウスで、某楽器メーカーR社の展示会&ライブイベントがあり、

きんさん、尻野くん(仮名:モンゴル名「どるごすれん」)、私の3人で見に行きました。

 

ほぼ正午に某有名ビルの前で待ち合わせてから、揃って会場に向かいました。

行く道すがら、きんさんは、先日TVで御覧になった、

NFLのオールスターゲームについて話して下さいました。

 

会場に着きますと、まだ始まって間もないこともあって、お客さんはまばらでした。

きんさんは、まず鍵盤系のコーナーを御覧になった後、

DTM中心の江戸巻のコーナーへいらっしゃいました。

江戸巻のブースでは、きんさんは、担当の方と何やら熱心にお話しておられました。

 

そうこうしているウチに、ステージでは新製品(というか、バージョンアップした)、

ぶいタイコの、実演デモが始まりました。

きんさんは前々からその商品に関しては多大な御興味をお持ちで、

「いづれの日にか、必ずや我がものにせん。さすればVドラマーとしての道も開かれん」と、

言ひ給ひしが、その御熱心に御覧あそばさるるをみるにつけ、

「げにも」と得心せり。

デモ演奏をしながら、ぶいたいこの説明をしてくれたのは、

山崎彰さんという方でしたが、この方のテクニックも素晴らしく、

きんさんは、楽器の性能と同じくらい感銘をお受けになられた御様子でした。

特に、山崎さんが音色の説明をしながら、

「例えばこれはジャズのセットです」と言って、4ビートの渋いリズムを聞かせた後、

「こんな感じのへヴィ・メタルなセットもあります」と、

ツーバスのバキバキなリズムを叩き出して見せた時などは、

「プロとはかようにありて然るべし」と、山崎さんの(と言うか、プロのドラマーの)

奥の深さ、バリエーションの豊富さにいたく感動なさっておいででした。

 

〜何なりと 「できる」と言えて プロですの〜

 

それが終わると、会場内にあるバーでお茶を飲みました。

きんさんは、尻野くん(仮名)と、私の分をごちそうして下さいました。

きんさんは、尻野くん(仮名:モンゴル名「どるごすれん」) に、

色々とためになるお話をなさいました。

尻野くん(仮名:モンゴル名「どるごすれん」)は、拝復してそれを聞けり。

我も我が事と思ひて、一生懸命お聞き申し上げました。

また、尻野くん(仮名:モンゴル名「どるごすれん」)は、

昔懐かしい「スネ−クマ○ショー」の本を持っており、

きんさんはそれを御覧になって、大変お喜びの御様子でした

 

しばらくすると、ようよう空腹も覚えつらむとて、

会場を後にし、食事をしに駅方面へ向かいました。

いつも行くファミレスが超満員だったので、

もう少し駅寄りのあまり目だたないレストランに入りました。

きんさんは、ハンバーグランチを召し上がりました。

 

食事がすむと、夕方からバイトのある尻野くん(仮名:モンゴル名「どるごすれん」)が、

帰りましたので、我々もしばらくしてから店を後にし、それぞれの帰途につきました。

てっぺんに戻るぴよ


2004年 2月7日(土曜日)

きんさんにお借りしている本やCD等をお返しに伺いました。

午後3時頃にお邪魔しますと、きんさんは新しく購入なさった楽器を練習しておられました。

2月末に、とあるイベントでステージで演奏為さるので、その曲の練習をしていらっしゃるのでした。

 

きんさんがその楽器の練習をなさる間、私はお部屋の掃除をいたしました。

 

練習が一段落いたしますと、私がお持ちした、YESの84年のライブビデオを見ました。

きんさん御存じの曲もいくつかあったようで、懐かしそうに御覧になっておられました。

 

次に、きんさんは「昔から大好き」とおっしゃる、高野寛の90年のライブビデオを見せて下さいました。

ビデオを見ながら、きんさんは特に、高野寛のメロディと歌詞のコンビネーションの素晴らしさについて、

詳しく説明して下さいました。

私は、最近歌モノを作っていなかったので、忘れているようなことも多くあり、

いつか歌モノの作曲&アレンジをする時には、今日のきんさんの言葉を思い出しながら作ろうと思いました。

 

ビデオを見終わりますと、けっこう良い時間でしたので、

いつもの安い中華料理ファミレスで夕飯を食べました。

きんさんは、天津飯&かにスープを召し上がりました

 

食後は、その隣にあるブッ○オフへ行きました。

きんさんは、お気に入りのフ○オ・アカ○カの漫画を見つけ、

それをお買い上げあそばされました。

 

お買い物がすみますと、私はご挨拶を申し上げて、家路へとつきました。

 

〜腹一杯 食いたい時も バーミ○ン〜

てっぺんに戻るぴよ


2004年 2月1日(日曜日)

お仕事の打ち合わせやらなんやらで、きんさん宅へお邪魔しました。

今日は、双方の都合で午後遅い時間の訪問となりました。

 

伺いますと、まず私は少しお部屋の掃除をしました。

次にきんさんが最近お作りになられた曲の、コード譜の採譜をしました。

きんさんがピアノでコードの確認をなさり、私がそれを書き留めました。

 

続いて、現在進行中の、とあるゲームSE製作のために、

きんさんがお持ちの効果音CD集をお借りいたしました。

また、別件でお手伝いをさせて頂く仕事の資料も頂きました。

 

それが終わると、ちょうどNFLの再放送が始まりましたので、

きんさんの解説付きでそれを見ました。

きんさんがハマるだけあって、大男どもが全力でぶつかるアメフトは、

TVで見てもすごい迫力でした。

 

今日は、きんさんがお疲れの御様子でしたので、

第2クオーターもそこそこに、早めにおいとましました。

 

〜あのボブ(サップ)も NFLでは ただの人〜

てっぺんに戻るぴよ


2004年 1月25日(日曜日)

クラシック音楽強化プログラムの一環として、

武蔵野市民交響楽団の、吹奏楽ユニット「アンサンブル・ダ・カーポ」の

定期演奏会に行って参りました。

 

きんさんは、菊ちゃんも誘っておられましたので、

ちょっと早めにきんさん宅まで行き、合流してから、

菊ちゃんとの待ち合わせ場所に行きました。

 

3人そろったところで、まずは会場の中にある、食堂で昼食をとりました。

きんさんは、前回と同じく石焼きカレーオムライスを召し上がりました。

きんさんは、今日もお食事代を出して下さいました。

 

ちょうど良さゲな時間にホールに入りますと、程なく演奏が始まりました。

きんさんは、打ち続くキツキツの仕事の連続で少し眠そうな御様子でしたが、

演奏は楽しげに聴いていらっしゃいました。

今日の演目は下記の通りです

 

1:音楽祭のプレリュード(A・リード)

2:羊飼いの呼び声(P・A・グレインジャー)

3:吹奏楽のための第二組曲(G・ホルスト)

4:ウィズ・ハート・アンド・ヴォイス(D・ギリングハム)

5:アメリカン・エレジー(F・ティケリ)

6:交響詩「アルプスの詩」(F・チェザリーニ)

アンコール1:結婚の踊り(J・プレス)

アンコール2:聖者の行進

 

今回は吹奏楽オンリーのプログラムだったせいか、

きんさんはじめ菊ちゃんも私も知っている曲はほとんどありませんでしたが、

生で聴く音楽の迫力に満足して、会場を出ました。

 

〜北風の 音も温かに 吹奏楽〜

 

演奏会が終わっても、まだ時間が早かったので、

その足で、電脳魔戸アキハバラへ3人そろってくり出しました。

菊ちゃんは、あまりアキバには馴染みがないとのことでしたので、

きんさんは行く電車の中で、アキバがいかに素晴らしい所かということを、

詳しく御説明あそばされました。

 

アキバに着きますと、これからプロを目指して

音楽製作をやって行きたいと御希望の菊ちゃんのために、

きんさんは、いくつかの行きつけの楽器店を御案内なさいました。

店内で、きんさんは機材や作曲ソフト等について、詳しく

菊ちゃんに御教示されました。

菊ちゃんは、きんさんの丁寧な説明を聴いて、

ますます音楽製作に対する意欲がわいた様子でした。

 

楽器やめぐりを済ませますと、

アキバでは有名な、ある特定の服装をなさったウェイトレスさんがいる、

喫茶店でお茶をのみましょうということになりましたが、

残念ながら我々が知っている2つの店のウチ、ひとつは大変混んでおり、

もうひとつは閉店時間になっていました。

そこで、きんさんが御存じの、駅近くの喫茶店でお茶を飲みました。

きんさんは、菊ちゃんに、今日のまとめとして、プロを目指すにあたっての

心構えなどについて、お話下さいました。

私も、自分に言われているように感じて、一生懸命聞きました。

 

そうこうしておりますと、夜も更けて参りましたので、

きんさんはJR線にお乗りになって、菊ちゃんとともにお帰りになられました。

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2004年 1月24日(土曜日)

お仕事つながりで、都内某所で行われたライブイベントに行きました。

きんさんとは、会場の近くの駅で待ち合わせました。

 

会場にはまだ時間がありましたので、シンセサイザー専門の中古楽器屋さんへ行きました。

きんさんは、食指が動く商品が沢山あるとのことで、

たいへん興奮しておいででした。

私も、懐かしい機材が数多くおいてあるのを見て感動しました。

また、見たことの無いシンセについて、きんさんに質問申し上げたりしました。

きんさんは、それにひとつひとつ丁寧にお答え下さいました。

 

〜北風の 音はあたかも 矩形波にょ〜

 

次に、ライブに備えて某T通りにあるパスタ屋で食事をとりました。

きんさんは、ミートソース&スープスパ&サラダのセットを召し上がりました。

お腹いっぱいになると、ちょうど良い時間でしたので、会場に向かいました。

 

場内では、取引先の方もいらっしゃいましたので、

きんさんは丁寧にご挨拶をなさっておいででした。

 

ライブが終わりますと、会場近くの喫茶店でお茶を飲みました。

そこでは、明日の予定の調整を行いました。

その間、きんさんの「LIVE@LIFE」でベースを弾いてくれた菊ちゃんや、

名古屋に在住のきんさんのお友達、議長さんから電話がありました。

きんさんは楽しくお電話なさっておいででした。

 

お電話がすみますと、明日に備えてゆっくり寝ましょうと言うことで、

きんさんとお別れいたしました。

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2004年 1月23日(きん曜日)

本日のきんさんは、M先生御依頼の、ある特定の機械で鳴らすための音楽の

納品を為さるために、都内某所にある、某社さんへおいでになりましたが、

その終了に合わせて、午後早い時間にアキバで待ち合わせをいたしました。

 

きんさんと合流いたしますと、まず近くの喫茶店に入りましたが、

きんさんはキツキツのお仕事の連続で、ちょっとお疲れの御様子でした。

それでも、コーヒーをお飲みになられて元気も回復なさったきんさんは、

お取引先に御連絡をお取りになられました。

 

今日のきんさんは、某T社さんにもお邪魔する御予定でしたので、

私も御一緒いたしました。

某T社さんでは、皆さんお忙しい御様子でお仕事をしていらっしゃいましたが、

きんさんが伺いますと、皆様にこやかにお出迎え下さいました。

某T社さんには、きんさんが音楽を御担当なさった、某と言うゲームが

完成して届いており、きんさんはそれをお受け取りになって、

某T社さんをお出になりました。

 

その後、アキバにお戻りになられたきんさんは、

楽器屋をお巡りになられて、スタジオモニターや、デジタルパーカッション等、

御購入をお考えの機材の価格調査をいたされました。

 

そうこうしているウチに、ようよう空腹も覚えおりしが、

目新しき飲食店等も建ちけるを見るに、

アソ○ットシティ近くの、中華料理店に入りました。

そこには「食べ放題メニュー」なんて言う、オツな物がありましたので、

それを注文して、二人でチンジャオロースー、チャーハン、もやし炒め、

中華スープ、デザート等をとり、分けっこしながら食べました。

きんさんは、恐れ多くも本日の食事代を出して下さいました。

お食事をしながらきんさんは、ためになるお話を沢山して下さいました。

 

明日もきんさんとお出かけする予定でしたので、

スケジュールの確認をいたしましてから、本日は早めにお別れいたしました。

 

〜木枯しに 歩も遠くなり 秋葉原〜

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2004年 1月20日(火曜日)

某T社さんの、某と言うゲームのエンディングテーマ曲の歌録りがあり、

都内の某スタジオに御一緒いたしました。

レコーディングは夜の8時30分からで、その前にきんさんは、

M先生御依頼の、ある特定の機械で鳴らす音楽の納品にいらっしゃいました。

それには、私は同行いたしませんでしたので、

スタジオ近くの喫茶店にて、きんさんをお待ち申し上げました。

 

M先生御依頼の音楽は、私も限り無く邪魔に近いお手伝いをさせて頂きましたが、

きんさんは、私の曲に対する、M先生のご反応についてお話下さり、

また、御自分の御感想も交えた上での、曲作りにあたってのアドバイスをして下さいました。

そしてきんさんはお話の最後に、

「今、話し申した事柄は『センス』に因る処もあるゆえ、

我が言葉を鵜呑みにせず、御主自らが得心のゆく物を作るが肝要と心得よ」と、

クリエイターにとって、永遠の命題とも言える、大きなテーマをお授け下さいました。

 

〜寒空に 身を引き締むる 師の言葉〜

 

さて、スタジオに参りますと、皆さんお揃いでいらっしゃいました。

今日の曲は、お二人の声優さんが歌って下さる、かわいらしい曲で、

声優さん方の声&歌い方は、きんさんのイメージ通りだったらしく、

大変御満足そうにしておられました。

今日になって、段取りの変更等があったようでしたが、

きんさんはテキパキとこなしあそばされて、

レコーディングは良い感じに終わりました。

 

録音が終わると、きんさんは皆さんにご挨拶を為さり、

会社にお帰りになる、某T社のAさん、Mさんと一緒に、

都営O線にお乗りになって、帰途におつきあそばされました。

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2004年 1月17日(土曜日)

夕方に、きんさんのお宅へお邪魔しました。

今日は、午後に嶽さんのライブがあったので、それが終わってから伺ったのでした。

きんさんは、お体の調子がイマイチだったのと、お仕事が少したまり気味なので、

ライブの方は御欠席あそばされたのです。

 

現在は、M先生からの御依頼の、特定の機械で鳴らす音楽の製作をなさっておられる

きんさんですが、それを私もお手伝い(正確には邪魔)させて頂いているのと、

その次に控えている、とあるPCソフトの音楽に関する、

詳細な資料がきんさんのお手元にあるとのことで、

それらについてお話し合い&資料の受け取りに伺った訳です。

 

私が到着しますと、きんさんはTVをつけて下さり、

衛星放送でNBAの中継をしているのを見せて下さいました。

また、きんさんが現在はまっておられると言う、

NFLの魅力についても熱く語って下さいました。

 

私がTVを見ている間に、

きんさんは、曲を作るにあたって役に立つ道具を、

わざわざ私の為に御用意して下さいました。

私は、それを拝復してお受け取り奉りました。

 

その後、二人でいつものバーミ○ンヘ行って、夕食をとりました。

きんさんは、麻婆豆腐セットを召し上がりました。

食事をしながら、月末へ向けてのスケジュールの確認や、

仕事の段取り等について話し合いました。

 

〜フトコロの さみしい時は バーミ○ン〜

 

そうこうしているウチに、

私が今朝5時まで仕事をしていたことを御存じのきんさんは、

私が眠そうにしているのをお気遣い下さり、

「そのほうも、本日はようよう帰宅せられ、こごもりたるがよかろう」と、

おっしゃって下さいましたので、

お言葉に甘えて帰途につきました。

 

〜小雪舞う 三鷹の夜に バスは来ず〜 

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2004年 1月10日(土曜日)

きんさんは、現在、某M先生の御依頼で、ある特定の機械で鳴らすための音楽を作っておられ、

また、率爾ながら小生も先日そのお手伝いをさせて頂きましたが、

M先生の方から、もっとたくさんの曲をデモとしてあげて欲しく、

またその目安となる、参考のCDなどを、

きんさんがお借り申し上げていらしたとのことでしたので、

今日はそのCDのいくつかをダビングさせて頂こうと思い、三鷹まで参りました。

 

私は、個人的に三鷹駅前のパソコンショップで買い物がありましたところ、

きんさんにそのことを前もってお伝え申し上げますと、

きんさんは「我もそなたの買い物に同行せん」とおおせ下さり、

私が三鷹に着くと、駅前まで出て来て下さいました。

 

しばらく喫茶店でお茶など飲みながら、これからのスケジュールについて、

大まかに打ち合わせをした後、きんさんご用達のお店へ行き、私は必要なものを買いました。

その後、きんさんはボルシチビキ・ノトノトさんに電話を為さり、

三人でご飯を食べることになりました。

私は、2〜3日前に自分のパソコンが大変なことになった時に、

ノトノトさんに電話をして、適切なアドバイスをして頂いたので、

そのことをお礼申し上げるとともに、その後の経過をご報告申し上げました。

 

きんさんは、なにやら真新しける食事など御所望いたしおりしが、

時刻の中途半端なことなどありて、めぼしい店の閉まりたるを見、

結局いつものビ○ディに入りました。

きんさんは、「この折に栄養なむ取らん」とのたまいて、

とろろ定食を召し上がり給いました。

 

〜香炉峰 うちかけ見れば とろろめし〜

 

食事をしながら、3人で最近のゲーム事情や、

きんさんが最近御興味を再燃させておられる、熱帯魚等について話しました。

また、滞っている同人活動についての会議も少ししました。

 

食事が済むと、皆で近くの中古ゲームやに行きました。

きんさん、ノトノトさんとも、何もお買い上げにはなりませんでした。

 

ゲーム屋を出ると、駅でノトノトさんと別れ、私はきんさん宅へ向かいました。

最初は、M先生が貸して下さったCDをダビングしようと思っていたのですが、

あまりに枚数が多いので、ダビングはあきらめて、全CDを端折って、

めぼしい曲のめぼしい部分だけを、つまみ聴きしました。

聴きながら、きんさんは色々とアドバイスをして下さいました。

 

それが終わると、けっこう良い時間になりましたので、

きんさんにお礼を申し上げて、星の瞬く三鷹を後にしました。

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2004年 1月5日(月曜日)

きんさん宅へ、お年始のご挨拶に伺いました。

 

年末に、きんさんの曲をアレンジして、某社さんにお渡しするというお仕事をいたしましたが、

今日はその曲もお持ちいたしまして、きんさんに添削をして頂きました。

また、きんさんが現在担当していらっしゃるお仕事を、

少しばかりお手伝いさせていただけるとのことなので、

その資料などもお受け取り申し上げたのでした。

 

午後早い時間にきんさんたくへ着きまして、お年賀代わりにお持ちした、

おもち(信玄餅)と、みかんをお渡しいたしますと、

きんさんは「正月の心持ちなぞすらめ」と、お喜びになられました。

 

次に、私がきんさんの曲をアレンジさせて頂いたところの、

年末に某T社さんに提出いたしました曲(2パターン)を、

きんさんに聴いて頂きました。

私がダメ出しを所望いたしますと、

きんさんはお気になられる箇所を御指摘になり、

ひとつづつ、丁寧にどこがよろしくなくて、具体的にどうすれば良いのか、

詳しく御説明下さいました。

また、御自身の曲を例にお聞かせ下さりながら、

どうすれば魅力的で、歌メロを引き立たせるアレンジができるのかを、

アホな私にでも分かるように、とても親切に教えて下さいました。

私は忘れないように、きんさんに確認しながらノートをとりました。

 

それが終わりますと、ちょっと遅めの昼食をとりに出かけましたが、

行き掛けに、きんさんのお仕事の資料(書類)をコピーさせて頂きました。

 

今日は、いつもとは違うところで食べましょうということで、

少し歩いたところにある、コ洒落たパスタショップに行きました。

きんさんは、スパゲッティ&スープセットを召し上がりました。

きんさんは、そこでも、アレンジについてのお話をして下さいました。

先程とは違った例を挙げて、補充をなさるようにお話下さったので、

より深く理解することが出来ました。

今日も、きんさんは食事をごちそうして下さいました。

 

お店からきんさん邸に戻ると、すっかり暗くなっていました。

きんさんは、夜に巨匠中田先生と御会いになる御予定がおありでしたが、

巨匠の都合が悪くなってしまい、また次の機会にということになりました。

 

そこで、私もおいとますることにして、仕事始めにわく三鷹の街を後にしました。

 

〜きんさんの 部屋はあたかも エルドラド〜

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